亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

中央銀行の買い、4~6月期は184トン増」

2024年07月30日 20時44分44秒 | 金市場
週明け7月29日のNY金は小幅に反落した。米国関連で主要指標の発表のない中で30日から2日間の日程で開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)と8月2日の7月米雇用統計など複数の重要指標の発表とイベントが控える中で総じて模様眺めの展開。通常取引は前日比3.20ドル安の2377.80ドルで終了した。NY時間外のアジアからロンドンさらにNY午前の中頃まで2390ドルをやや上回る水準を横ばいで推移したNY . . . 本文を読む
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