日付が変わる前に

言っておきたいこと。もう今までの価値観に縛られないで下さい。
今、アメリカの経済人が恐れていること。アメリカがグリーン政策でリードした部分を、今回の震災と原発事故で、日本に追い越されること。
だって、日本は世界一恵まれていますよ。太陽光、季節風、波浪、地熱等々。
どれも一つ一つは、大陸に比べれば微力かもしれませんが、だからこそ、日本人の底力を見せる土壇場です。
今までのアメリカの言いなりの自民党政策から脱却して、価値観を変えれば良いんです。
我々日本人が一番得意な事をすれば良いんです。
がんばっぺ、にっぽん！

あ明日は……

あの日、ですよね。忙しくなりそうだ。
てなことを考えつつ、今日は真面目に……

工場をお持ちの大企業様。いわゆる凍狂電力の大口顧客様ですが、もう原発廃炉の凍狂電力を当てにしないで、自前でソーラーパネルと風力で工場を操業する電力を確保しましょう。電力が余ったら、気にせずに捨てれば良いんです。電気なら捨て場所に困らないでしょ。産業廃棄物じゃないんだから。
特に欧米でよく普及している風力に関しては、相当、情報操作されているようです――もちろん、凍狂電力と天下り官僚によってですが――風力で発電した電気は売電の対象にならない、なんて、自民党の利権も見えますね。

ヨーロッパでは台風がこないから……なんて、情報操作の入り口にすぎません。
宮古島の風車が台風で倒れた件を詳しく調べてみて下さい。ちゃーんと、採算取れてるそうですから。
あれ、違ったっけ？　ま、ネットで調べられることですよ。電力消費ピーク時の値上げですと……日本の産業を食い物にして、まだ、利権にしがみつくのか凍狂電力。
それにしても福島の廃炉はどうするんでしょ。多分、周りをコンクリートと鉛で囲って、その上に凍狂電力の本社ビルを造る、っていうのはいかが。議員会館でも良いけど。
間違っても学校なんぞ造らないでね。