今宵は生憎の

曇り空でした。
そのため、皆既月食を見損ねてしまいました。

一生にそう何度もない、天体ショーです。出来ることなら見たかったです。

話は変わって、最近、お仕事の方が滞りがちです。
暑さのせいでしょうか、頭がボーっとしてスムースに仕事が出来ません。

今日も、県庁から電話があって、ケアマネの更新講習の申し込みを忘れていたことを知りました。
明日にでも、急いで申し込みをしなければ……

それはそれとして――新しく組閣した人事ですが――今、ニュースを見ていたら――「東京と、地方の格差を是正するには……道路の整備を急ぐ……」

――やっぱり自民党は自民党なんですね。
国民の意識がどうあれ、自分たちの利権が大切なようです……

もう、開いた口がふさがりません。
という訳で、今日はもう寝ます。

ＰＳ：火曜日の７時はＮＨＫ教育で「ドクター・フー」が放映されています。
個人的に、必見です。

メッセナゴヤ

安心・安全・快適というと、真っ先に考えるのは「食」の安全でしょうか。
中国産の食品などから、基準値を超える農薬が検出されているのは、気になる話題です。

また、狂牛病の問題はアメリカのゴネ押しで、なし崩しにされてしまった感があります。

なにせ、食料自給率が４０％ほどしかない日本では、食品の多くを輸入に頼らざる得ないのが現状ですね。

安心・安全ということを考えると、地元で採れた季節のものを、食したい、というのが本音でしょうか。

また「快適」という言葉で考えさせられるのは、地球温暖化による環境の変化です。
今年の夏の猛暑はもちろんですが、北極の氷が観測史上最小に溶けてしまったり、という変化には、驚きを通り越して怖さすら感じます。

CO2排出を減らして、快適で安全な世界をつくるためには、新しい技術の開発も必要でしょうし、みんなが出来ることから、今すぐにでも真面目に取り組んでゆく必要があると思います。

そんな「安心・安全・快適」をテーマに、「メッセナゴヤ２００７」」が、名古屋港金城ふ頭のポートメッセなごやで開催されます。

「メッセナゴヤ」とは、２００５年に開催された「愛・地球博」の理念を引き継いで、開催されることになった国際見本市です。



今年も、国内外の三百以上の企業団体が、テーマのもと、様々な技術・サービスや商品などを紹介しています。

新しい技術や製品の紹介だけではなく、様々なイベントも開催されて、家族連れでも楽しめる内容になっているようです。

例えばタレントの田中義剛さんの「花畑牧場」がブース出展し、チーズなどの販売を予定しているそうです。
運が良ければ田中さんご本人とも会えるかも知れません。

ちなみに開催は９月２７日（木）～３０日（日）で、入場は無料です。
行けば必ず、何か新しい発見があると思われます。この秋は名古屋へＧｏ！　ですね。