アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言
アル中雀の二枚舌
グレイズアナトミー
今日は特に見るテレビもないなあ――という訳で、土曜日の深夜というか日曜日の午前0時に録画しておいたwowowの「グレイズアナトミー2」を見ていました。
このグレイズアナトミーは、アメリカで視聴率トップのドラマです。
舞台はシアトルのグレース病院で、その病院で研修をするインターン達と教育役のレジデントやアテンダントが主人公となります。
このドラマの面白いところは、主人公達の恋愛模様もありますが、個人的に気に入っているのは毎回違った患者さんのドラマが見られることです。
今回は「死の予感」の後編でした。
前編は主人公のメレディスが、朝起きて変な予感がすると言って、病院に出勤するのを否定するシーンで始まります。
それを他のインターン達が説得して病院に行くのですが――
救急車で運ばれてきた患者の体内に対戦車砲の砲弾が不発弾で残っている――という設定でした。
病院関係者に「コード・ブラック」の伝言が送られて、外科病棟からは手術中の医師以外の人間は全員避難し、病院は警察官がつめかけて大混乱。
前編の最後に、手術室に残っていた麻酔科の医師が逃げ出し、患者の傷口に手を突っ込んで出血を押さえていた救急士が、パニックに陥って逃げ出して、そこをメレディスが救急士の代わりに傷口に手を差し込んで出血を止めるシーンで終わりました。
そんな中、妊娠中のレジデントが産気づき、その夫が病院に来る途中に交通事故を起こして、頭部に重傷を負って担ぎ込まれて――
そんな異常な状況に外科部長が心因性の心臓発作を起こして――
砲弾患者のいる手術室は、床下に純酸素のパイプが通っているので爆破物廃棄が出来ず、メレディスが傷口に手を突っ込んで砲弾を手にしたまま、他の手術室に移動して砲弾を取り出すことになったのですが――
いやあ、もうハラハラドキドキでした。
また次の展開が楽しみです。wowowを見られる人はぜひチェックしてみて下さい。
面白いこと受け合いのドラマです。
このグレイズアナトミーは、アメリカで視聴率トップのドラマです。
舞台はシアトルのグレース病院で、その病院で研修をするインターン達と教育役のレジデントやアテンダントが主人公となります。
このドラマの面白いところは、主人公達の恋愛模様もありますが、個人的に気に入っているのは毎回違った患者さんのドラマが見られることです。
今回は「死の予感」の後編でした。
前編は主人公のメレディスが、朝起きて変な予感がすると言って、病院に出勤するのを否定するシーンで始まります。
それを他のインターン達が説得して病院に行くのですが――
救急車で運ばれてきた患者の体内に対戦車砲の砲弾が不発弾で残っている――という設定でした。
病院関係者に「コード・ブラック」の伝言が送られて、外科病棟からは手術中の医師以外の人間は全員避難し、病院は警察官がつめかけて大混乱。
前編の最後に、手術室に残っていた麻酔科の医師が逃げ出し、患者の傷口に手を突っ込んで出血を押さえていた救急士が、パニックに陥って逃げ出して、そこをメレディスが救急士の代わりに傷口に手を差し込んで出血を止めるシーンで終わりました。
そんな中、妊娠中のレジデントが産気づき、その夫が病院に来る途中に交通事故を起こして、頭部に重傷を負って担ぎ込まれて――
そんな異常な状況に外科部長が心因性の心臓発作を起こして――
砲弾患者のいる手術室は、床下に純酸素のパイプが通っているので爆破物廃棄が出来ず、メレディスが傷口に手を突っ込んで砲弾を手にしたまま、他の手術室に移動して砲弾を取り出すことになったのですが――
いやあ、もうハラハラドキドキでした。
また次の展開が楽しみです。wowowを見られる人はぜひチェックしてみて下さい。
面白いこと受け合いのドラマです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )