異常気象と食生活

今朝は大人しく掛け蕎麦を食しました。
昨日のラーメンを帳消しにしたくて、刻みネギをたっぷりと入れてヘルシーな朝食となりました。

でもお昼にコンビニのチキンカツ弁当を食してしまい、おまけに晩ご飯はトンカツ――結局ヘルシーとはほど遠い一日になってしまいました。
おまけに納豆を食べるのも忘れていました。
そうだ明日の朝食は納豆蕎麦にしてみましょうか。

この冬は、知り合いの農家からたくさんの野菜を頂きます。
普通にスーパーで売っている物の倍くらいある大きな白菜とか、太さが二十センチくらいありそうな巨大大根とか……

売り物にならないので、食べてくれと持ってきてくれます。
特別に大きくなった物なのかと思ったら、暖冬の影響で、そんな野菜ばっかり収穫されてしまうそうです。

でもどんぶりに一杯のふろふき大根を出されても、そんなには食べられません。白菜は鍋にすれば結構食べられますが――

そういえば、今冬は早くもテラスのメダカが冬眠から目覚めてしまいました。
明らかに異常気象ですね。天気予報を見ていたら、気象予報士の方が言っていましたが、昔、米の凶作で緊急にタイ米を輸入したときの天候と酷似しているそうです。

どうやらこのままでは今年はお米が採れない年になりそうです。
いったいこの先、我々の食生活は、そして地球はどうなってしまうのでしょうか。