今朝は曇り空だったが、間もなく晴れてきた。気温がどんどん上がり、夏日になった。空の色を見ると、正に夏だ。
今日は、久しぶりに葛西臨海公園まで車で出かけた。日曜日のため、道路は渋滞が全くなかった。国道4号線から環八に入り、公園まで1時間余り。都内を走ると何となく緊張する。
公園に着いたのが午前9時だったが、かなりの人たちが来ていた。直ぐに、西の渚に行ってみた。今日は海鳥に出会いたくて来たのだが、渚にはコサギとダイサギがいただけだった。カメラを向けると、コサギに足環がついている。何かの調査をしているのだろう。
砂浜には、テントを張ってのんびりしている人たちが大勢いた。中には、バーベキューをやっている人たちもいる。遠くにスカイツリーが見える。
渚に沿って歩いていくと、遠くにキンクロハジロの群れがいた。冬鳥のはずだが、まだ南へ帰らないのかと気になった。
渚から鳥類園に入ってみた。カラスにムクドリ、ヒヨドリの姿はあったが、その他の鳥影は全くない。上の池に行くと、カメラマンがいた。しかし、何を見ているのか分からない。ウォッチングセンターに入って二階に上がってみたが、下の池にも鳥影はなかった。
散策路にある観察舎に入っても鳥影はない。再度、海辺に出てみた。釣りをしている人は何人もいたが、カメラマンの姿はない。ディズニーランドの建物を眺めながら一服する。青空に白い雲、のんびりするには最高の景色だ。
散策路に戻り、上の池の反対側にある観察舎に入ってみた。水面がかなり下がった池に数羽のコチドリがいた。カメラを向けると、草の間からシギが顔を出した。何シギか分からなかったが、取り敢えず撮影してみた。
家に帰って調べると、嘴は上に反っているのでソリハシシギのようだ。大野海岸で出会ったキアシシギに似ているが、嘴が反っているからキアシシギではなさそうだ。インターネットでも調べてみたが、はっきりとは分からない。
取り敢えず、ソリハシシギと同定することにした。これで、119番目の出会いとなる。それにしても、同定するのは本当に難しい。
観察舎を出てウォッチングセンターに戻ろうとした時、側溝に蛇を発見。どうやらアオダイショウのようだ。蛇は苦手ではないが、あまり出会いたいものでもない。
ウォッチングセンターに入ると、数人のカメラマンがいた。ベンチに腰掛けてお昼にした。海風が爽やかで、実に気持ちがいい。
食べ終わって時計を見たら、間もなく正午。今日の干潮は12時半頃だったことを思い出し、急いで西渚に向かった。
渚の堤防にはカメラマンが何人もいた。しかし、潮の引いた海辺には鳥影はない。コサギが1羽いるだけだ。暫く待ってみたが、海鳥のやって来る様子がない。遠くに何かいたのでカメラを向けてみた。夏羽に変わったカンムリカイツブリの群れだ。その向こうにはサギの群れと鵜の群れが見える。
潮の引いた渚では、大勢の人たちが潮干狩りをしていた。家族で楽しんでいる様子を見るのもいいもんだ。
海鳥との出会いを楽しみに来たが、とうとう出会うことができなかった。帰ろうと思い、芝生広場を通ると大きなシャボン玉を飛ばしている人がいた。広場にも、テントがたくさん立っていた。
駐車場を出ると、出口が混んでいた。800円の料金を払い、1時間ほどで家に帰った。今日はソリハシシギ?との出会いがあったので、まあまあ満足できる日となった。
今日は、久しぶりに葛西臨海公園まで車で出かけた。日曜日のため、道路は渋滞が全くなかった。国道4号線から環八に入り、公園まで1時間余り。都内を走ると何となく緊張する。
公園に着いたのが午前9時だったが、かなりの人たちが来ていた。直ぐに、西の渚に行ってみた。今日は海鳥に出会いたくて来たのだが、渚にはコサギとダイサギがいただけだった。カメラを向けると、コサギに足環がついている。何かの調査をしているのだろう。
砂浜には、テントを張ってのんびりしている人たちが大勢いた。中には、バーベキューをやっている人たちもいる。遠くにスカイツリーが見える。
渚に沿って歩いていくと、遠くにキンクロハジロの群れがいた。冬鳥のはずだが、まだ南へ帰らないのかと気になった。
渚から鳥類園に入ってみた。カラスにムクドリ、ヒヨドリの姿はあったが、その他の鳥影は全くない。上の池に行くと、カメラマンがいた。しかし、何を見ているのか分からない。ウォッチングセンターに入って二階に上がってみたが、下の池にも鳥影はなかった。
散策路にある観察舎に入っても鳥影はない。再度、海辺に出てみた。釣りをしている人は何人もいたが、カメラマンの姿はない。ディズニーランドの建物を眺めながら一服する。青空に白い雲、のんびりするには最高の景色だ。
散策路に戻り、上の池の反対側にある観察舎に入ってみた。水面がかなり下がった池に数羽のコチドリがいた。カメラを向けると、草の間からシギが顔を出した。何シギか分からなかったが、取り敢えず撮影してみた。
家に帰って調べると、嘴は上に反っているのでソリハシシギのようだ。大野海岸で出会ったキアシシギに似ているが、嘴が反っているからキアシシギではなさそうだ。インターネットでも調べてみたが、はっきりとは分からない。
取り敢えず、ソリハシシギと同定することにした。これで、119番目の出会いとなる。それにしても、同定するのは本当に難しい。
観察舎を出てウォッチングセンターに戻ろうとした時、側溝に蛇を発見。どうやらアオダイショウのようだ。蛇は苦手ではないが、あまり出会いたいものでもない。
ウォッチングセンターに入ると、数人のカメラマンがいた。ベンチに腰掛けてお昼にした。海風が爽やかで、実に気持ちがいい。
食べ終わって時計を見たら、間もなく正午。今日の干潮は12時半頃だったことを思い出し、急いで西渚に向かった。
渚の堤防にはカメラマンが何人もいた。しかし、潮の引いた海辺には鳥影はない。コサギが1羽いるだけだ。暫く待ってみたが、海鳥のやって来る様子がない。遠くに何かいたのでカメラを向けてみた。夏羽に変わったカンムリカイツブリの群れだ。その向こうにはサギの群れと鵜の群れが見える。
潮の引いた渚では、大勢の人たちが潮干狩りをしていた。家族で楽しんでいる様子を見るのもいいもんだ。
海鳥との出会いを楽しみに来たが、とうとう出会うことができなかった。帰ろうと思い、芝生広場を通ると大きなシャボン玉を飛ばしている人がいた。広場にも、テントがたくさん立っていた。
駐車場を出ると、出口が混んでいた。800円の料金を払い、1時間ほどで家に帰った。今日はソリハシシギ?との出会いがあったので、まあまあ満足できる日となった。