もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

息子が緊急入院 そして手術

2018年05月31日 15時18分16秒 | 日記
 29日は午前中に皮膚科に行き、薬をもらって帰って来た。午後からは町会の仕事があり、出かけようとした時に連絡が入った。

 息子が入院したという知らせに慌てて病院に駆け付けた。

 検査をしたら、手術しなければならないという。翌日手術を受けることになった。

 30日は朝から手術の立ち合いで、6時間近くも待合室に詰めていた。

 夕方、手術は無事に終わり、本人とも会うことができた。意識がないかと思ったが、普通に話ができるのでびっくりした。

 若いから自分の健康を過信していたようだ。発見が早かったので何とか無事に済んだがほっとした。

 今日も様子を見に行ったが、術後の経過は良さそうだ。

 そんなこんなでブログを書く余裕もない。出かける気にもならず、暫くはブログもお休みかな?

フクロウの雛 再掲

2018年05月28日 12時45分42秒 | 日記
 昨夜、NHKの「ダーウィンが来た」でタマシギをやっていた。オスの健気な子育ての様子がよく分かった。出会ってきたばかりのタマシギを見ていたら、よく撮影したものだと感心した。

 今日は朝から曇り空で梅雨間近を感じさせる天気だった。

 妻がいないので、朝食の準備をして一人ぽつんと食事した。その後、家の片づけを少ししてからバイクで出かけた。

 途中の用水でカワセミを発見。急いで後を追ってみたが、姿を見失ってしまった。

 そして、見沼の畑や田圃を見て回ったが鳥影はほとんどなし。田植えをしている田圃にコチドリがいた。

 芝川調節池に寄ってみたら、池畔のヨシが伸びて視界が悪くなっていた。池の中の小島には、代り映えしないカワウの群れがいた。水鳥の姿は全くなし。皆、旅立ってしまったようだ。

 次に、見沼氷川公園に行ってみた。この前、かいぼりをしていた園内の池は水が満杯になっていた。木々が伐採されて明るくなっていたが、野鳥が来なくなる気がした。

 ベンチでコーヒータイムにしていたら、雲行きが怪しくなってきた。降り出す前に帰ることにした。

 しかし、家についても雨は降らなかった。午後も曇り空のままで、家でTVを見て過ごすことにした。


※ 先日出会ったフクロウの雛の記事は、雛が巣立つまではブログに掲載しないようにとの話が
 あったので掲載を中止した。

  その後、23日に1番子が巣立ち、24日には2番子が巣立ちしたとのこと。無事に巣立った
 ことは実に嬉しいことだ。

  そこで、巣立つ前の雛(5月16日)と巣立った時の雛(5月25日)を再掲することにし
 た。





やっとタマシギに出会えた(今季初の出会い)

2018年05月27日 14時44分37秒 | 日記
 昨日は一日曇り空が広がっていた。雨は降らず、風もなくて過ごしやすい一日だった。

 朝一番で、孫の運動会を見に行った。今年はトランペット鼓隊に入り、開会式でトランペットを吹くというので楽しみにして出かけた。

 私も中学時代にブラスバンド部でトランペットを吹いていた。5年生になった孫が、同じトランペットを吹くというのは何となく嬉しいものだ。

 4月からわずか2カ月で吹けるのかと心配したが、それなりに音が出ていたのでほっとした。

 開会式だけ見て、直ぐに評議員をしている学校の運動会を見に行った。来賓席からダンスやリレーを見ていたが、子どもたちの生き生きとした姿に癒された。

 帰ってから話を聞くと、孫が初めて徒競走で一番をとったとのこと。我が家の家系は走るのは得意ではないので快挙だ。

 今日は朝から晴れ渡り、行楽日和になった。

 妻が今日から出かけるので、駅まで送って行った。そして、そのまま出かけることにした。

 先日来気になっているタマシギに出会いたいと思い、大久保耕地まで行ってみた。

 日曜日で渋滞もなくスムーズに大久保耕地に着くと、田圃の中に3台の車が止まっていて数人のCMさんの姿があった。

 直ぐに畦道に車を止めて、カメラを抱えて傍に行ってみた。

 田植えの終わった田圃の中にタマシギの姿を発見。やっと出会えたかとワクワクしながらカメラを向けてみた。白い勾玉模様のあるメスだ。

 稲の苗に隠れるようにしていて、なかなか出て来てくれない。待っていると動き出したが、直ぐに苗の中に入ってしまう。

 タマシギの動きに合わせて動いてみたが、ピント調整が上手くいかず難渋した。

 かなりの枚数シャッターを切ったが、後で見るとほとんどが没画像だった。また、逆光で色が綺麗に出ていない。



 オスがいないかと探してみたが、その姿はなかった。タマシギは一妻多夫で、オスが子育てする珍しい習性の鳥だ。

 昨年は抱卵しているオスと出会うことができたが、今回出会えたのはメスだけだった。それでも、やっと出会えたので大満足。

 タマシギが稲の間で休憩タイムに入ってしまったので、秋ヶ瀬に移動することにした。田圃の中にアオサギがすっくと立っていた。

 始めにPの森に行くと、駐車場が満杯で止める場所がなかった。何とか探して車を止め、直ぐにFのポイントに行ってみた。数人のCMさんがいたが、Fの姿はない。どうやら巣立ってしまったようだ。

 森の中を歩いてみたが、鳥影はなし。バーベキュー広場には大勢の家族連れが来ていた。その傍でコーヒータイムにする。

 のんびり休んでから、野球場脇でキジを発見。草むらにかくれんぼしているような姿でじっとしていた。

 どこの駐車場も満杯だろうと思い、Kの森まで公園内を歩いて移動することにした。

 日なたは暑いくらいだが、木陰に入ると涼しい。鳥影を探しながら歩いたが、声すらしない。

 田圃に行ってみたが、鳥影はなし。土手に上がろうとしたら、またキジが姿を見せた。しかし、カメラを向ける前に藪の中に入られてしまった。

 Kの森に入ってみたが、先日聞こえたホトトギスの声がしない。あちこち歩き回ってみたが、鳥影もなし。木陰のベンチで早めのお昼にした。

 芝生広場では、家族連れがテントを張ってバーベキューをしていた。家から材料を持ってくれば、安上がりでいいだろう。そんな姿を見ていると、日本は平和でいいなあとつくづく思う。

 食後、用水沿いを歩いてPの森に引き返した。

 再度、Fのポイントに行ってみたが鳥影はなし。帰ろうとしたら、高い木の上にカメラを向けている人がいた。見上げると鳥影があった。カメラを向けるとムシクイのようだ。下から見ていると何ムシクイかが分からない。



 今日はタマシギと出会えたので、満足して帰ることにした。

 家に帰ると妻はいない。今日からしばらくの間、単身生活だ。食事の準備が面倒だが、仕方がない。明日からは曇り空が続くらしい。家の仕事でもするしかなさそうだ。

 今日の万歩計は10,020歩、7.4㎞になっていた。出かけて歩き回ると気分もいいし、健康にもいい。

 

初めてホトトギスの声を聞いたが姿を発見できず 残念至極

2018年05月25日 14時36分55秒 | 日記
 昨日は晴れて爽やかな日和だったが、午後からは黒雲も出て天気を心配した。妻の習い事の送迎のため、出かけることはできなかった。

 今日も朝から晴れ渡り、爽やかな風が吹いていた。昼には薄曇りとなり、予想した程気温は上がらなかった。

 先日来、タマシギが気になっているので今日も出かけることにした。

 大久保耕地に行く前に、秋ヶ瀬公園に行ってみた。少し早めに家を出たので渋滞もなかったが、秋ヶ瀬橋工事のために公園近くで渋滞していた。

 始めにPの森に入ると、Fのポイントに今日も大勢のCMさんがいた。50人以上は集まっているようだ。暫し、仲間に入れてもらってFを撮る。

 森の中を歩き回ってみたが、鳥影はなし。歩いているCMさんたちはチョウを追いかけていた。私はチョウにはあまり関心がないが、ミドリシジミがいないかと探してみた。しかし、その姿をなかった。

 次に大久保耕地に行ってみた。田圃に行くと3台の車が止まっていた。近くに行って話を聞くと、今日もタマシギは出ていないという。畦道に車を止めて田圃の中を歩いてみたが、全く鳥影はなし。

 今日もタマシギに出会うことができず、諦めてKの森に行ってみた。

 森に入ると人っ子一人いない。静まり返った森の中を歩き回ってみたが、爽やかな風が吹いていて実に気持ちがいい。

 鳥影がないので、土手の先にある田圃に行ってみた。今日も田植えをしている田圃があった。畦道を行くと、田圃にサギの群れがいた。カメラを向けると種類の違うサギが並んでいた。ダイサギにチュウダイサギと思われる中にアマサギらしきサギがいた。亜麻色の夏羽になっていないが、アマサギに間違いないだろう。



 アマサギには何度か出会っているが、冬羽のアマサギに出会ったのは初めてだ。アマサギは、やはり夏羽の方がいい。

 ヨシかススキか分からない群落の中から鳥の声がする。聞き覚えのあるオオヨシキリの声だ。声はすれども姿は見せず。

 再び森の中に入り、木陰のベンチで早めのお昼にする。

 のんびりとサンドイッチを食べていたら、頭の上から鳥の声がした。慌てて食事を中断して、カメラの準備をした。

 耳をそばだてると「特許許可局(トッキョキョカキョク)」と聞こえる。ホトトギスだと思い、木の上を探したが姿が見えず。

 木の周りを回りながら探したが、声はすれども姿は見えず。2人のCMさんが来て、一緒に探したが見つからず。

 鳴き声を頼りに目を凝らしてみたが、どこにいるのか分からない。初めての出会いとなるとワクワクしながら探したが、遂に姿を発見できず。残念。

 鳴き声がしなくなってしまったので、ベンチでお昼の続きをする。林の中を飛び回っているのはシジュウカラだ。

 食後、森の中を歩き回ってみたが、ホトトギスの声はしなかった。諦めて帰ることにした。

 今日はFと冬羽のアマサギに出会え、ホトトギスの声も聞けたので良しとすることにした。

 明日は下の孫の運動会だ。天気は良さそうなので見に行こうと思っている。

大池親水公園でサカツラガンと出会った(166番目の出会い)

2018年05月23日 14時23分20秒 | 日記
 今日は朝から雨かと思ったら、起きて外を見ると雨は降っていなかった。

 出かける予定はなかったが、雨が降っていないので出かけることにした。前に珍しいガンがいると聞いた大池親水公園に行ってみることにした。

 公園は春日部にあり、カーナビに従って走っていくと公園は街中にあった。駐車場に車を止め、園内に入ると直ぐに池があった。

 大きくはない池だが、噴水が上がっていた。池の中には小島もあり、周りも緑がいっぱいだ。池に沿って散策路があり、落ち着いた雰囲気の公園だ。



 目的のガンは人工の岩場にいた。10羽以上はいるだろうか。池の中で泳いでいるものや岩の上で羽繕いしているものがいた。

 人慣れしているのか、近くに寄って来るものもいた。撮影するには最高の条件だ。

 初めての出会いだが、なかなか綺麗なガンだ。166番目の出会いに大満足。



 家に帰ってから調べてみると、サカツラガンは夏季にカザフスタン、中国北東部、モンゴル南部、ロシア南東部で繁殖し、冬季になると中国南部や朝鮮半島で越冬する。日本では、冬季に越冬のため不規則にごく少数が飛来する稀な冬鳥もしくは迷鳥と書かれていた。

 しかし、ここにいるサカツラガンはこの池で繁殖しているらしい。説明板に、雛が生まれたことが紹介されていた。

 また、サカツラガンは大型のガンで、日本でも多く飼われている家禽のシナガチョウの原種だそうだ。顔のほおの部分が赤みのある茶色なので、酒面(さかつら)ガンと呼ばれているとのこと。

 池の端のベンチでのんびりとコーヒータイムにする。曇り空だが、雨は降りそうにない。

 サカツラガンに満足して、大久保耕地に行くことにした。

 春日部から浦和まで距離は大したことなかったが、途中で渋滞に巻き込まれてしまった。

 大久保耕地に着くと、雨が降り出してきた。田圃の中に数台の車が止まっていた。近くに行くと、数人のCMさんがカメラを準備していた。

 タマシギがいるのかとワクワクしながら近くに行ってみた。CMさんに話を聞くと、昨日はいたが今日はいないようだという。残念。

 雨が降って来たので、諦めて車に戻る。田圃の中を走ってみたが、鳥影はなし。いたのはムクドリとシラサギが2羽。

 道路わきに車を止め、車内でお昼にした。食べていたら、傍の立て看板の上にヒバリが止まった。雨が降っているので、車の中からカメラを向けてみた。盛んに囀っていたが、私には声は聞こえない。



 タマシギに出会えなかったのは残念だったが、雨がひどくならないうちに帰ることにした。

 家に着くと、雨はほとんど止んでいた。今日は新しい出会いがあり、満足できる日となった。明日は妻の習い事の日でアッシー君の予定だ。