一昨日は涼しかったが、鳥見は止めてドライブレコーダーを見て歩いた。
オートバックスとイエローハットに行ったが、様々なものが置いてあった。一つ一つパッケージを見ながら説明を読み、現物も手に取ってみた。しかし、どれにしたらよいのか判断がつかない。
どちらの店でも店員が寄ってくることはなく、話を聞くこともできない。何とも不親切な対応だ。仕方なく、取り付け料についてはカウンターで話を聞いた。機種代の他に、取り付け料が数千円もかかると言われると考えてしまう。しかし、自分で取りつけることはできそうにない。
決めるのは諦めて、帰ってからインターネットでいろいろ調べてみた。もう少し検討してから購入することにした。
昨日は猛暑が戻ってきたようで暑い一日だった。
妻の習い事の日のため、送迎で一日が終わってしまった。
今日は早起きして出かけることにした。
先日、桜草公園で出会ったCMさんから聞いた南古谷の休耕田に行ってみることにした。朝早く出たため、渋滞もなく1時間ほどで南古谷駅に着いた。
しかし、休耕田が何処にあるのかが分からない。田圃を探して走り回っていると、数台の車が止まっている所があった。CMさんらしき姿もあったので、急いで行ってみた。
止まっている車の後ろに車を止め、カメラを準備しCMさんたちの所に行ってみた。色づいた稲の田圃の中に休耕田があり、水が張ってある。
畦道から見ると離れた所にシギらしき鳥影を発見。カメラを向けると今まで出会ったことのないシギのようだ。近くにいた人に聞くと、エリマキシギだそうだ。初めての出会いにワクワクし、シャッターを切った。だが、かなり離れているので鮮明に撮ることは難しい。
エリマキシギの傍にはコチドリもいた。名前の分からないチドリらしき鳥影もあった。もっと大きな望遠レンズが欲しくなる。
エリマキシギに満足し、離れた所にCMさんが集まっていたので行ってみた。
何がいるのか聞くと、アカエリヒレアシシギがいると言う。これまた出会ったことのないシギだ。今度はそれほど遠くないので、かなりいい画が撮れた。
ーアカエリヒレアシシギについてー (インターネットから)
全長は約19㎝で、翼を広げると37㎝にもなりますが、これは長距離の渡りをするため翼が長くなっているためです。メスの夏羽は、頭上から顔、背が青黒色で、背には橙黄色の線があり、喉や腹部の羽毛は白色で、首の部分が赤色のエリのようになっています。オスは全体に色が淡く、首の赤味はメスの方が強いです。冬羽は、背側が灰色で、頭部が頭頂部を除いて白く、嘴から眼を通り側頭部にかけて黒い過眼線が入ります。飛翔時には翼に白帯が出ます。
※ 今日出会ったのは冬羽だ。
シギの仲間なのに足指にヒレのようなものがあり、泳ぎ上手で、水面に浮いてくるくる回りながら、水面や浅瀬のプランクトンを細く長めのくちばしで頻繁についばむ姿が良く見られます。
赤いエリがあってヒレのついた足を持つシギということで、アカエリヒレアシシギ(赤襟鰭足鷸)という名がついています。
ヒレアシシギの仲間の繁殖習性は面白く、繁殖期にメス同士が産卵場所をめぐって激しく争い、メスが交尾相手のオスや巣を防衛するそうです。そして産卵を終えたメスはすぐに南へ渡りを始め、抱卵や雛の養育は残されたオスが受け持ちます。
このようにオスとメスの役割が逆転していて、そのためかメスの方が派手な色彩をしていて体も大きくなっています。
※ タマシギも同じ習性だ。
私の持っている図鑑に載っているのは夏羽で、首の所にレンガ色の襟に見える。休耕田の中には数羽いたが、中にレンガ色が薄く残っているものもいた。
カメラに夢中になっていたら、大汗をかいてしまった。田圃の中なので、日陰が全くない。仕方なく、近くの車の陰に入って休憩する。
田圃の中を歩き回っていたら、畦道にタシギの姿があった。また、コチドリもあちこちで見かける。サギの姿もあちこちにみられる。
あまりの暑さに車に戻ってエアコンをかける。帰るには早いので、伊佐沼に行くことにした。
30分ほどで沼に着いたが、やはり暑い。沼は水位が高く、シギチが採餌することはできそうにない。
散策路を行くと、カルガモの群れがいた。カワウやアオサギ、ダイサギの姿もあった。カイツブリが1羽、盛んに潜水を繰り返している。
遠くの杭にセイタカシギの姿を発見。カメラを向けると4羽いて、幼鳥も混じっている。ファミリーのようだ。セイタカシギに出会ったのは、今季初めてだ。
セイタカシギに満足し、帰ることにした。
帰りは17号線が工事渋滞していたので、裏道を通って帰って来た。それでも、家に着くまで2時間近くかかってしまった。
今日は新しい出会いが2つもあり、大満足の日となった。
オートバックスとイエローハットに行ったが、様々なものが置いてあった。一つ一つパッケージを見ながら説明を読み、現物も手に取ってみた。しかし、どれにしたらよいのか判断がつかない。
どちらの店でも店員が寄ってくることはなく、話を聞くこともできない。何とも不親切な対応だ。仕方なく、取り付け料についてはカウンターで話を聞いた。機種代の他に、取り付け料が数千円もかかると言われると考えてしまう。しかし、自分で取りつけることはできそうにない。
決めるのは諦めて、帰ってからインターネットでいろいろ調べてみた。もう少し検討してから購入することにした。
昨日は猛暑が戻ってきたようで暑い一日だった。
妻の習い事の日のため、送迎で一日が終わってしまった。
今日は早起きして出かけることにした。
先日、桜草公園で出会ったCMさんから聞いた南古谷の休耕田に行ってみることにした。朝早く出たため、渋滞もなく1時間ほどで南古谷駅に着いた。
しかし、休耕田が何処にあるのかが分からない。田圃を探して走り回っていると、数台の車が止まっている所があった。CMさんらしき姿もあったので、急いで行ってみた。
止まっている車の後ろに車を止め、カメラを準備しCMさんたちの所に行ってみた。色づいた稲の田圃の中に休耕田があり、水が張ってある。
畦道から見ると離れた所にシギらしき鳥影を発見。カメラを向けると今まで出会ったことのないシギのようだ。近くにいた人に聞くと、エリマキシギだそうだ。初めての出会いにワクワクし、シャッターを切った。だが、かなり離れているので鮮明に撮ることは難しい。
エリマキシギの傍にはコチドリもいた。名前の分からないチドリらしき鳥影もあった。もっと大きな望遠レンズが欲しくなる。
エリマキシギに満足し、離れた所にCMさんが集まっていたので行ってみた。
何がいるのか聞くと、アカエリヒレアシシギがいると言う。これまた出会ったことのないシギだ。今度はそれほど遠くないので、かなりいい画が撮れた。
ーアカエリヒレアシシギについてー (インターネットから)
全長は約19㎝で、翼を広げると37㎝にもなりますが、これは長距離の渡りをするため翼が長くなっているためです。メスの夏羽は、頭上から顔、背が青黒色で、背には橙黄色の線があり、喉や腹部の羽毛は白色で、首の部分が赤色のエリのようになっています。オスは全体に色が淡く、首の赤味はメスの方が強いです。冬羽は、背側が灰色で、頭部が頭頂部を除いて白く、嘴から眼を通り側頭部にかけて黒い過眼線が入ります。飛翔時には翼に白帯が出ます。
※ 今日出会ったのは冬羽だ。
シギの仲間なのに足指にヒレのようなものがあり、泳ぎ上手で、水面に浮いてくるくる回りながら、水面や浅瀬のプランクトンを細く長めのくちばしで頻繁についばむ姿が良く見られます。
赤いエリがあってヒレのついた足を持つシギということで、アカエリヒレアシシギ(赤襟鰭足鷸)という名がついています。
ヒレアシシギの仲間の繁殖習性は面白く、繁殖期にメス同士が産卵場所をめぐって激しく争い、メスが交尾相手のオスや巣を防衛するそうです。そして産卵を終えたメスはすぐに南へ渡りを始め、抱卵や雛の養育は残されたオスが受け持ちます。
このようにオスとメスの役割が逆転していて、そのためかメスの方が派手な色彩をしていて体も大きくなっています。
※ タマシギも同じ習性だ。
私の持っている図鑑に載っているのは夏羽で、首の所にレンガ色の襟に見える。休耕田の中には数羽いたが、中にレンガ色が薄く残っているものもいた。
カメラに夢中になっていたら、大汗をかいてしまった。田圃の中なので、日陰が全くない。仕方なく、近くの車の陰に入って休憩する。
田圃の中を歩き回っていたら、畦道にタシギの姿があった。また、コチドリもあちこちで見かける。サギの姿もあちこちにみられる。
あまりの暑さに車に戻ってエアコンをかける。帰るには早いので、伊佐沼に行くことにした。
30分ほどで沼に着いたが、やはり暑い。沼は水位が高く、シギチが採餌することはできそうにない。
散策路を行くと、カルガモの群れがいた。カワウやアオサギ、ダイサギの姿もあった。カイツブリが1羽、盛んに潜水を繰り返している。
遠くの杭にセイタカシギの姿を発見。カメラを向けると4羽いて、幼鳥も混じっている。ファミリーのようだ。セイタカシギに出会ったのは、今季初めてだ。
セイタカシギに満足し、帰ることにした。
帰りは17号線が工事渋滞していたので、裏道を通って帰って来た。それでも、家に着くまで2時間近くかかってしまった。
今日は新しい出会いが2つもあり、大満足の日となった。