今日は憲法記念日。日本国憲法が施行されてから70年。日常生活では憲法のことなど意識しないが、改憲論が出始めていると意識しないわけにはいかない。
何のために、何を、どのように変えるのか。そして、改憲がその後の生活にどう影響するのか。メリットは何か、デメリットはないのか。70年目の憲法記念日を迎え、真剣に考える時が来たようだ。
今日は予定通りにハイキングに行って来た。西武鉄道主催の「いるまの魅力ウォーキング」だ。
いつものように自転車で東川口駅まで行った。空は快晴。風もなく、絶好のハイキング日和だった。
JRと西武線を乗り継いで、武蔵藤沢駅まで行った。連休のためか、行楽客はいたが車内は空いていた。
午前9時半、受付に行くと長い行列ができていた。こんなに大勢の人が参加するのは初めてだ。受付を済ませるのに10分ほどかかってしまった。
今日のコースは住宅地を歩くことが多く、自然との触れ合いは少ないコースだ。
街中を歩くと、家々の庭には色とりどりの草花が咲いている。歩き始めると暑くなり、上着を脱いだ。参加者が多く、アリの行列状態だ。
始めに熊野神社に寄る。境内には樹齢600年の大杉があった。目通り4.05m、高さ25m、枝張り25mあるそうだ。新田義貞の鎌倉攻めの話が説明板に書かれてあった。
次に、不動院に寄った。鐘楼があり、本堂の前ではお茶の接待がされていた。地元の人による、冷たい狭山茶が振舞われていた。お接待とは嬉しいものだ。
菜の花が咲き乱れる不老川沿いを歩き、街中を歩く。途中に「上藤沢の六道地蔵」があった。その昔、畑の中の5本の道の集まるところに建立された六地蔵だそうだ。大きな桜の木の周りに配置された地蔵は江戸時代のものだろうか。
イオン入間店の脇を通り、久保稲荷神社に入った。赤い鳥居がいくつも立ち並ぶ参道を通り、お稲荷様に家内安全無病息災、4人の孫の健やかなる成長を祈願する。
木陰に入り、コーヒータイムにする。野鳥がいないかと探してみたが、その姿はなかった。
住宅地の中を行くと、茶畑があった。昔はもっと広い茶畑があったのだろうが、住宅に囲まれた茶畑は何となく侘しい感じがする。
霞川を渡り、氷川神社に行く。昨年の「いるまの魅力ウォーキング」で立ち寄ったところだ。お寺や神社に寄ったら、必ず家内安全無病息災、4人の孫の成長を祈願することにしている。
記憶に残る高倉寺に入り、お昼にした。高台にあるお寺で、丘陵地が見渡せる。やっと自然と触れ合うことができ、ほっとした。
高倉寺で休憩したので、足が軽くなった。西武線の踏切を渡り、「入間茶祭り会場」に入る。通りが歩行者天国になっていて、屋台がたくさん出ていた。ステージもあり、中学校のブラスバンドが演奏していた。通りの途中にはミニ鉄道があり、小さい子が乗っていた。
食べ物屋台が多い中、衣類を売っている店にベルトがあった。1000円のベルトが500円。見ていたら、店の人が薦めるので買ってしまった。
ゴールの入間市駅に着くと、午後1時。それほどの疲れはないが、街中ハイキングでは入間の魅力が分からなかった。
ゴールでポイントを入れてもらい、直ぐに帰ることにした。電車の乗り継ぎがスムーズにいき、予定より早く帰ることができた。
家に着くと、万歩計は18,015歩、13.3kmになっていた。疲れは感じないので、明日はどうしようかと思案中だ。
何のために、何を、どのように変えるのか。そして、改憲がその後の生活にどう影響するのか。メリットは何か、デメリットはないのか。70年目の憲法記念日を迎え、真剣に考える時が来たようだ。
今日は予定通りにハイキングに行って来た。西武鉄道主催の「いるまの魅力ウォーキング」だ。
いつものように自転車で東川口駅まで行った。空は快晴。風もなく、絶好のハイキング日和だった。
JRと西武線を乗り継いで、武蔵藤沢駅まで行った。連休のためか、行楽客はいたが車内は空いていた。
午前9時半、受付に行くと長い行列ができていた。こんなに大勢の人が参加するのは初めてだ。受付を済ませるのに10分ほどかかってしまった。
今日のコースは住宅地を歩くことが多く、自然との触れ合いは少ないコースだ。
街中を歩くと、家々の庭には色とりどりの草花が咲いている。歩き始めると暑くなり、上着を脱いだ。参加者が多く、アリの行列状態だ。
始めに熊野神社に寄る。境内には樹齢600年の大杉があった。目通り4.05m、高さ25m、枝張り25mあるそうだ。新田義貞の鎌倉攻めの話が説明板に書かれてあった。
次に、不動院に寄った。鐘楼があり、本堂の前ではお茶の接待がされていた。地元の人による、冷たい狭山茶が振舞われていた。お接待とは嬉しいものだ。
菜の花が咲き乱れる不老川沿いを歩き、街中を歩く。途中に「上藤沢の六道地蔵」があった。その昔、畑の中の5本の道の集まるところに建立された六地蔵だそうだ。大きな桜の木の周りに配置された地蔵は江戸時代のものだろうか。
イオン入間店の脇を通り、久保稲荷神社に入った。赤い鳥居がいくつも立ち並ぶ参道を通り、お稲荷様に家内安全無病息災、4人の孫の健やかなる成長を祈願する。
木陰に入り、コーヒータイムにする。野鳥がいないかと探してみたが、その姿はなかった。
住宅地の中を行くと、茶畑があった。昔はもっと広い茶畑があったのだろうが、住宅に囲まれた茶畑は何となく侘しい感じがする。
霞川を渡り、氷川神社に行く。昨年の「いるまの魅力ウォーキング」で立ち寄ったところだ。お寺や神社に寄ったら、必ず家内安全無病息災、4人の孫の成長を祈願することにしている。
記憶に残る高倉寺に入り、お昼にした。高台にあるお寺で、丘陵地が見渡せる。やっと自然と触れ合うことができ、ほっとした。
高倉寺で休憩したので、足が軽くなった。西武線の踏切を渡り、「入間茶祭り会場」に入る。通りが歩行者天国になっていて、屋台がたくさん出ていた。ステージもあり、中学校のブラスバンドが演奏していた。通りの途中にはミニ鉄道があり、小さい子が乗っていた。
食べ物屋台が多い中、衣類を売っている店にベルトがあった。1000円のベルトが500円。見ていたら、店の人が薦めるので買ってしまった。
ゴールの入間市駅に着くと、午後1時。それほどの疲れはないが、街中ハイキングでは入間の魅力が分からなかった。
ゴールでポイントを入れてもらい、直ぐに帰ることにした。電車の乗り継ぎがスムーズにいき、予定より早く帰ることができた。
家に着くと、万歩計は18,015歩、13.3kmになっていた。疲れは感じないので、明日はどうしようかと思案中だ。