寒い日が続き、雪がちらついた夜もあった。とても出かける気にならず、家で本を読んでいた。昨日は昼前から晴れたが、午後から出かける気にはならなかった。
今日は朝から快晴。風もなく、気温が上がり春を思わせる陽気となった。庭の蝋梅も満開になり、沈丁花も香りだした。
久しぶりに大宮公園に行くことにした。氷川神社に詣でることもできるので一石二鳥だ。
少し遅めに家を出たが、渋滞もなく1時間ほどで公園に着いた。大宮公園の駐車場は有料になったと聞いていたので無料の第二公園の駐車場に入った。
第二公園に着くと、梅林の紅梅が花開き何となくいい香りがする。
駐車場から大宮公園まで歩いたが、それほどの距離はない。競輪場と野球場の間を通り、公園に入る。
桜の林の中を歩いたが、鳥影はなし。池に行くとオナガガモの群れがいた。中にカイツブリの姿もある。池沿いを歩くとキンクロハジロもいた。
歩いていたら、アオジが飛び出して来た。池にミコアイサのメスを発見。1羽だけでオスの姿はない。カメラを向けていたら、オオバンが慌てて逃げだした。
松林に入るとムクドリの群れが地面に下りていた。ツグミの姿もある。シジュウカラの群れが飛び交っていた。メジロの群れもやって来た。カメラを向けたが、相変わらず動きが激しい。コゲラも忙しそうに飛び交っていた。
上空で、2羽の猛禽が追いかけっこをしているのを発見。カメラを向けたが、かなり高くを飛んでいる。撮った画を見ると、頬に黒い斑があるようなのでハヤブサのような気がする。追いかけている方は小さいが、何だか分からない。明瞭な画が撮れないと同定することは無理なようだ。
松の木の下に鳥影を発見。カメラを向けたらビンズイだ。先日水元公園で出会ったが、あの時はいい画が撮れなかった。ワクワクしながらシャッターを切った。ビンズイとの出会いも久しぶりだ。今日はいい画が撮れたので満足。
公園から氷川神社の境内に入る。今日もお参りする人たちがたくさんいた。本殿で、家内安全無病息災と孫の入学試験が上手くいくことを祈願する。四十数年前に、ここで結婚式を挙げたことを思い出しながら境内を散策した。
神社から日本庭園に行くと、たくさんのCMさんがいた。カメラを向けている方を見ると、エナガの群れがいた。双眼鏡で見たら、群れの中にキクイタダキの姿を発見。
慌ててカメラを向けたがエナガもキクイタダキも動きが激しい。何とかいい画を撮りたいと頑張ってみたが、撮った画を見ると満足できる画がない。コゲラもやって来たが、こちらは何とか撮ることができた。
上の方ばかり見ていたら首が痛くなってしまった。暫くベンチでコーヒータイムにする。CMさんと話をしていたら、近くの公園にニシオジロビタキが来ているという。ニシオジロビタキには何度か出会っているが、今季初になるので行ってみることにした。
車を移動して公園に着くと家族連れで賑わっていた。かなり暖かくなったので上着を脱いでしまった。この公園には何度か来たことがある。芝生広場の先に沼があり、葦がたくさん生えている。近くの木にカワラヒワの群れが止まっていた。
沼に近づくと葦の間から何かが出て来た。何かと思ったらクイナだ。久しぶりの出会いに嬉しくなり、急いでカメラを向けてみた。クイナは警戒心が強く、直ぐに葦の中に入ってしまう。それでも何とかいい画が撮れたので満足。
公園脇を流れる芝川の土手に行ってみた。真っ青な空が広がり、いっぱいの陽ざしに春を感じる。向かいの家の庭に紅梅が咲いている。のんびり眺めながら一服する。
公園に戻り、ニシオジロビタキを探すことにした。フェンス沿いを歩いていたら、CMさんが集まっていた。急いで行ってみるとニシオジロビタキを発見。
カメラを向けると直ぐに飛び立ってしまう。後を追いかけながらシャッターを切った。地面に下りたと思ったら、直ぐに木の枝に止まる。何とも可愛らしい姿に嬉しくなる。
今季初の出会いに満足しながらCMさんたちと後を追いかけた。暫くしたら、遠くへ飛び立ってしまった。でも、いい画が撮れたので満足。
芝生広場にはムクドリとツグミの群れがいた。ニシオジロビタキとの今季初の出会いに満足して帰ることにした。
今日もいろいろな出会いがあり、300回以上もシャッターを切っていた。万歩計も一万歩を超え、楽しい日となった。帰ってからニシオジロビタキとオジロビタキの違いを調べてみた。
「オジロビタキの嘴は付け根を除いて黒味がかなり強い。上尾筒は黒く、腰の灰色部分とのコントラストが強い。ニシオジロビタキは付け根から下嘴の三分の一ほどバフ色味がかる。上尾筒は灰色がかり、腰との境界が曖昧。…」
とあったが、私にはよく分からない。あの愛らしい姿に出会えただけで満足だ。
今日は朝から快晴。風もなく、気温が上がり春を思わせる陽気となった。庭の蝋梅も満開になり、沈丁花も香りだした。
久しぶりに大宮公園に行くことにした。氷川神社に詣でることもできるので一石二鳥だ。
少し遅めに家を出たが、渋滞もなく1時間ほどで公園に着いた。大宮公園の駐車場は有料になったと聞いていたので無料の第二公園の駐車場に入った。
第二公園に着くと、梅林の紅梅が花開き何となくいい香りがする。
駐車場から大宮公園まで歩いたが、それほどの距離はない。競輪場と野球場の間を通り、公園に入る。
桜の林の中を歩いたが、鳥影はなし。池に行くとオナガガモの群れがいた。中にカイツブリの姿もある。池沿いを歩くとキンクロハジロもいた。
歩いていたら、アオジが飛び出して来た。池にミコアイサのメスを発見。1羽だけでオスの姿はない。カメラを向けていたら、オオバンが慌てて逃げだした。
松林に入るとムクドリの群れが地面に下りていた。ツグミの姿もある。シジュウカラの群れが飛び交っていた。メジロの群れもやって来た。カメラを向けたが、相変わらず動きが激しい。コゲラも忙しそうに飛び交っていた。
上空で、2羽の猛禽が追いかけっこをしているのを発見。カメラを向けたが、かなり高くを飛んでいる。撮った画を見ると、頬に黒い斑があるようなのでハヤブサのような気がする。追いかけている方は小さいが、何だか分からない。明瞭な画が撮れないと同定することは無理なようだ。
松の木の下に鳥影を発見。カメラを向けたらビンズイだ。先日水元公園で出会ったが、あの時はいい画が撮れなかった。ワクワクしながらシャッターを切った。ビンズイとの出会いも久しぶりだ。今日はいい画が撮れたので満足。
公園から氷川神社の境内に入る。今日もお参りする人たちがたくさんいた。本殿で、家内安全無病息災と孫の入学試験が上手くいくことを祈願する。四十数年前に、ここで結婚式を挙げたことを思い出しながら境内を散策した。
神社から日本庭園に行くと、たくさんのCMさんがいた。カメラを向けている方を見ると、エナガの群れがいた。双眼鏡で見たら、群れの中にキクイタダキの姿を発見。
慌ててカメラを向けたがエナガもキクイタダキも動きが激しい。何とかいい画を撮りたいと頑張ってみたが、撮った画を見ると満足できる画がない。コゲラもやって来たが、こちらは何とか撮ることができた。
上の方ばかり見ていたら首が痛くなってしまった。暫くベンチでコーヒータイムにする。CMさんと話をしていたら、近くの公園にニシオジロビタキが来ているという。ニシオジロビタキには何度か出会っているが、今季初になるので行ってみることにした。
車を移動して公園に着くと家族連れで賑わっていた。かなり暖かくなったので上着を脱いでしまった。この公園には何度か来たことがある。芝生広場の先に沼があり、葦がたくさん生えている。近くの木にカワラヒワの群れが止まっていた。
沼に近づくと葦の間から何かが出て来た。何かと思ったらクイナだ。久しぶりの出会いに嬉しくなり、急いでカメラを向けてみた。クイナは警戒心が強く、直ぐに葦の中に入ってしまう。それでも何とかいい画が撮れたので満足。
公園脇を流れる芝川の土手に行ってみた。真っ青な空が広がり、いっぱいの陽ざしに春を感じる。向かいの家の庭に紅梅が咲いている。のんびり眺めながら一服する。
公園に戻り、ニシオジロビタキを探すことにした。フェンス沿いを歩いていたら、CMさんが集まっていた。急いで行ってみるとニシオジロビタキを発見。
カメラを向けると直ぐに飛び立ってしまう。後を追いかけながらシャッターを切った。地面に下りたと思ったら、直ぐに木の枝に止まる。何とも可愛らしい姿に嬉しくなる。
今季初の出会いに満足しながらCMさんたちと後を追いかけた。暫くしたら、遠くへ飛び立ってしまった。でも、いい画が撮れたので満足。
芝生広場にはムクドリとツグミの群れがいた。ニシオジロビタキとの今季初の出会いに満足して帰ることにした。
今日もいろいろな出会いがあり、300回以上もシャッターを切っていた。万歩計も一万歩を超え、楽しい日となった。帰ってからニシオジロビタキとオジロビタキの違いを調べてみた。
「オジロビタキの嘴は付け根を除いて黒味がかなり強い。上尾筒は黒く、腰の灰色部分とのコントラストが強い。ニシオジロビタキは付け根から下嘴の三分の一ほどバフ色味がかる。上尾筒は灰色がかり、腰との境界が曖昧。…」
とあったが、私にはよく分からない。あの愛らしい姿に出会えただけで満足だ。