今日は朝から快晴。ゴールでウィークが終わり、世の中は通常の生活に戻ったようだ。しかし、私の生活は変わらない。
今日も出かけることにして、車で家を出た。昨晩、どこへ行こうかと考えていた時に、ふと、杉戸の道の駅が頭に浮かんだ。
正式名称は「アグリパークゆめすぎと」で、農産物直売所をはじめ、食堂に貸農園、バーベキュー広場、野外ステージ、子どもが遊べるジャブジャブ池や遊具施設、広い芝生もあるところだ。
1時間弱で着いたが、駐車場はかなり空いていた。テントの中で帽子や木工製品を売っている。トイレに行くと、ツバメの巣があった。
子どもの遊び場近くに変わった木があった。「なんじゃもんじゃの木」と看板が立っている。別名「一つ葉タゴ」と言い、モクセイ科の木だそうだ。白い花の形が変わっている。
ジャブジャブ池では、小さな子が水遊びしている。今日は暑いので、水遊びにはもってこいの日だ。
芝生広場を通ると、木に何かが止まった。カメラを向けると、モズだ。どうやらメスらしい。モズがまだいるとは思わなかった。
道の駅が目的ではないので、周りにある田圃に行ってみた。田圃の畔にカワラヒワがいた。
広い田んぼの中を行くと、キジが出てきた。こちらに気が付いたらしく、いそいそと逃げていく。畔を行くと、ハクセキレイが飛んできた。
田圃の中を歩き回ったが、鳥影が全くない。サギ1羽いないことに驚く。ほとんどの田圃は田植えが終わっている。トラクターで、水の入った田を耕していることろもある。
野鳥との出会いを諦めて、車に戻ることにした。農産物直売所に行くと、お客が結構入っていた。野菜には興味がないので、お昼用にパンを買うことにした。
車に戻ると、車内が蒸し暑くなっていた。今日は夏日になることだろう。
道の駅を後にして、蓮田の黒浜沼に行くことにした。それほど距離がないので、意外と早く着くことができた。
駐車場に車を置き、直ぐに沼に行ってみた。ヨシ原は新芽が伸びて、緑になっていた。ここは「緑のトラスト保全第11号地」に指定されている所だ。
ヨシ原を歩いたが、鳥影は全くない。睡蓮のある小さな沼に行くと、カメラマンが一人いた。何が来るのかと聞いたら、カワセミが来ると言う。
上沼に行くと、数人の釣り人がいた。沼にはカイツブリが1羽だけいた。
沼の畔でお昼にした。道の駅で買ってきたパンと家から持ってきたコーヒー。釣りをしている人を見ながら、のんびりと過ごす。
食後、沼の先にある田圃に行ってみた。ここも、かなり広い田圃がある。田植えをしている田もあったが、ほとんどが田植えが終わっていた。
田圃の畔をあちこちと歩いてみたが、サギが数羽いるだけだ。それでも、青空のもと、田を渡ってくる風が気持ちよい。
のんびりと歩き回り、沼に戻ることにした。しかし、歩き回っているうちに、方向が分からなくなった。かなり歩いても、見た景色がない。スマホで現在地を調べてみたら、全く別の方向に向かって歩いていた。
直ぐにウォーキングナビをセットして、沼に向かう。気温が上がり、汗ばんでしまった。それでも、スマホがあるので迷子にならずに済みそうだ。
やっとのこと、沼に戻ってきた。すると、上空を何かが飛び去って行った。先日、水元公園で出会ったコアジサシではないかと思い、急いで沼の淵に行ってみた。
沼の中の竹の杭に何かが止まっていた。カメラを向けると、やはり、コアジサシだった。こんな内陸の小さな沼にまで来るのかと不思議な気がした。隣の杭に、もう1羽が止まっている。コアジサシと出会うとは思わなかったので、再びの出会いに嬉しくなった。
今日は野鳥との出会いが少なかったので、コアジサシで満足した。
車に戻ると、万歩計は21,352歩、15.8kmになっていた。先日のハイキングよりも長い距離を歩いたことになる。今晩は、よく眠れることだろう。
今日も出かけることにして、車で家を出た。昨晩、どこへ行こうかと考えていた時に、ふと、杉戸の道の駅が頭に浮かんだ。
正式名称は「アグリパークゆめすぎと」で、農産物直売所をはじめ、食堂に貸農園、バーベキュー広場、野外ステージ、子どもが遊べるジャブジャブ池や遊具施設、広い芝生もあるところだ。
1時間弱で着いたが、駐車場はかなり空いていた。テントの中で帽子や木工製品を売っている。トイレに行くと、ツバメの巣があった。
子どもの遊び場近くに変わった木があった。「なんじゃもんじゃの木」と看板が立っている。別名「一つ葉タゴ」と言い、モクセイ科の木だそうだ。白い花の形が変わっている。
ジャブジャブ池では、小さな子が水遊びしている。今日は暑いので、水遊びにはもってこいの日だ。
芝生広場を通ると、木に何かが止まった。カメラを向けると、モズだ。どうやらメスらしい。モズがまだいるとは思わなかった。
道の駅が目的ではないので、周りにある田圃に行ってみた。田圃の畔にカワラヒワがいた。
広い田んぼの中を行くと、キジが出てきた。こちらに気が付いたらしく、いそいそと逃げていく。畔を行くと、ハクセキレイが飛んできた。
田圃の中を歩き回ったが、鳥影が全くない。サギ1羽いないことに驚く。ほとんどの田圃は田植えが終わっている。トラクターで、水の入った田を耕していることろもある。
野鳥との出会いを諦めて、車に戻ることにした。農産物直売所に行くと、お客が結構入っていた。野菜には興味がないので、お昼用にパンを買うことにした。
車に戻ると、車内が蒸し暑くなっていた。今日は夏日になることだろう。
道の駅を後にして、蓮田の黒浜沼に行くことにした。それほど距離がないので、意外と早く着くことができた。
駐車場に車を置き、直ぐに沼に行ってみた。ヨシ原は新芽が伸びて、緑になっていた。ここは「緑のトラスト保全第11号地」に指定されている所だ。
ヨシ原を歩いたが、鳥影は全くない。睡蓮のある小さな沼に行くと、カメラマンが一人いた。何が来るのかと聞いたら、カワセミが来ると言う。
上沼に行くと、数人の釣り人がいた。沼にはカイツブリが1羽だけいた。
沼の畔でお昼にした。道の駅で買ってきたパンと家から持ってきたコーヒー。釣りをしている人を見ながら、のんびりと過ごす。
食後、沼の先にある田圃に行ってみた。ここも、かなり広い田圃がある。田植えをしている田もあったが、ほとんどが田植えが終わっていた。
田圃の畔をあちこちと歩いてみたが、サギが数羽いるだけだ。それでも、青空のもと、田を渡ってくる風が気持ちよい。
のんびりと歩き回り、沼に戻ることにした。しかし、歩き回っているうちに、方向が分からなくなった。かなり歩いても、見た景色がない。スマホで現在地を調べてみたら、全く別の方向に向かって歩いていた。
直ぐにウォーキングナビをセットして、沼に向かう。気温が上がり、汗ばんでしまった。それでも、スマホがあるので迷子にならずに済みそうだ。
やっとのこと、沼に戻ってきた。すると、上空を何かが飛び去って行った。先日、水元公園で出会ったコアジサシではないかと思い、急いで沼の淵に行ってみた。
沼の中の竹の杭に何かが止まっていた。カメラを向けると、やはり、コアジサシだった。こんな内陸の小さな沼にまで来るのかと不思議な気がした。隣の杭に、もう1羽が止まっている。コアジサシと出会うとは思わなかったので、再びの出会いに嬉しくなった。
今日は野鳥との出会いが少なかったので、コアジサシで満足した。
車に戻ると、万歩計は21,352歩、15.8kmになっていた。先日のハイキングよりも長い距離を歩いたことになる。今晩は、よく眠れることだろう。