「NAVERまとめ」より
四季を通して約30種類の花がエディブルフラワーとして栽培されているそうです。
食用に安全な栽培方法で育てられた花だけがエディブルフラワーとして調理されます。
どんな花でも食べられるかというと、やはりそうではありません。
実は女性にうれしい栄養素たっぷり
エディブルフラワーの本当の実力は、バランスよく含まれているビタミンやミネラルなどの栄養価にもあるのです。
バラとカーネーションは、どちらも食物繊維の価が高く、便秘改善効果が期待できるので特に女性におすすめです。
バラに含まれる食物繊維の量は、バナナのおよそ10倍以上ともいわれています。
「ホウセンカ」にはトマトの30倍以上のビタミンCが含まれるとされ、美容効果が非常に期待できるエディブルフラワーです。
ナスタチウムは、鉄分とビタミンCが豊富で貧血や風邪に良いとされる。また抗菌、血液浄化、利尿といった作用もある。
ドライエディブルフラワーもある
世界でも珍しいDry Edible Flower(ドライ・エディブルフラワー)。生花と違い鮮度に左右されにくく、オールシーズン無駄なくテーブルを飾れます。
紅茶に浮かべてみたりコーンスープに浮かべてみたりと 色々な物に乗せて花びらの鮮やかな色を楽しませてくれます。
「食べられる花びら」を数枚乗せるだけで一気に料理が華やかになりますよね。
ドライ・エディブルフラワーは食卓に彩りと笑顔を与えてくれる逸品でした。ドライにしてあると、日持ちするので、とても手軽に使えます。
エディブルフラワーは野菜と同様に、食べる事を目的として栽培されている為、農薬も化学農薬を使用せず栽培している所がほとんど
決して、花屋やホームセンターなどのお花は口にしないで下さい。
やっぱり、エディブルフラワーは自分で栽培した方がいいでしょう。