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内藤対亀田

2007年10月11日 | プロレス
俺はボクシングに関しては素人もいいところだが、改めて見ても亀田の完敗だと思う。
終盤の反則ラッシュ(ノーザンライトかエクスプロイダーふう投げ、ヘッドロック、
アメフトでいうシューストリングタックルほか)は、まともにやったら勝てないことを思い知って
心が折れた亀田の最後のあがきに見えた。試合後に脱兎の如く引き上げる亀田陣営はみっともない。

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かめだ (えろいひと)
2007-10-12 06:01:45
あんな負け方でマイクパフォーマンス出来るんだったら

それほど叩かれないと思います(笑)









ボクシングではなくなるけど
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Unknown (らむじん)
2007-10-12 13:38:42
カテゴリーはプロレスですね(笑)、文句無しに。
YOU TUBEで最終ラウンドだけ見たんですが、最初からこの最終ラウンドだけ総合ルールだったのでは?

昔パンクラスで、キックルールと総合(?)ルールがラウンドごとに入れ替わるというのがありましたが(確か鈴木みのるVSモーリス・スミス。っていうか武道館まで観に行った記憶が…)

今後どうするのか見ものですね。
ビッグマウスはプロレス界ではヒールとして成立するけど、ボクシング界では…。
それとも蝶野のようにヒールターンして開き直って反則だらけの試合をするのでしょうか。ガッデム。
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Unknown (rona)
2007-10-14 11:09:04
反則行為がもし無ければ、凡戦のまま終わったと思う。

”亀田一家ならば何かやらかしてくれないと”という、神の見えざる手が動いたのかもしれない。
彼らはもはや、ヒールにならなければ存在意義(というかアイデンティティー)がない、というポジションに追い込まれているのかもしれない。
プロレスラーが本人が納得した上で、職業としてヒール役を受けているのに比べて、自らの言動で世間から自然発生的に押し付けられたという点で、生々しい。

ギミックとして憎まれるヒールなら価値があるものの、ジャンル全体のイメージを危うくする者は好まれない。
ハロプロで言うなら、矢口のようなものか?

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おしおき (雨でも降りそうだ)
2007-10-16 13:03:03
TBSは何やら反省の姿勢を示すというか、元々ラジオの法は批判的だったのだが、さすがにTVも視聴率に鼻高々と言う訳にも行かない様だ。
が、視聴率さえ取れればと言う姿勢をあらためさせるには、提供メーカー(スポンサー)商品,製品の不買運動を起こせばよいと思うのだが、日本では最も効果のあるこの運動が、信じられぬ程に起こらない。
みんなで仲良くも、悪事も仲良くでは、誉められる事では無かろう。悪事か否か意見が分かれるというなら、それは役人的逃げ口上にしか見えん。
暴力団予備軍の訓練所の如き言動をなすものは、スポーツ界から放逐するべきである。それが、真面目にスポーツに取り組む者に対する最低の処遇であろう。
エンターテイメントと名付ければ、何でもありとなるのは、見識でも何でもあるまい。こういうものを否定し、受入れ無い方が見識ではないのか。
ボクシングとは、スポーツではないのか。単なる殴り合いを見せる暴力の誇示でしかないのか。
何ぞと不快さを言葉にしてみた。
そうそう、CCCDの一件以来、私はCDを一枚も購入していない。それで不自由はしないし、生活に困る訳でもない。権利ばかりを主張する企業は、制裁を受けるべきだね。個人よりも一層。
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Unknown (るれいさちゅわん)
2007-10-26 23:49:48
>えろいひとさん

亀田をフォローする側は必ず「興行なんだから盛り上げる必要があった」「亀田の試合を見るヤツも同罪」
みたいなことを言っていますが、
「興行として出来が悪い」のがいかんのですよね。
首尾一貫してないっつーか。


>らむじんさん

内藤対亀田戦に、当日のTBS「ラジオ」の実況を乗せた映像を見ましたが、
テレビとラジオではこうまで違うのか、と驚かされました。
テレビは「まず亀田ありき」だったのに対し、ラジオは普通にボクシングの実況という感じでした。
亀田は、反則が売りのボクサーと対戦して技術と力で圧倒する、
とかしないと完全なみそぎは終わらないような気がします。


>ronaさん

「役目としてのヒール」と「その人自体がヒール」という場合があり、
例えば前者の典型であるT・J・シンのヒールっぷりにはワクワク感がありますが、
(世間では前者的にとらえられているが実質的に後者だろうと思う)亀田家のそれには不快感しかなかったのですが、
シン的なヒールってのはやはりクレバーで基本的に善人じゃないと無理ですね。


>雨でも降りそうださん

亀田騒動で、亀田を「擁護」する人というのがテレビ出演者にも少なからずいました。
で、彼らはすぐ「興行」「エンターテイメント」という側面で発言していましたが、
俺が他でもふれたように、亀田一家のそれは「エンタメ」と呼ぶには
あまりに稚拙だったと思います。今回では内藤という飄々としつつ強い選手が相手だったことが亀田サイドにとっては
幸せでしたね。
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