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さて今回は「強くなる」ための本、将棋、そしてビジネスの場でトップとして走ってきた藤井聡太さんと丹羽宇一郎さん、おふたりの対談。60歳以上も離れていて孫とでもいう歳の差だが、そこはお互いの分野での活躍でリスペクトした関係。
丹羽さんが言う「トップの条件」とは、三つあって「負けず嫌い、反骨心」と「忘れる心」と「孤独の力」、これはトッププロだけではなく経営者にも共通している条件だと。
そして言われつくした言葉だが「すべては現場に宿る」。自分の目で見る経験を重ねると、人を見る目も養えると。
さらに、「遊びの中で集中力を養う」、好きこそものの上手なり。残りの人生。好奇心をもって「遊び」の中で、死ぬまで「努力」と「挑戦」は続けたいですな。
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