![]() | コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (朝日新書 37) |
クリエーター情報なし | |
朝日新聞社 |
☆☆
息子が帰って来た時の段ボールの中から見つけて読んだ本。
まあ、コピー用紙の裏を使っても、精神的には美徳だが、
結果たいしたコスト削減にはなたないということ。
店舗を運営すると、販売員の給与、売場の家賃など最低限の経費ってかかりますよね。
一番のコスト削減は、売上アップでは・・・・・。
この本では、各種の根本的部分を見なおせと。
まずは、エネルギーコスト(電気代、ガス代、水道代など)
オフィスコスト(通信費、コピー代、郵送代、家賃、事務用品否費など)
オペレーションコスト(人件費、物流費など)
に分けて、今使っている経費項目ごとに細かく実績、データを把握せよ・・・・。
まあ、私自身は、節約意識は大事ですが、
それ自体の行為で満足してしまって終わりでは、事業も終わり。
、
コストを掛けてでも、それ以上の高リターンを目指さなければ・・・・・・
価値あるお金の使い方、吉本正之助さんがいうてた、
「始末してがめつく稼ぐ、そしてきれいに使う。
投資の為の節約・・・・・・何のため、どんな夢の実現のために、コスト削減はあるのか。
個人的には、節約しながらも、自分自身への投資は、まだまだ続けたいもんですな。
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