まんぷくブラザーズファンのイケやんさんのお誘いで、
井上さん、辻さんと一緒に、雀三郎さんのライブヘ・・・楽しみでおます。
会場は、大きくもなく、小さくもなく、120人丁度の満員。
四人が舞台に登場・・・・早速、オープニングのテーマ曲からスタート。
順不同、曲目もいたって、あやふやですが、ご紹介を
○メンバー紹介・・・(ベースの・リストーラ久留島、作曲でギターの・リピート山中、
メインボーカルの・桂雀三郎、そして、マンドリンのボルケーノ赤木)
○ヨーデル食べ放題・・・(かの有名な、唯一のヒット曲)
○やぐら行進曲・・・・・・・(串かつ、専門テンテンテン)
○二人のやぐら・・・・・・・(ムード歌謡のやぐらのラブソング、マンドリンがいい味)
○はまかぜラヒウソディ・・(やぐらの兄さんの、白浜のペンションの唄)
○おもいでの渚・・・・・・・(ハンダース、いや、ワイルドワンズの歌)
○反逆者の歌・・・・・・・・・(カーナビに突っ込む、お前うるさいな)
○コモエスタ一人鍋・・・(独身女性の哀愁歌)
○煮えろ、水炊きよ・・・・(若者へのメッセージ)
○おばーちゃんの古時計・・・(100才以上の高齢者へ)
○大江戸物語・・・・・・・・・(越後屋、お前も、悪じゃなぁ)
○あぁ青春の上方落語・(雀さん入門の1971年の上方落語界)
○それぞれの味・・・・・・・(サッポロ黒ラベルの歌、私、これが一番お気に入り)
・・・・・・・、一、二曲、抜けてますし、曲目も適当でおます・・・。
自主的アンコール
●忘れん坊のサンタ苦労ス・・(ちょっと早いクリスマスソング)
ほんとうのアンコール
●サルサ・デ・ベツバーラ・・・・(チリの33名の生還を祝って)
二時間弱、話が多いと思いきや、歌たっぷりの、コンサート。
今日は、雀三郎さんの歌で、充分、まんぷくになりましたで・・・。
追加
「雀三郎 with まんぷくブラザーズ」のアンケート用紙があり、ご感想をと。
(1)性別、(2)年齢、(3)ご職業、(4)本日はどちらからお越しですか。
(5)講座は何で知りましたか。・・
そして(6)が受講動機は何ですか・・・と、
①趣味、教養を身につけるため、②テーマに興味があった
③受講料が安かった、④時間帯が良かった、⑤交通が便利だから
⑥講師に興味があった、⑦余暇を有意義に過ごすため、
⑧友人を得るため、⑨その他
ああ、今日の雀三郎さんは講師だったんだ、今日のLIVEで、趣味教養を
つける方もおられたんだと・・
まあ、なんと心のこもってない形だけのアンケートか。お役所仕事ですな、
まあ、安い料金で見れたので、講座の内容には、満足でおますけど。
しろきた芸術文化サロン
「桂雀三郎 with まんぷくブラザーズ」ライブ
2010年10月15日(金)午後7:00開演
城北市民学習センター
桂雀三郎 with まんぷくブラザーズ