goo blog サービス終了のお知らせ 

ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

「近くの教え・30」~2023.09.28

2023-09-28 08:08:08 | 街で
「近くの教え・30」~2023.09.28

今月も朝ドラの「らんまん」で注目の野草。

草にも優劣など無いように、人にも優劣など無いのに、常に比べてしまう。
野草のごとく、自ら根を張って、そこで誇らしげに生きる。息をする、生きていくことこそ大切なこと。

人間の好みで
育てられた野草
好みに合わず
見捨てた野草
優劣など無し


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

露天神社・曽根崎~2023.09.13

2023-09-13 14:14:14 | 街で
露天神社・曽根崎~2023.09.13

高校まで住んでいた馴染みの梅田新道のお初天神へ。私たちは露天神社ではなくお初天神と言ってましたが・・。OSAKA CLASSICのフェニックスホールでの13時からの公演が終わって次が16時なので、少し時間があって無料の公演には会場が少し遠いので、小中学校の友達がやっている画廊「Ryou」へ寄って昔話をあれこれと・・懐かしかったですな。

その後、お初天神さんへ。「焼売の阿み彦」さんはもう無かったし、夕霧そばの「瓢亭」さんも場所が神社の境内の西側寄りにあったようで、記憶とは頼りないものですな・・でも、懐かしいひと言です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山戎神社・長月神事~2023.09.10

2023-09-10 11:11:11 | 街で

岡山戎神社・長月神事~2023.09.10

岡山戎神社・長月神事~音楽祭~

琉球三味線・・屋良世一

朝の散歩道にもなっている、丘の上にある【岡山戎神社】朝から奉納の神事があるので覗いてみる。ご参詣の方は少なめだが、神さんにとっては各自の顔もよく見えて、ご利益もたくさん貰えそう。冷たいお茶に、おさがりのお菓子もいただき、早速ご利益が・・・・。お守りを見てみると西宮神社とあるので、岸和田の地への出張所。遠くのなにより近くの何々と、これからは散歩の時には必ずお参りさせてもらいまっせ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「近くの教え・29」~2023.08.29

2023-08-29 06:06:06 | 街で

「近くの教え・29」~2023.08.29

朝ドラの「らんまん」で一躍注目の、雑草。

「雑草」、「庶民」「大衆」「一般市民」「一般社員」「無名」など何とも言えない十把ひとからげの優越的な言葉たち、昨今「国民」が同等の匂いがするのには危惧しますな。

 

雑草と名のつく

草は無いのに

そう呼んでいる

見事な花を

咲かせているのに

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Petit Format 展 ~2023.08.25

2023-08-25 15:15:15 | 街で

Petit Format 展・主催:岸和田美術の会

2023年8月24日~27日:岸和田市立自泉会館ギャラリー

図書館友の会の詩の会員の方が、絵も描かれて展示会があると知り、自泉会館まで覗きに行く。

厳選された力作ばかりが並んでいて、その中で気に入ったモノを写真撮らせていただきました。

特に島和子さんの「或る日」と榎本美代さんの「想」の二枚は家に飾りたいですな。

 

①、「或る日」島和子

②、「想」榎本美代

③、「俺本家の野田藤」片山茂樹

④、「まなざし」榎本美代

⑤、「stream」「whilpoo」辻義弘

⑥、「梅雨の晴れ間」奥野芳子 ⑦、「真央尚ちゃん」奥野芳子

⑧、「山の原木達」草山育子 ⑨、「ガラス器のある風景」上野道子

 

 

①、「或る日」島和子

②、「想」榎本美代

③、「俺本家の野田藤」片山茂樹

④、「まなざし」榎本美代

⑤、「stream」「whilpoo」辻義弘

⑥、「梅雨の晴れ間」奥野芳子 ⑦、「真央尚ちゃん」奥野芳子

⑧、「山の原木達」草山育子 ⑨、「ガラス器のある風景」上野道子

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「近くの教え・28」~2023.08.06

2023-08-06 06:06:06 | 街で
「近くの教え・28」~2023.08.06

暑い日が続いて、今月の標語を見に行くのを忘れていました。
ほんと、暑い日が続いているので、愛犬との散歩も朝六時前後の早朝に。
でも、道の端のコンクリートの隙間からも草たちはニョキニョキと顔を出しています。

この夏の熱波を
生命力に変えて
素早く繁茂する
数ある雑草群に
ほとほと完敗


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「近くの教え・27」~2023.07.03

2023-07-03 07:07:07 | 街で

「近くの教え・27」~2023.07.03

生きていると,当たり前のように考えていることも、じっくり考えると不思議なことも多い。

生まれて、寿命がくれば、死ぬ。・・不思議ではない、されど不可思議。

人生いつのまにか道を選んでる。・・不思議ではない、されど不可思議。

心変わりはときたま起きる。・・・・不思議ではない、されど不可思議。

愛にはいろんな形がある。・・・・・不思議ではない、されど不可思議。

 

黐(もちのき)が葉を落して

夏を呼びよせる

季節の変りめで

不思議ではない

されど不可思議

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「近くの教え・24」~2023.05.27

2023-05-27 20:20:20 | 街で
「近くの教え・24」~2023.05.27

おかげさまで、ありがとう、と言える家族が居なければ・・
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ(俵万智)
たくさん居ての、おしくらまんじゅうはやはり温かいですよね。

おかけさまで と
耳にした言葉
聞かなくなった
核家族化が
始まった頃から
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「近くの教え・23」~2023.04.12

2023-04-12 08:08:08 | 街で

「近くの教え・23」~2023.04.12

いまが大事。新鮮な今日。イタリア語で「Fresco Oggi」ですよね。

 

誰にも明日の

保証は無いのに

明日もあるさと

思っている

今からが肝心

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「近くの教え・22」~2023.03.28

2023-03-28 08:08:08 | 街で

「近くの教え・22」~2023.03.28

 

六地蔵の“六”とは、六道輪廻のことで、地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道のことで、この前お彼岸の際今まであった六地蔵が無くなってたのには驚き。

六地蔵さんが無くても、故人が良い世界に生まれ変わることを願いますな。

 

見えているのに

観えてないふり

聞こえてるのに

聴いてないふり

無言の六地蔵尊

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和五年・大相撲三月場所

2023-03-25 17:17:17 | 街で

令和五年・大相撲三月場所

 

今日は、大相撲観戦。友達からの突然のお誘いがあって、十四日目の府立体育館へ。今までは砂かぶりの土俵から三列めでいつも観戦していたので、イス席のはるか後方と危惧していたのだが、座ってみると案外見やすくお値段以上にリーゾナブル。やはり生の観戦は場内の臨場感があって最高。来年は場所中に、二度ほど伺いたいですな。

 

②、東9列のイスC席からの風景

 

③、お友達の増っさんご夫妻と

④、十両の人気力士の炎鵬と逸ノ城の一番

⑤、西の幕内土俵入り

⑥、東の幕内力士の土俵入り

⑦、パノラマで撮った館内

⑧、令和五年大相撲三月場所

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「近くの教え・22」~2023.03.21

2023-03-21 09:09:09 | 街で

「近くの教え・22」~2023.03.21

六地蔵とは六体のお地蔵さんが並んでおり、「あの世へと旅立つ方を六地蔵のご加護によって守ってもらうという信仰」。六とは「地獄」「餓鬼」「畜生」「修羅」「人間」「天」のことです。
今日は墓参り、お地蔵さまは、大地のような広い慈悲で人々を包み込んでくださる菩薩様とか、きちんとお祈りしときます。

見えているのに
観えてないふり
聞こえてるのに
聴いてないふり
無言の六地蔵尊

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「近くの教え・21」~2023.03.01

2023-03-01 08:08:08 | 街で
「近くの教え・21」~2023.03.01

ロシアのウクライナ侵攻から一年を迎えるが、未だ治まる気配のない情勢。
桃が先か桜が先かと話してみようと、能天気な日本。
それを幸せと思うのか、なにもできない無力さを悲しむのか。


ウクライナの事
心ふさぐ毎日
せめてもの慰め
桃が先か桜か
話してみようよ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「近くの教え・20」~2023.02.02

2023-02-02 08:08:08 | 街で

「近くの教え・20」~2023.02.02

雪ひとつ悲喜こもごもに人それぞれに受け取りかたは違う。
そんなときにも、春はやって来る。

ほんとうに、あたたかいやわらかい陽ざしに満ちた春が来て欲しいものだ。

雪に喜ぶところ
悩まされる所
世界の中でも
悲喜こもごもに
間もなくの春
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「近くの教え・19」~2023.01.01

2023-01-02 08:08:08 | 街で
「近くの教え・19」~2023.01.01

あけましておめでとうございます。
寒いながらも、穏やかな新年を迎えました。
気持ち新たに前に進みたいとおもいます。

近くの教え

歳あらたまるも
世の様変わらず
自ら改めねば
一歩たりとも
前進は無い

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする