ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

'17春の糖質フェスティバル-3.深夜の糖質と夜桜-

2017-04-19 08:47:31 | たび・現実逃避
さて、夜遅く、
新宿駅に迎えにきてくれたS嬢運転の車に乗って、お宅訪問。


(新宿駅でS嬢待ち。ほの明るく咲く都会の桜)

着いたらば、


「ここのパン、美味しいの。

期間限定のさくらブリオッシュ!

食べて、食べて。

翌日だと味が落ちるから、

いま食べてみて!」


と、いきなり糖質でおもてなし

ただいまの時間、夜10時過ぎ。


(桜のカタチをした桜フレーバーの人気ブリオッシュ。なかなかのビッグサイズ。
Thrush Cafe』というお店のものらしい)

これって、寝る前に食べると確実に増量できるちゃんこ的な?

とすると、ここは相撲部屋?


油断していると、
美味しいお菓子がまだまだ続々と。

もうすぐ11時ですが?

S嬢とご母堂さまマダムYは終始笑顔。

養豚場の出荷前肥育のようでした。



早朝4時起床で始発のフライトでやって来て、
美術展禁断の3連発でへろへろ、
お肉のわんこそばとともかさんたちの濃い話でふらふら。

さすがに疲れました。

はた目にもそれが見てとれたかと。


そろそろおいとまを。


「ホテルまで送ってくね」

助かります。ありがとうございます。


「そうだ!

車で東京の夜桜を案内するわ!」


私は何か気にさわることでもしたのでしょうか?



(沿道に桜、桜。あいほんがいうにはここは千代田区九段北だそうです)

「あそこがきれいなんじゃない?」

「見頃はあそこじゃない?」

マダムYとS嬢、
東京の桜がきれいなところを色々出しあって、
たくさん、たくさん、たくさん、巡ってくれました

ありがとうございます。(ボー読み)

参考までに、
とっくに日付は変わっております。



(東京タワーの足元にも行ってくれました。港区なんですね)

滅多にない機会、

とってもとってもうれしいのですが、

疲れと眠気で意識もうろうです。


「見て見て!ここきれいよ!!」

と、体を揺さぶられ、叩き起こされる私


「あー、ほんろー、きれーれふれー」

って、ろれつも怪しい私


「そっち、桜じゃないってば!」

と、しばかれる私

私の視線の先にあったのは、
街灯で照らされて葉っぱがテラテラ光ってる広葉樹でした。

だって眠いんですよ!

これは何の修行ですか?


東京のどの辺りを巡ったのか皆目分からないまま、

やっと解放されて、ホテルへ戻ったのは午前1時前くらい。

部屋に入るなりベッドへ倒れこみ、意識を失いました。


ご覧いただきありがとうございます。

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