年末年始のエピソード記事もコレで最後。
1月中にUPできてよかった。
12月は特定の州ではなく、クリスマス、パーティ向きのお料理でした。
「みなさん、ケーキはご自分で焼かないでしょ」
ってことで、
ヘーゼルナッツ風味のチョコクリーム『ヌテラ』をたっぷり使ったクッキーを焼きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fd/9b6b49c03f537151605913d56871af84.jpg)
久しぶりの手打ちパスタも。
今月はカンネローニです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/da/dd559b20c7df145d71671e0fa6f9789d.jpg)
ラザニアのようなシート状にして、
野菜たっぷりのミートソースを巻き込み、
最後にベシャメルソースとトマトソースで紅白に仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/dc/d26e35cb72ebaea8ffceb5ce8bd85201.jpg)
(ロール状のものがぎっしり並んでるんだけど…ソースでわからんね)
メインは豚ロースかたまり肉の岩塩包み焼き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/cc/18a9863f8343299638400fd714c7cf4f.jpg)
(泡だてた卵白にハーブと怖いくらい大量の塩を混ぜたものをぬりぬり)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7f/1e0a266e22b2535a383818508cf98a01.jpg)
(焼き上がりを肉たたきでトントン)
これは盛り上がるなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/48/cc96082cd9c3b82622f8da624cc3780f.jpg)
(ジューシーなお肉が顔を出しします。ほかほか)
岩塩に触れたはしっこはしょっぱいから捨てるんですよ。
そうとわかると私には作れない。
【今月のお酒】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/38/759df7910d76d7e97dcc8a334d627e28.jpg)
(スプマンテ)
シュワシュワ爽やかで下戸の私の口にも美味しい。
【アンティパスト】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b2/70e95aab394748c6af7accd50df159ca.jpg)
(ピエモンテなど北部で人気の魚介のロシアサラダ)
ロシアと名はつけど、れっきとしたイタリア料理です。
刻んでゆでた野菜数種と海老をレモンの効いた軽めのマヨネーズであえたもの。
細かく刻んだピクルスとアンチョビ、ケイパーがいい仕事をしています。
意外にもしつこくなくて、もりもりいただけます。
【プリモピアット】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/14/d43e14cc8f684e3b00507784d3e240c9.jpg)
(カンネローニ。大きな筒状パスタ料理の総称だとか)
これでひとり分。
毎度のことながら、
よそのオサレお料理教室ではありえない気前よい盛りっぷり。
クリスマス、イタリアでは包みもののパスタをよく食べるそう。
キリスト誕生のおくるみをイメージするからとか。
このお料理もようは巻きラザニア。
市販のラザニアで代用できそう。
【セコンド】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/61/1b0a680301f35f926d646cdeec90cc8d.jpg)
(豚ロース肉、岩塩包み焼き)
つけあわせは万願寺とうがらしのロースト。
ソースは黒オリーブとオリーブオイルをフープロでガーッとしただけ。
これが分厚いロースト肉にとっても合う!
サービスしてしまえば地味ながら、
メインにふさわしい食べ応えでした。
今回は豚肉を使ったけれど、
イタリアのクリスマス当日のメインは昔から羊料理なんですって。
レストランでもそういやラムが多いですかね。
ちなみにターキーをいただくのはアメリカ発祥、
ローストチキンは日本のケンタッキー発祥だそうです。
【ドルチェ】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/71/cb8cb8d1222a584d64dda1593c2292bb.jpg)
(ヌテロッティ。ヌテラのクッキー)
ヌテラ、クッキー背後のがそれなんですが、
イタリアでは「マンマの次に愛してる」という男性が多数。
ご家庭の手作りおやつにヌテラを使ったものが多いのもその人気ゆえ。
確かに美味しい。
ヘーゼルナッツ風味っていうのがまたいい。
しかし、そのカロリーは怒ったマンマより恐ろしい。
よって私はいまは買ってません。
だってわが家では私しか食べないんですよ。
イタリアのマンマ体型一直線ですよ。
このクッキーもヘビーな食べ応え。
生徒さんたちはみなさん、お持ち帰りしてました。
私?
もちろん完食です。(←ブレない大食いキャラ)
最後はみなさん「どうぞよいお年を」と言ってお別れ。
先生のあふれるアモーレと底抜けな食欲に裏打ちされた、
美味礼讃、酒池肉林のこのお料理教室も、
年明けから少しお休みすることにしました。
近くだったら通いやすいんだけど、奈良はやっぱり遠いです。
暖かくなる頃に再開できれば。
ご覧いただきありがとうございました。
1月中にUPできてよかった。
12月は特定の州ではなく、クリスマス、パーティ向きのお料理でした。
「みなさん、ケーキはご自分で焼かないでしょ」
ってことで、
ヘーゼルナッツ風味のチョコクリーム『ヌテラ』をたっぷり使ったクッキーを焼きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fd/9b6b49c03f537151605913d56871af84.jpg)
久しぶりの手打ちパスタも。
今月はカンネローニです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/da/dd559b20c7df145d71671e0fa6f9789d.jpg)
ラザニアのようなシート状にして、
野菜たっぷりのミートソースを巻き込み、
最後にベシャメルソースとトマトソースで紅白に仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/dc/d26e35cb72ebaea8ffceb5ce8bd85201.jpg)
(ロール状のものがぎっしり並んでるんだけど…ソースでわからんね)
メインは豚ロースかたまり肉の岩塩包み焼き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/cc/18a9863f8343299638400fd714c7cf4f.jpg)
(泡だてた卵白にハーブと怖いくらい大量の塩を混ぜたものをぬりぬり)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7f/1e0a266e22b2535a383818508cf98a01.jpg)
(焼き上がりを肉たたきでトントン)
これは盛り上がるなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/48/cc96082cd9c3b82622f8da624cc3780f.jpg)
(ジューシーなお肉が顔を出しします。ほかほか)
岩塩に触れたはしっこはしょっぱいから捨てるんですよ。
そうとわかると私には作れない。
【今月のお酒】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/38/759df7910d76d7e97dcc8a334d627e28.jpg)
(スプマンテ)
シュワシュワ爽やかで下戸の私の口にも美味しい。
【アンティパスト】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b2/70e95aab394748c6af7accd50df159ca.jpg)
(ピエモンテなど北部で人気の魚介のロシアサラダ)
ロシアと名はつけど、れっきとしたイタリア料理です。
刻んでゆでた野菜数種と海老をレモンの効いた軽めのマヨネーズであえたもの。
細かく刻んだピクルスとアンチョビ、ケイパーがいい仕事をしています。
意外にもしつこくなくて、もりもりいただけます。
【プリモピアット】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/14/d43e14cc8f684e3b00507784d3e240c9.jpg)
(カンネローニ。大きな筒状パスタ料理の総称だとか)
これでひとり分。
毎度のことながら、
よそのオサレお料理教室ではありえない気前よい盛りっぷり。
クリスマス、イタリアでは包みもののパスタをよく食べるそう。
キリスト誕生のおくるみをイメージするからとか。
このお料理もようは巻きラザニア。
市販のラザニアで代用できそう。
【セコンド】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/61/1b0a680301f35f926d646cdeec90cc8d.jpg)
(豚ロース肉、岩塩包み焼き)
つけあわせは万願寺とうがらしのロースト。
ソースは黒オリーブとオリーブオイルをフープロでガーッとしただけ。
これが分厚いロースト肉にとっても合う!
サービスしてしまえば地味ながら、
メインにふさわしい食べ応えでした。
今回は豚肉を使ったけれど、
イタリアのクリスマス当日のメインは昔から羊料理なんですって。
レストランでもそういやラムが多いですかね。
ちなみにターキーをいただくのはアメリカ発祥、
ローストチキンは日本のケンタッキー発祥だそうです。
【ドルチェ】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/71/cb8cb8d1222a584d64dda1593c2292bb.jpg)
(ヌテロッティ。ヌテラのクッキー)
ヌテラ、クッキー背後のがそれなんですが、
イタリアでは「マンマの次に愛してる」という男性が多数。
ご家庭の手作りおやつにヌテラを使ったものが多いのもその人気ゆえ。
確かに美味しい。
ヘーゼルナッツ風味っていうのがまたいい。
しかし、そのカロリーは怒ったマンマより恐ろしい。
よって私はいまは買ってません。
だってわが家では私しか食べないんですよ。
イタリアのマンマ体型一直線ですよ。
このクッキーもヘビーな食べ応え。
生徒さんたちはみなさん、お持ち帰りしてました。
私?
もちろん完食です。(←ブレない大食いキャラ)
最後はみなさん「どうぞよいお年を」と言ってお別れ。
先生のあふれるアモーレと底抜けな食欲に裏打ちされた、
美味礼讃、酒池肉林のこのお料理教室も、
年明けから少しお休みすることにしました。
近くだったら通いやすいんだけど、奈良はやっぱり遠いです。
暖かくなる頃に再開できれば。
ご覧いただきありがとうございました。