ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

猫の日と『はやブー』

2019-02-24 17:50:51 | 習いゴト・趣味
一昨日は猫の日でしたね。

テレビも関連した番組が多かったみたい。


それよりも私が盛り上がったのは、
はやぶさ2が『りゅうぐう』に着陸成功したニュース!

私は初代のときからはやぶさのファンでして。

東京まで企画展やプラネタリウムを観に行ったくらい。

企画展の会場で友人と…

「将来、男の子が生まれたら『はやぶさ』って名前にするわ」

「それって、学校で『はやブー』って呼ばれるようになるで

「アカンか」

「やめといた方がええんちゃう?」

「私のDNAで太っちょになるかもしれんもんな」

って会話していたくらい。


(愛する息子『はやブー』と私…という妄想。
画像は無料サイトからお借りしました)


なんか色々グッズも持ってるくらい。

2代目はやぶー、来年末には帰ってくるんでしたっけ?
また大気圏突入時に本体は燃え尽きてしまのでしょうか。

…また泣いてしまうやつか。


無事の帰還とプロジェクトの成功を祈っています。


さて、
相変わらず図書館で本を予約しまくってます。
次々に順番がまわってきて、
さらに目についた本も借りるから、自転車操業読書です。

その覚書…というか記録の写真を。


(相変わらずどこを目指しているのか不明)

『保護犬のわんこ』プロジェクト」って知っていたのですが、
写真集の存在は偶然、図書館で知りました。

犬と暮らす…
そのとき最初に保護犬を迎えることを考えてもらえるようになったら、
ほんとにうれしい。

と思いながら、
いい笑顔の犬たちの写真を眺めておりました。



(気になることをちょっと調べただけ)


(人間関係に悩むほどコミュニケーション取ってない。笑)

どこまでも乱読って感じです。

壮大なプロジェクトに挑むJAXAの皆さんとえらい違いですね。


ご覧いただきありがとうございました。

シーズン到来

2018-11-28 19:00:43 | 習いゴト・趣味
朝晩に冷えるようになってきて、やっとこの季節がやってきました。

クリーム作りです。
食べる方じゃなくて肌に塗る方。

正真正銘の無添加でひと月ほどしか保たない。
冷蔵庫で保管しても2か月が限度なんじゃないかなあ。
劣化に気づかず使って肌トラブル…なんてことは避けたい。
だから、寒くなるまでは市販のものを使っています。

そろそろ作っていいでしょう。

主な材料はハーブウォーター、オイル、乳化剤の3つだけ。

ハーブウォーターはローズウォーターを、
オイルはアルガンオイルとホホバオイルを使いました。

その時々でゆずセラミドやヨクイニンエキスなども入れますが、
いまは肌の調子も良いので省略。


65℃まで温めた油性のものに、
70℃の水性のものを少しずつ加えてかくはんします。


(地味な写真ですが…)


ほどよく冷めたところでオイルの酸化防止のために天然ビタミンEを入れ、
仕上げにアロマオイルをぽとぽと。

アロマオイルは美容に良いもの、全部入れちゃいましよう。

ダマスクローズ、ジャスミン、ローズウッド、パルマローザ、サンダルウッド…
欲張りすぎですね。


(大小ふたつのびんに詰めて)

何がどれだけ入っているか、
全部把握できているから安心です。

なにより、
効果のわりにおサイフに優しいのですよ。(←ケチ)

顔も手も足も、これひとつでオッケー!

今晩から早速たっぷり使います。


ご覧いただきありがとうございました。

半年間の読書備忘記録

2018-02-16 18:00:02 | 習いゴト・趣味
オリンピックテレビ観戦で日々忙しく、
おたんこなすブログ更新の時間が確保できません。

書いてる本人もおたんこなすだから時間がかかるのです。

図書館で借りた本、読んだ本について、
以前はノートに感想と合わせてメモ書きしていたのですが、
それもサボるようになりました。

自分の蔵書じゃないから、
返しちゃうと読み返したくてもタイトルさえわからなくなることも。

読むのがほんとに遅くて、
読み切る前に期限が来て返しちゃったものもあるしね。

とりあえず、
お借りした本を並べて写真を撮る習慣をつけつつあるので、
それを備忘記録で載せておこうかな、と。



(9/4から)

当然『ドヤ顔〜』をいちばんに読みました。
ああ、犬と暮らしたい!

『あのこは貴族』の貴族は、
S嬢とそのご友人たちそのものだ!と思ったのでした。


(9/24から)

『言ってはいけない』はああやっぱりと思うことがいっぱい。

時間だけはたっぷりあるから、
『源氏物語』でも読もうかと思ったけど10年後でいいわ。



(10/5から)

『マスード』は惜しい指導者を亡くした…としみじみ。
亡くなった年齢がいまの自分より若い…私の人生って。

『大学4年間の経済学〜』をタイトルどおりに10時間では学べない私。
読むのが絶望的に遅いんですよ。
アタマの回転がナニなんでしょうね。

通っている図書館は次の予約が入ってない場合、
連続して借りることができる遅読にはありがたいシステム。
一度に10冊、2週間借りられます。
常時20冊まで予約できます。
人気の本だと同じタイトルの蔵書が10冊以上あったり、200人予約待ちだったり。
半年以上待つこともあります。
私の場合、常に20冊めいっぱい予約。
「予約の本の準備ができました」というメールが届くと借りに伺う…といった感じです。
ほんと便利でありがたいシステム。


(10/12に返却した本)

『日本を飛び出して世界で〜』は、
知っている方が登場していてびっくり嬉しい。

ヒグチさんのイラストは不思議な世界。




(10/20から)

『家庭画報』は母の愛読書。
買うとお高いので、毎月借りて母にお届け。
9月からちょっとお安めな『婦人画報』の定期購読を始めたので、
いまは借りていません。

『影響力の武器』、
働いているときに読んでおくべきでした。



(1/13から)

『獅子よ眠れ』、マスード、カッコいい。
アフガニスタンが元の美しい国に戻りますように。

尊敬する大前研一氏の著書は、
内容が濃すぎて、資料のフォントが小さすぎて、なかなか進まないです。
ずっと借りたり、返したり…買えば?

『HARD THINGS』は読むのもハードでした。
途中で期限が来て返却…買おうかな。



(1/26から)

『カエルの楽園』、やっと読みました。
ほんとにね…日本の未来が危ぶまれます。

『死刑執行人サムソン』は漫画『イノサン』に興味があったので代替です。
『イノサン』は図書館にはなかったので…当たり前?


(2/6から)

借りてるだけで全然読めてない。
『いい努力』、これも働いているときに読むべきだったです。



(2/15から)

『フランス人は3つの料理法で〜』、
やっぱり料理本にいちばんに手が伸びます。
色鮮やかで美しいお料理。

『愛されすぎた〜』、
私の愛するクーちゃん(40歳)もこんな感じです。
毛皮製のクマのクーちゃんだったのですが、
その後、コアラと判明。
そういやオーストリア旅行のお土産にもらったのでした。




日にちからしてもっとマメに図書館に通っているので、
撮り忘れた本もたくさんあるような。

どれだけ本を読んでも、
所詮その程度の脳ミソでしか記憶されないのです。

自転車操業のようにシャコシャコ読んでいますが、
なんせ読むのが遅いから、
進まない、進まない。
必死、必死。
シャコシャコシャコシャコ…。

それも贅沢な時間だと思います。


ほんとに備忘記録でした。
ご覧いただきありがとうございました。

秋冬仕様のリップクリーム

2017-11-03 02:55:01 | 習いゴト・趣味
秋も深まってきたのでリップクリームを作りました。


(定番の組み合わせ)

オイルは精製したホホバとオーガニックのアルガンの2種をブレンド。
1本に0.5滴くらいの割合で入れるエッセンシャルオイルは、
いつものブルガリア産ダマスクローズ・アブソリュートを。

これからの季節、乾燥対策にシアバターを多めに配合しましょう。
手作りだとそういう調整ができて便利です。


(粒々は未精製のミツロウ。一見、ホワイトチョコに似てる。美味しそう)


(湯せんで溶かします。ガラス棒でくるくる)


(完全に溶けたらお鍋からあげて、温度を冷ますためにくるくる)

最後にダマスクローズオイル、
保存料を兼ねた天然ビタミンEを3滴ずつ入れてくるくる。

手早く、手早く。

常温のオイルをたった6滴入れただけで、
全体の温度が下がって凝固するのですよ。

手早く、手早く、注ぎ入れてー。


(リップチューブに注ぎ入れて完成!)

はー、
久しぶりに作るといまひとつ段取りが悪くて、
手早さもイマイチ。
ビーカー注ぎ口にたくさん固まって残ってしまいました。

もったいないので(←ケチ)
再度、湯せんで溶かして小さな容器に入れました。
これは自分用。

(使いかけのお見苦しい写真でスイマセン)

効能は同じでも、
ダマスクローズの香りが飛んでしまっているので。

ダマスクローズオイルは保湿力も素晴らしいのですが、
リップクリームの場合、
くちびるから匂い立つ甘く優雅な香りが鼻孔をくすぐってたまらんのです。

次回はもっと手早くできますよう。


今日から3連休。

「明日、氷ノ山(ひょうのせん)に登ろう」
昨夜いきなりシロクマ相方が言い出しました。
氷ノ山は1,510m、兵庫県最高峰で鳥取県との境にあります。
山頂の避難小屋で1泊してきます。
紅葉まっさかりらしいです。
「今年はもう無理かー」と、
あちこちの名山の紅葉シーズンが過ぎていくのを淋しく思っていたので、
こういうサプライズは大変うれしい。

夜が明けたら準備して、行ってきます!


ご覧いただきありがとうございました。
よい休日を。

いつか寿司職人

2017-10-09 01:01:18 | 習いゴト・趣味
私はどちらかというと好奇心旺盛で、
運動神経がゼロだからスポーツこそ敬遠していますが、
何にでも首を突っ込みたがる傾向があります。


寿司職人になりたい!

と思い立って、
養成学校の説明会に参加してきました。

東京すしアカデミー』さんです。
名前のとおり、東京にあるのは知っていたのですが、
いつの間にやら大阪校が開校していたのですよ。

ほら、女性って寿司店に見習いで入るのはムツカシイじゃないですか。
入れたとしても握らせてもらえるかどうか。
「女が握った寿司はマズイ」とか昔は言いましたもんね。
仮に入れて、いつか握らせてもらえるとしても、
それは何年も先の話、若い娘さんの話、
私のような老い先短い中高年は無理でしょう。
だったらどこかで教えてもらうしかないでしょう。

という、論法です。

握らせてもらえないならどこで働くの?

という疑問ですが、

いまは女性が握るお寿司をウリにするお店もあるようですよ。

それに海外では寿司職人についての先入観がないので、
女性寿司職人への偏見もないみたいです。
逆に、女性が入店しやすくなるんじゃない?という期待があるくらい。


え?
海外で働く予定なんですか?

とか思われたかもしれませんが、

例えばの話です。



(手前が私作、奥が先生作。美しさが全然違う)


(先生作。細巻きは難しいらしい)


(先生作。びゅりほー!)


先生作のお寿司は、見た目の美しさもさることながら、
握りを食べ比べたところ、
シャリのほどけ具合が全然違ってました。

先生もスタッフの方々も親切丁寧。
クラスは少人数制で行き届いた指導を受けられそう。
学校は大阪中央卸売市場の近くと立地もいい。


通いたい。

入学について、
シロクマ相方にも相談し、
真剣に悩んでいたのですが、
最終的に諸般の事情で今回は見送り。


(見学と称して連れていってもらった近所のお寿司屋さん、『とびこめ』)

いつかカッコよく握った美味しいお寿司を食べてもらいたいです。


ご覧いただきありがとうございました。