ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

関西の味

2013-06-30 03:02:40 | 日々の暮らし
オフィスに談話室という、
 
お昼ご飯を食べたり、軽めのミーティングをしたりする部屋があります。
 
そこに時々、お客さまからのいただきものが置かれていたりします。
 
 
みんなでどうぞ、って。
 
 
 
 
 
 
木曜日に、そこにあったのがこれ。
 
 
    
 
なんだ、なんだ?
 
中身はなんだ?
 
 
 
 
!!!
 
 
    
 
 
いいなー。
 
    
 
私、こういうの大好き。
 
 
 
大阪にお越しの際は、さくらタクシーさんをひとつよろしくお願いします。
 
 
 
 
   
 
亀井堂の瓦せんべいって、神戸の銘菓だそうです。
 
 
オリジナルも作れるみたいなんだけど、ここまで販促ギラギラってちょっとないわ。
 
 
しかも、そのコストパフォーマンスはどうなんだろう、って考えると。
 
いいわー。
 
 
 
 
 
思い出話も更新しました。
 
今回は長いので(いつもそうだけど)、前編後編にしました。
 

駐在員は知っている?

2013-06-25 21:17:36 | 日々の暮らし
今日からシロクマ相方が出張です。
 
3日間だけだけど。
 
だから、今日も更新できるかな、と思ったというわけ。
 
 
相方はこのブログの存在を知りません。
 
私がひた隠しにして、陰でコソコソ更新しているのです。
 
これからも好き放題に書くために、隠し通す所存です。
 
 
…というほど、悪口も書いてないつもりですが。
 
 
 
 
 
本日は、小ネタです。
 
いつもそうだけど。
 
 
 
仕事で銀行や郵便局に行くことがあります。
 
で、待ち時間が長くなることが予想されるときは、
 
オフィスにある雑誌のバックナンバーを持っていって、時間をつぶしてたりします。
 
 
ケイタイを持っていってることもあるのですが、
 
あいほんの小さな画面を、猫背になって凝視している自分の姿って、あまりひと目にさらしたくないので。
 
 
自意識過剰?
 
 
 
 
 
 
春先の日経ビジネスか東洋経済だったと思いますが、そこに載っていたお話のことを。
 
 
 
ちょっと前に、ずいぶん前かな、KYって言葉、はやりましたよね。
 
あれの変化形なのか、派生語なのか、OKYっていう言葉があるらしい。
 
 
そして、それは海外の駐在員の間で使われるんだとか。
 
 
なんだろう?
 
 
現地の人に対して、「大きく 空気が 読めない」とか?
 
 
 
そう思った私は、ハズレ。
 
 
 
 
それは、現地の人じゃなくて、日本の本社の人に対して使うものらしい。
 
 
どういうこと?
 
 
 
 
 
OKY、
 
 
 
それは、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オマエが
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
来て
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やってみろ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
!!!
 
 
 
 
これ、もんのすごいツボで。
 
 
静かなロビーで吹き出しちゃうところでした。
 
 
 
 
確かに、このセリフずばりじゃないけれど、
 
上海にいた頃も、シンガポールにいた頃も、
 
シロクマ相方はよく同じようなことを言って、憤慨していました。
 
 
そして、ここ何年か、一年のうち半分くらいを出張で中国で過ごす兄も。
 
 
「日本にいる連中は、全然わかってない」とか。
 
 
「それができるんなら、苦労はないよ」とか。
 
 
 
どことも、同じなんだなー。
 
グローバル化だとか何とか言っても、
 
依然、前線と本陣では認識が違うんだなー。
 
温度差があるんだなー。
 
 
 
その晩、はやりものに疎いシロクマ相方に、嬉々としてこの言葉のことを報告すると、
 
「それ、知ってるよ」と、あっさり。
 
 
結構、浸透しているみたい。
 
これをお読みの方に駐在員のご家族の方がいらっしゃったら、ご存知だったか聞いてみてください。
 
 
 
 
今、シロクマ相方は日本だし、
 
兄も年の内、半分は日本にいられます。
 
 
でも、今もずっと海外で孤軍奮闘なさっている日本の方はたくさんいるわけで。
 
そんな方々や、彼らを支えているご家族のみなさまに、エールを送りたいです。
 
 
  
 
    今は日本在住のS嬢がFacebookにUPしてくれた写真から。
  10年物のバルサミコとコンフィチュール三種、左からアメリカンチェリーとキルシュ、パイナップルとりんご、トマトとレモン。
  飽きもせず、コンフィチュールを作ってます。
  そしてそれをS嬢に問答無用で送りつけたという。怖いもの知らずは、お料理のプロにももらってもらいました。
  無糖や超低糖にこだわった初めの頃と比べると、グラニュー糖ざっくざく。
  たくさん作るようになったから、もらってもらうために味と保存性を考えるとどうしても。
  太らせてゴメンナサイ。
  それでも30%くらいだから市販のよりずっと低糖だけど。
  
 

かゆいんです。

2013-06-24 11:53:30 | 日々の暮らし
お久しぶりです。
 
 
病院ネタ続きでスイマセン。
 
以前から、体調を整えるために病院で注射を打ってもらっているのですが、これが痛くて
 
かなり痛い注射だというのは、看護師さんもよくご存じなので、
 
何度も打たなきゃならないのを気の毒がってくださいます。
 
 
が、最近、この注射が体質に合わなくなってきたようで、
 
 
翌日以降、周辺の皮膚が赤く、カチコチになり、腕全体がモーレツにかゆくなります
 
 
 
 
かいちゃいけないんだけど、あまりのかゆさに眠りもできない
 
で、うとうとしているときや、仕事中、考え事をしているときなんかに、
 
ぼーりぼり、ガーリガリ、無意識にかきむしってしまい、腕はボロボロ
 
 
看護師さんは冷やすとかゆみがやわらぐと教えてくださいましたが、
 
両腕全体を冷やすというのはなかなかムツカシイ。
 
 
今のところ唯一の方法は、お風呂に水を張って、上半身を折り曲げて両腕を浸し、じっとしていること。
 
でもこれ、はたから見ると死体さながらかと。
 
 
 
 
元々、注射の痛みが少しでもやわらぐように(感じにくいように)と、お尻に打つことを勧めてくださったものを、
 
「この年齢で、みっともないお尻をむやみに他人様に見せるのは、絶対イヤ」と、かたくなに拒否した経緯が。
 
 
「腕がそんなに過剰に反応してしまうなら、やっぱりお尻に打ちましょう!」と、怒りの看護師さん。
 
実際、お尻に打ってもらう患者さんの方が多いらしい。
 
 
いや、でも待って。
 
 
お尻に打って、それでもかゆくなったら、どうするの?
 
 
職場で無意識にぼりぼりお尻をかいてしまうのは、あまりにみっともない。
 
というか、お風呂に入ってない不潔なひとみたいじゃん。
 
 
断固として、お断りする!
 
 
 
で、
 
最後に注射を打ってからもう2週間になるのに、いまだにかゆかゆに悩まされています。
 
 
 
 
 
 
 
このことをボロボロの腕を見せつつ、シロクマ相方に話したところ。
 
 
 
 
「それは同情するよ。
 
 
でもね!
 
 
腕なんか、まだマシだよ。
 
 
僕なんか、君の作ったしめサバあたった
 
 
全身がかゆくなったんだから!
 
 
 
特にマタのあたりが強烈に。
 
 
職場でマタをかきむしりたい衝動を我慢しなくちゃならないことを思うと、
 
 
腕なんて、なんてことないね」
 
 
と、なんの慰めにもならないお言葉をいただきました。
 
ありがとう、相方。
 
慰めてくれたものとして、一応、お礼を言っておきますよ。
 
 
そして、私が作って、私自身は上出来と思っていたしめサバに、
 
私自身はご飯を2杯もおかわりしていただいたあのおいしいしめサバに、
 
そんなにひどくあたっていたなんて、ずっと知らなかったなあ。
 
やっぱりおなかの弱いヒトなんだなあ。
 
 
 
 
明日も更新します。
 
…たぶん。
 
 
   
 写真はスペアミント。ベランダで急成長中。
 あまりに茂ってきたのでお料理に使うのでは消費が追いつかず、お風呂に入れてやりました。
 スースーして気持ちよかったです。
 けど、かゆみはおさまらないんですよねー。