今週はテストがふたつもあって、ブログ更新をサボってしまいました。
最近、時間に余裕がなくってサボりがちです。
懲りずにどうぞ生温かく見守ってやってください。
今のクラスは私にはレベルが高くて、ついていくのがやっとです。
いや、ついていけてないような気がします。
いえ、はっきりいって置き去り状態です。
ですから、テストとなると勉強も大変なわけです。
前のクラスの先生方も大好きでしたが、
今のクラスの先生方も同じくらい好きなので、
テストであまりな点数を取って、がっかりさせたくないのですよね。
このあたりの思考が、我ながらなかなか健気でしょ。
昨日、リーディングのテストが終わって、プチ燃え尽き症候群。
ちょっとまったりしたいので、、
うんと前に書いたものをUPして、この場をしのぎたいと思います。
以前、リトルインディアにある大きな市場を見学して、
こんな魚を見つけたことがありました。
なんだかにらまれているような気がします。
近所の市場ではあまり見かけませんが、
一度どんなものか食べてみたかったのです。
それが先日、最近行くようになった近くのスーパーで切り身を見つけました。
さっそく買ってみました。
血合いの入り方が普通の魚とは違う。不思議だなあ。
厳格な菜食主義といえるマクロビオティック。
それを心がけるようにとコうるさいシロクマ相方ですが、
彼は北の方の漁港に近い生まれであるためか、魚を食べることに関しては寛容です。
というか、魚が食卓に上ると機嫌がよろしい。
身は魚にしては締まっている感じで、しっかりとした弾力があります。
どうやって食べようか考えたのですが、
ちょっと臭いが気になったので、揚げ物にすることにしました。
本日のレシピは、サメの竜田揚げ。
***************サメの竜田揚げ(2~3人分)***************
サメの切り身 1パック(300~400g)
しょうゆ 大さじ1
さけ 大さじ1
ショウガ ひとかけ
にんにく ひとかけ
片栗粉 適量
オリーブオイル 適量(お好みの油で)
レモン、トマトなど お好みで
1.サメの切り身は食べよい大きさに切る。
2.ボウルにショウガとにんにくをすりおろし、しょうゆ、さけを加えて混ぜる。
3.2.の液にサメを加えて、10~20分漬けこむ。
4.3.のサメの汁気を切り、片栗粉をつけて、オリーブオイルで揚げる。
5.お皿に盛って、レモンやトマトを添える。
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漬け込み中はこんな感じ。 からりと揚がりました。
できあがると臭みは完全になくなってました。
気になるお味の方は、切り身を手にしたときの印象どおり、あまり魚っぽくありません。
鶏ササミに近いけれど、あれよりよりやわらかく、ふかふかした感じで食べやすかったです。
ビールにもあうみたいで、相方にも好評でした。
ごちそうさまでした。
考えてみたら、サメの切り身なんて、
日本では一部の地方を除くと手に入りませんよね。
自分で書いておいて言うのもなんですが、いったい誰に向けてのレシピなんでしょうね。