ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

そのひとの名は

2016-07-31 10:18:03 | 外出&食い意地
今月初め、出張で来阪したS嬢がランチ会をセッティングしてくれました。

メンバーは4人。

S嬢と私、
そして、S嬢の仲良しのWebデザイナー、Fちゃん。
FちゃんはS嬢のご友人の例にもれず美人さん。
S嬢が呼んでるのを参考に私の中では不二子ちゃんとなってます。
不二子ちゃんとは何度かお会いしています。
私の粉瘤発見現場でもご一緒してました。

その美しい不二子ちゃんさえかすんでしまうランチ会の本命は…
クヒオ監督です!

うひー、楽しみ!
久しぶりにカントクにお会いできるー!!


クヒオ監督とは?
初めてお会いしたのは昨年だったか、
同じメンバーでセッティングしてくれた晩ごはん。
不二子ちゃんともこの時が初見。

最後にあらわれたのが彼。
しゅっとしたイマドキの若者で唯一の男性。
年の頃は20代後半のS嬢よりちょい上くらいかな?

そんな彼の職業が映画監督だというのですよ。
アニメが主だけど実写映画もお撮りになるとか。

S嬢、どこで知り合うのだ?
相変わらずそのネットワークの広さは銀河系なみ。

アニメ映画監督なんて宮崎駿さんくらいしか知りません。(←引退したよ。)
実写映画なら黒澤明カントクとか小津安二郎カントクとか?(←どっちも死んでるよ。)

そんな無知な私だから、当然誰だかわからず。
だいたいお若いし。

ほんとにほんとの映画監督なのかな?

だとしたら、どんな作品を作った方なのかな?

ええーい、
テーブル下でコソッと検索しちゃえ!

お会いしているその場で失礼だとは思うんだけど、好奇心が止まらない。


だけど…

自己紹介してもらったものの珍しいお名前だったからか聞き間違えたみたい。

ヒットしない。

仕方ない。
S嬢にコソッと教えてもらってもう一度コソコソッと検索。

あれ…?

やっぱりヒットしない。

なんで?

たいして売れてないってこと?

そうだよね、きっと。
だいたい売れっ子さんなら活動拠点は東京でしょう。
関西にいるわけがない。

「こちらの大学で週に2回教えているんですよ」

カントクは大学教授もしてらっしゃるのか!?
こんなにお若いのに!?

…ほんとに?

それが事実で毎週となると、そりゃお忙しいことでしょう。

「ベネチアにも行かなくちゃならないし…」

映画祭に招かれてるのか!?
こんなにこんなにお若いのに!?

…ほんとに?

でもそんなに有名で才気あふれるカントクならどうして検索ヒットしない?

自称映画監督か?

ちょいフィクションで盛ってるか?


きっとそうですよ。


クヒオ大佐みたいなもんですかね。


こんなにお話上手だったら、
売れっ子映画監督となればさらにおモテになるでしょう。

彼をクヒオ監督と命名。


(こちらが堺雅人演じるクヒオ大佐。
クヒオ監督の鼻はこんなにお高くないです。)


じゃあ、ベネチアってのも作り話かな?
映画祭とは言ってないから『喫茶ベネチア』だったりしてね。

あ、さっきの大学で教えてるってのも大学教授とはおっしゃってなかったし、
出身大学のアニメサークルで後輩指導とか?

クヒオ監督はあの偉大な宮崎駿監督のもとでお仕事をしていたこともあるらしい。

ほんとかな?

希望的妄想か?

ほんとだとすごいけれど。



まあいいや。

とにかく、クヒオ監督はどんなお話も抜群に面白く、キレッキレ!
業界のお話にも詳しい。
意外な人物と接点があったりで笑わせる。

さすがクヒオ監督!

彼がホンモノの映画監督であろうとなかろうと私には得も損もないし、
面白ければどっちでもオッケーですよ。

クヒオ監督、
ほんとに映画監督なら結構面白い作品を作ったかもしれませんよ。

業界に疎い私には「誰、それ?」ってお話も多かったけれど、
面白かったのでいいんです。
関西のおばちゃんはたくさん笑わせてもらったら万事オッケー。

S嬢、楽しいひとに会わせてくれてありがとう!

そんな風に第1回は終わりました。



後日、S嬢にクヒオ監督の本名を再度確認。

「だからあ」

何度も同じことを聞くおばさんに、
S嬢はお母さんを相手にするように答えてくれました。

なあんだ。
私ってば漢字を間違えて覚えてたわ。

再度、正しい漢字でネット検索。



……

………

めちゃめちゃヒットしますやん!!

カントクはクヒオ監督なんかではなかったです!


各国の大使館やらスポーツクラブやらのイメージキャラクターを作ってたり、

ひとりで作った映像が、当時は都知事だった石原さんや当時大臣だった小池さんに表彰されてたり、

大人気グループの全国ツアーの映像を監督していたり、

ゲーム作りのためにクラウドファンディングで資金集めしたのが
世界最速だとかでギネス世界記録になってたり、

数々のミュージックビデオやCMも手がけてたり、

作品も国内外の映画祭で評価されてたり…

そして、

うわっ!

ほんとに大学教授でした!

あの若さで大学教授とは!


めちゃめちゃ有名で才気あふれるカントクですやん!!


クヒオ呼ばわりしてごめんなさい!



そんなクヒオ監督のお話は、
第2回もやっぱりキレッキレ!

相変わらず話題も豊富でお話上手。
抱腹絶倒の面白さ、私たちは笑いが止まらない。
その止まらないっぷりといったら、毒キノコでも食べたのかってくらい。
(食べたことないけど)

でも、
どこまで書いていいかわからないから書けない。

そこが残念。


かわりにいただいたお料理をサクッとご紹介します。

今回のランチ会はレストランは自然派レストランテッラさんで。

ここはこだわりあるステキな食材のオンパレード。
野菜はもちろんすべてオーガニック、魚介は天然のもののみ。
お肉も穀物飼料じゃなく牧草を食べて育った放牧牛や放牧羊がいただけます。
グラスフェッドビーフなんて私の生活には無縁な言葉です。










素材の持つ特長を充分にいかした健康的で美味しいお料理でした。

難点といいますか、後悔がひとつ。

クヒオ監督のお話が楽しすぎて、
食事をする手がすっかり止まってしまい、
サービスされた最高のタイミングでいただけませんでした。

さすがクヒオ監督、罪ですなー。


若くて美人なS嬢と不二子ちゃん、
業界っぽいクヒオ監督、
誰がみてもただの関西のおばちゃん、
お店のひとたちからするとさぞや不思議なグループだったことでしょう。

カントクのますますのご活躍をお祈りいたします。


ご覧いただきありがとうございました。


炎天下のミッション

2016-07-29 12:05:57 | たび・現実逃避
今回のシロクマ相方帰省のメインイベント、
それは彼の放ってらかしの土地の雑木を伐採することでした。

私は途中参加なもので、
ビフォーアフター比較写真がないのが残念なんだけど…


↑お隣さんの土地も放ってらかしで、

奥に見えるお家とこの雑木林の間にあるシロクマ相方の土地は、

負けないくらいに激しくぼーぼーでした。

で、↓こちらがアフター。

(左端のまだ生えてる木はお隣さんの土地のもの)

電線に引っかかるくらいの高さまで
のびのび育っていた栗の木や松の木が伐採されました。

ごめんね。



悪いわね。



シロクマ相方とお兄さんが伐採係で、
チェーンソーやノコギリで根元から切った木をさらに何分割かにしてくれます。

お姉さん(お兄さんの奥さま)と私の役目は、それを集めて回ること。

でないと敷地内で往来できないので。

とにかく重労働

とにかくしんどい

ふだん冷房の効いた部屋で引きこもっているだけに、
暑さにも重労働にも縁がないもので。
ブログのカテゴリーが「たび・現実逃避」になってるけど、
この現実からこそ逃避したかったですよ!

北海道開拓民の気持ちが少しだけわかったかも?


「あれは厳寒とのたたかいでもあったわけでしょ。
こんな炎天下の作業はないんじゃない?」

そうなの?

じゃあ

少しだけわかったのはきっとブラジル移民の気持ちね。

どちらにしても疲れ果てました。

写真じゃあ雲がもくもくだけど、
作業中はかんかん照りだったんですよ。

いい汗かいたよー。

ってか、汗がとまらーん!

デトックスできたかな?


晩ごはんは海の幸満載。


(左奥の黄色いのはホヤ。
左の塩焼きの鮎と右のお刺身のアイナメはお兄さんが釣ったもの)

重労働のあとにはたまらん美味しさでした。

ハードワークで手がしびれたシロクマ相方は、
お箸が持てなくなって食べるのも一苦労な様子でした。

ほんとお疲れさま。



汗くさいお話で終わるのもあんまりなので、
最後にうるわしい猫ちゃんをご紹介。

2番めのお姉さん宅のラーラさんです。



3匹いる猫ちゃんたち。
相変わらずみなさん優雅にお暮らしでした。

生まれ変わるならここんちの猫が最高!


ご覧いただきありがとうございました。

雨の八幡平-後編-

2016-07-27 07:54:27 | ラン&クライム
八幡平から下山して藤七温泉についた私たち。



ここはね…
なんですって。

そういや、ここにおりてくる前、
山間からもくもくと湯気が上がってました。
あそこが源泉ですね。



豪雪地帯なので営業は4月から10月までなんですって。

大自然のなかの野趣あふれる開放的な露天風呂が自慢です。



どのくらい開放的かというと…



宿の前方から丸見え!




道路からも丸見え!

痴女、露天風呂を盗撮!!

最初、ひとが入ってるのに気づかず撮影。
(視力が悪いのに裸眼なもので)
「撮られてるぞ!」って声がして気づきました。

みなさん、元気に手を振ってくださったくらいだし、
お顔もわかんないからここに載っけても大丈夫でしょう。
たぶん。

ここの露天風呂は混浴で5つくらいあったかな。
また、建物の反対側にも
岩手山からのご来光が拝めるという男女別露天風呂があります。

そちらも見事に丸見え!

(これは男湯。女湯の様子は私たちのお部屋から見えました。)


混浴なうえ、こんなに丸見えだから、バスタオルを巻いたまま入ってもOK、

いまどきは温泉着なるものもあるらしく、それも着用OKだそうです。

だけど、バスタオルなんてかさだかいもの、持ってない。

温泉着なんて存在も知らなかったですよ。

ええい、入っちゃえ!

シロクマ相方が入ってるのを見計らって、
建物内にある女湯の内湯から「混んでないー?」って大声で聞いて、
夜遅くと朝に2回、大自然のなかのほんとに開放的な露天風呂に入りました。

源泉掛け流し、純度100%!
白濁したお湯で、底には灰色の泥が溜まっていてにゅるにゅるふわふわ。
その泥をすくい上げてカラダに塗りたくると…
それはもうすべすべ、つるつる!

これは泥エステですやん!

いいです!

かなりオススメの温泉です。

丸見えですけど。

ごはんは山菜盛りだくさんでした。

晩ごはん。

(手前右のお皿とイワナの向こうにあるのが山菜です。)
ビュッフェスタイルで十数種類もある珍しい山菜も食べ放題!

どれもこれも珍しすぎて、
自分が何を食べているのかわかりません。

きりたんぽも初めて食べました!

香ばしくってもちもち美味しい。
セリの香りもいいですね。


翌日の朝ごはん。

お味噌汁の左奥は温泉たまご。


こんなに真っ黒なんですよ。
つるんと美味しくいただきました。

お土産にも買いました。

この日のお天気はいっそう悪く、
チェックアウトの10時までのんびり過ごして、
山頂近くのレストハウスまでお車で送ってもらいました。

バスを待ってそこで2時間ほど時間をつぶして

盛岡まで戻ってきました。


さあ、宮古へ帰りますよ。

今回の帰省のメインイベントが待ってます。

ご覧いただきありがとうございました。



雨の八幡平-中編-

2016-07-25 09:26:24 | ラン&クライム
前後編でまとめられなかったので中編…スイマセン。
前回にひき続き、八幡平(はちまんたい)登山です。



もうね、登山というのが申し訳ないくらい今回は楽チン

安心、安全、楽チン、三拍子そろってます。


ちょっと川底みたいな道とか歩きにくかったけど、
それでも危険箇所ゼロ!というのはありがたいじゃないですか。

こんな天空のお花畑もあったりして…

お天気がよければ最高だったでしょうね。

これはこれで、うしろに流れる雲が迫力あったけど。

お天気はイマイチでしたが、
花がいちばんキレイなシーズンだったと思います。

シロクマ相方が連れていってくれる登山は
いつも「これはいったいなんの訓練だ?」
というほど辛く厳しい。

そんな道なき道を(←登山道ですが)半泣きで進む私ですが、
本日は楽勝のあまり、大変機嫌よく歩いておりました。

登山シロウトでトロくて運動神経も体力もない私はいつも先を歩かされます。


でも今日は楽勝だから、森の空気の清々しさを堪能する余裕もあります。


と、そんなとき、


森のなか、前方右の茂みが揺れました。


それも大きく。


この揺れ方は鳥とかうさぎとか、そんな小動物ではありません。



これは…アレですよ、アレ。


私、もうわかってきました。


東北の山はアレの出現率が高い。



そう




クマさんです。



しかも今回のはデカい。




ああ、いやだわ。

こういうときに限って、
いつも私のお尻を叩くように真後ろにいるシロクマ相方がはるか後方なんだわ。

そろり、そろり…

前方を見据えたまま、後ずさりです。

揺れがストップしました。


クマさんが私の存在に気づいたもよう。




ひーっ!

追っかけてこないでー!


幸いにもクマさんはフリーズしたまま。

こちらの様子を伺っている感じ。

登山道は一本道。

ここを通らないと頂上にも行けず、
本日のお宿にもたどり着けません。

私はそのままシロクマ相方のもとへ走りました。

「ねえねえ、
向こうの茂みがちょっと揺れたような気がするんですよ。
何かいるかもしれないなー、とか思って


クマさんと確信しながらもこのすっとぼけようはどうでしょう。

えへへ。

あんな大きなクマさんと対決するなら、

それは

女じゃないだろう、男だろう。

私じゃないだろう、シロクマ相方だろう。

だったら余計な恐怖心を与えず、
必要最低限の情報だけを提供して、

とにかく

先を歩いてもらわねば。

「おーい!」

「おーい!」

シロクマ相方はこちらが近づくのを知らせるように大きな声を出しながら、
茂みがちょっと揺れた気がしたあたりに近づきました。

私は彼の背後を距離をおいてついて行きました。


音でこちらの存在を知らせるのが大切なのね、なるほどね、
と、手を叩いたりしながら。

つかず離れず…
シロクマ相方が襲われても私は逃げられる距離
私が襲われてもすぐに彼に助けてもらえる距離

ええ、卑怯者ですとも。

だって今回のは大きいんですよ!

あの茂みの揺れよう…
早池峰山で出会った小熊ちゃんとはサイズが全然違うんですよ。

がさ、がさ


黒い影が動きました!

でかっ!

どっちに向かうんだ!?


ざっざっざっ



……

森の奥へと消えて行きました。


ほーっ。


私は知りました。
この世に安心、安全、楽チンな登山など存在しない。

調子にのってシロクマ相方との距離をあけちゃいけない。

ここはクマさんたちが暮らす森なんですよね。


そこからはシロクマ相方が先を歩いてくれました。

(草原の白いのはワタスゲ。
お天気だったらほわほわ風に揺れてかわいかったと思います。)

またすてきな山小屋があり、ここでも休憩。

(こんなステキなストーブが!)

「ここで泊まるのもいいねえ」

シロクマ相方がつぶやきます。

ええ。
クマさんとはち合わせにさえならなければ。


(山小屋のお隣は八幡沼。すてきなロケーションですよね、
クマさんとはち合わせにさえならなければ。


(頂上付近のガマ沼。ガスで幻想的)

雨とガスで頂上に行っても景色も何もあったもんじゃないだろう、
ということで三角点には行かず。

なんせ八幡平というくらいだからたいらなの。
ガスで視界の閉ざされた平坦な山頂に立っても達成感もたいしてないでしょう。

宿を目指して下山します。

八幡平山頂レストハウスからはアスファルトの道。

ガスがすごいけれど一本道をぐんぐんくだるだけ。


本日のお宿が見えてきました。



藤七温泉!

ひゃーおっきくて立派じゃない!

山小屋レベルを想像していたので大喜びです。

次回に続きます。

ご覧いただきありがとうございました。


雨の八幡平-前編-

2016-07-23 08:10:47 | ラン&クライム
シロクマ相方の郷里、岩手県宮古市へ帰省する前に、
岩手県と秋田県の境にある八幡平(はちまんたい、標高1,614m)に登ってきました。

とは言っても、頂上近くまでバスで行けるところを、
茶臼口という登山道のスタート地点で降りたわけですが、
そこの標高が1,350mくらい。
標高差もたいしてなく、登山というよりはハイキングって感じですかね。

登山道はきれいに整備されていて、危険な箇所はまったくナシ。
運動オンチで運動不足、根性ナシと三拍子そろった私でも安心、安心

12時半過ぎにスタート、
その時はなんとかもっていたお天気が崩れてきました。

雨が降り出す前に…と急ぎめだったので前半写真はあまりないのん。

最初こそ登山っぽいのぼり坂だったけど、
八幡平というだけあって途中からはほとんど平坦、本日は楽勝ですね。



高山植物の紹介など…


(モミジカラマツ)
樹木みたいな名前ですね。



(クルマユリ)



(ハクサンチドリ)



(コウリンタンポポ?)
帰化植物ですかね。
ボランティアのパトロールの方々に見つかったら抜かれちゃう。
かわいそうだけど、ここにいちゃダメなのよ、あなた。



(シロバナノヘビイチゴ)



(ハクサンシャクナゲ)

このシャクナゲは見事だったー。

白や薄いピンクの花々が登山道両側にたくさん咲いていて、
とってもいい気分で歩けました。

雨はイヤだなーって思ってたけど、
草木や花がいっそう鮮やかでいいもんですね。

ま、今回は余裕があるから言えることなんですけど。


(オオタカネバラ)



(ギンリョウソウ)
平地でも咲いてますが…。



(アカモノ)
別名イワハゼですって。


そして…

(ニッコウキスゲ)


ニッコウキスゲの大群生!!

これが湿原のあちこちにあるんですよ。

圧巻です。

お天気が良かったら空の青とのコントラストで、
さらにすばらしい光景だったんでしょうね。

この山は登山道だけじゃなく、
途中ふたつあった無人の山小屋も新しく、きちんと管理が行き届いててキレイです。



山小屋で出会った青森からの登山者さんに
完熟メロンと自家菜園のきゅうりの一本漬けをごちそうになりました。



今回は楽チンだとわかっていたので、
手持ちの行動食はキャラメルちょっぴりだけという私たち。
ぜいたくなミネラル補給はありがたかったです。

次回に続きます。

ご覧いただきありがとうございました。