goo blog サービス終了のお知らせ 

晴れときどきロードレース

練習やレース、日々の出来事を綴っています。ごゆっくりどうぞ♪

CASATI Gold Line TSX 完成車への道 PART3 ヘッドパーツ装着その1

2015-08-08 19:06:41 | CASATI Gold Line TSX
CASATI Gold Line TSX 完成車への道 PART3 ヘッドパーツ装着その1

クラウンレースの取り付けです。




ヘッドパーツは、カンパ好きのワタシはなんの迷いもなくカンパレコードにしました。




重量は116g ※リテーナーのプラスチックケース含む




とりあえず、フォークにクラウンレースをねじ込みます。




使う工具等はご覧のとおり
●クラウンレースインストール
●プラスチックハンマー
●フィニッシュラインのグリス



グリスをたくさんヌリヌリしてから、フォークにクラウンレースを通し、クラウンレースインストールを当てて、上からプラスチックハンマーでコンコンと叩いてあげると




クラウンレース、セット完了です。
あふれたグリスはウエスでフキフキしてきれいにしてあげました 

自転車人気blogランキングへ

CASATI Gold Line TSX 完成車への道 PART2 TACX CycleMotion Stand T3075

2015-07-28 21:03:15 | CASATI Gold Line TSX
今までに、ロード、ミニベロなど4台の自転車を自分で組んだことがあって、今回のCasatiで5台目になります。
自分で組むにあたり、以前から欲しかったアイテムがありまして・・・。




これっす。
どういうものか、大体想像がつくと思いますが・・・。




ワークスタンド「TACX CycleMotion Stand T3075」です。
メーカーホームページはコチラです。
どのワークスタンドにしようかいろいろと迷ったのですが、一番安定性のよさそうなコレに決めました。
一応折りたたみ式で、画像のようにBB~リアエンド固定と、BB~フロントフォークの固定ができます。
作業性のアップと、自転車の細かいところまで掃除する際に便利そうなので買っちゃいました 

自転車人気blogランキングへ

CASATI Gold Line TSX 完成車への道 PART1 フレーム紹介

2015-07-27 21:26:43 | CASATI Gold Line TSX
先日手に入れた CASATI Gold Line TSX の完成車への道 PART1 です。
今回はフレームの諸元等をば・・・




ブランド:CASATI
モデル名:Gold Line TSX ※おそらく1980年代後半
フレーム:COLUMBUS TSX
フォーク:COLUMBUS LAMINATI

COLUMBUS TSX というチューブは今回初めて聞いたのですが、
COLUMBUS SLX の上位モデルという位置づけらしいです。

ネットでたまたま こういうサイト を見つけました。※1989年のCOLUMBUSのチャート表

COLUMBUS TSX の項を読んでみると「プロフェッショナルが使用するチューブで、特に150km以上のステージレースに適している」と書かれています。
読み替えれば「お前みたいなヘタレが乗るようなバイクじゃねぇんだよ!」ってことです。
そういうフレームとはつゆ知らず、つい出来心で買ってしまいました。ごめんなさい。

フレーム重量:2.1kg
フォーク重量:0.625kg
合計:約2.7kg

初めてこのフレームを持ったときに、軽いな~と思ったのですが、実際に重量を測ってみると、それなり(クロモリなりの)の重さがありました。




ちょっと見にくいですが、BB部裏側にはシリアルナンバーと思われる「674」の刻印と
フレームサイズである「59」の刻印が刻まれています。

ワイヤーガイド、なんていうか直付なんですね・・・。

トップ長:57.5cm(C-C)
シートチューブ長:59cm(C-T)
ヘッドチューブ長:16cm
ヘッド規格:1インチ スレッド イタリアン 
BB規格:イタリアン
エンド幅:130mm


私にとっては3台目のクロモリフレームになります。
1台目:RAVANELLO EQUIPE(TANGE PRESTIGE) ※1996~2001
2台目:COLNAGO MASTER X LIGHT ※2002~2010

組むパーツは、オールドパーツやイタリアンパーツにこだわる予定はありません。
このフレームに合いそうな自分好みのパーツを見つけてコツコツと楽しみながら組んでいきたいと思います