国分寺駅からすぐそばにある殿ヶ谷戸庭園、まだいちども行ったことがなく気になっていたので、そろそろ紅葉はどうかな?なんて思ったりもしたので行って見ることにしました。
う~ん、まだちょっと早かったようです(11/4時点です)
紅葉している木はまだあまり見ることが出来ませんでしたが、渋い庭園が広がっていました。

この辺りは国分寺崖線(通称はけ)の南の縁にあたるそうなので、その地形を生かした庭園になっています、庭園内には湧き水の窪地があり、湧水量は毎分37ℓにもなるそうで、遠く縄文人もここで喉を潤していたという説明書きがありました。
左の写真は湧水しているあたり、次郎弁天という池には鯉が沢山泳いでいます。
庭園内には茶室もあり、この日はお茶会も催されていたようで玄関口には草履が何組か揃えて置かれていました。

園内にある資料館は、三菱財閥の岩崎彦弥太氏の別荘で食堂として使われていた部屋だそうです。昭和初期の建築になるそうで暖かみのある雰囲気の建物でした。

いろいろな実がなっていました。
コムラサキの秋らしくきれいな赤紫の実、右はみかんみたいな実がなってますが・・

この場所だけにあったかわいい白い蕾、何の蕾だろ?
赤い小さなウメモドキの実、園内で沢山みかけました。

全体的にこじんまりとして地味なような気がしますが、味わいのある渋くいい庭園だと思いました。
帰り道は遠回りして国立のケーキ屋さんへ寄ってみました。
この日は市民祭りと一橋の学園祭が一緒になっていたみたいで大学通りは出店も沢山出ていて賑やか。
その通り沿いにあるレ・アントルメ国立、遠目から見てもいかにも雰囲気がいいケーキやさん、通り沿いの緑ともしっくり来ているお店でした。
オーナーパティシエの澤(えびさわ)信次氏はアンドレ・ルコント氏を師と仰ぎフランスに留学しながら数々のコンクールを受賞、1993年に国立市にレ・アントルメをオープンされたそうです。

左のケーキはキャラメルクリームとミルクチョコレートムースが層になっている「ラクテ」、この二つのハーモニーが好きな方はお勧め・・
右はタルトフロマージュ、スタンダードだけど自信あり・・と書いてありました、おいし・・


りんごの美味いしい季節、タルトタタンを食べて嬉しくなりました。甘いだけでなくちょっと苦味を出しているところがまたいいです。
焼き菓子や一粒ずつ買えるマロングラッセなどのほかにパンも沢山置かれていました。
アップルパイとピロシキ(と食べてしまって撮れなかったバゲットもありました^^;)、写真が下手で美味しさがでていませんがパイがよかった、貝のような形も綺麗でした。

ついつい庭園や公園などを歩いたあとに甘いお店に向かってしまいます・・
う~ん、まだちょっと早かったようです(11/4時点です)
紅葉している木はまだあまり見ることが出来ませんでしたが、渋い庭園が広がっていました。


この辺りは国分寺崖線(通称はけ)の南の縁にあたるそうなので、その地形を生かした庭園になっています、庭園内には湧き水の窪地があり、湧水量は毎分37ℓにもなるそうで、遠く縄文人もここで喉を潤していたという説明書きがありました。
左の写真は湧水しているあたり、次郎弁天という池には鯉が沢山泳いでいます。
庭園内には茶室もあり、この日はお茶会も催されていたようで玄関口には草履が何組か揃えて置かれていました。



園内にある資料館は、三菱財閥の岩崎彦弥太氏の別荘で食堂として使われていた部屋だそうです。昭和初期の建築になるそうで暖かみのある雰囲気の建物でした。


いろいろな実がなっていました。
コムラサキの秋らしくきれいな赤紫の実、右はみかんみたいな実がなってますが・・


この場所だけにあったかわいい白い蕾、何の蕾だろ?
赤い小さなウメモドキの実、園内で沢山みかけました。


全体的にこじんまりとして地味なような気がしますが、味わいのある渋くいい庭園だと思いました。
帰り道は遠回りして国立のケーキ屋さんへ寄ってみました。
この日は市民祭りと一橋の学園祭が一緒になっていたみたいで大学通りは出店も沢山出ていて賑やか。
その通り沿いにあるレ・アントルメ国立、遠目から見てもいかにも雰囲気がいいケーキやさん、通り沿いの緑ともしっくり来ているお店でした。
オーナーパティシエの澤(えびさわ)信次氏はアンドレ・ルコント氏を師と仰ぎフランスに留学しながら数々のコンクールを受賞、1993年に国立市にレ・アントルメをオープンされたそうです。


左のケーキはキャラメルクリームとミルクチョコレートムースが層になっている「ラクテ」、この二つのハーモニーが好きな方はお勧め・・
右はタルトフロマージュ、スタンダードだけど自信あり・・と書いてありました、おいし・・



りんごの美味いしい季節、タルトタタンを食べて嬉しくなりました。甘いだけでなくちょっと苦味を出しているところがまたいいです。
焼き菓子や一粒ずつ買えるマロングラッセなどのほかにパンも沢山置かれていました。
アップルパイとピロシキ(と食べてしまって撮れなかったバゲットもありました^^;)、写真が下手で美味しさがでていませんがパイがよかった、貝のような形も綺麗でした。



ついつい庭園や公園などを歩いたあとに甘いお店に向かってしまいます・・
岩崎彦弥太氏の別荘だった建物もあるのですね、これは是非訪れてみたくなりました。
昭和初期の建築らしい温かみがありますね。
見た目にもきれいなケーキにも見入ってしまいます。
タルトタタンは本当に美味しそうですね。
素敵な休日の過ごし方ですね~♪
国分寺はいつも通過するばかりで下車したことが
ないんです。落ち着いた庭園があるのですね。
本当に知らないことばかりで、こちらで教えていただいて感謝~です(^^)
国立のケーキといえば、こちらのお店か、伊藤屋ですね。レ・アントルメは、大鍋に入れて販売されている、マロングラッセに釘付けになりましたが、まだ、いただいたことがありません。とても雰囲気の良いところにありますよね。しばらく行っていないので、また行きたくなりました~~。
こじんまりとした庭園ですが落ち着けるし、湧き水があったりときっとファンは多いんじゃないかなぁ、なんて思います。
ケーキもここの近所で美味しいお店があったのかもしれないのですが、ちょっと久しぶりという感じで国立まで足を伸ばしてみてよかったです。
こちらのお店も昨年の初めごろに行かれてるんですね!それにタルトタタンも買われてた!これ美味しくて嬉しかったですね♪
マロングラッセ、行ったときは500円のしかなかったのですがこれも一粒でいいからちょっとかじってみたかったです(笑)
伊藤屋さんは知らなかったです!ここも大学通りにあるみたいですね、マロニエさんは今はなくなってしまった吉祥寺の三越に入ってたので知っていたのですが、他にもまだまだ知らないケーキ屋さんがありそうです。
moimoiさんの達意の文章で、実際に行ったような気になりました♪
シナモンロールなんて置いてなかったんでしょうね ww
あります。個人の所有だったなんてすごい
ですよね。
大学通りをもう少し行くと、私の母校が
あります。一橋大の学園祭で綿アメ
を食べた思い出があります。
パンが沢山並んでましたけど、雨漏り書斎さんのお好きなシナモンロール・・あったかなぁ?なかったかな?多分行った時は見かけなかったような気がします、残念・・! 特にクロワッサンが美味しいらしい、というのが後からの情報でわかりましたが。
一粒500円で売っていたマロングラッセも^^;かなり魅力的でした。
大学通りは街路樹の桜や銀杏の樹が沢山植えられていて、道もひろくとてもいい景観を作っていますが、ここが通学路だったなんてうらやましいです。
まだ見たことがないのですが12月になるとイルミネーションも始まるみたいで楽しみですね♪
レ・アントルメ国立も有名なので、気になりますが…
こんな素敵な庭園があるなら、散歩がてら、行っても良いですね~♪
昔ながらの家屋を見るのも、好きです(*^^*)
ケーキ、どれもおいしそうですね~!!
どれでも良い…ってくらいです(笑)
ここは、イートインはできるのでしょうか?
国立はここのケーキ屋さんにしか立ち寄れなかったので、もうちょっと通りをぶらぶらする時間がほしかったですね。
本当はティールームがあればそこでお茶したかったのですが、見当たらなかったのでここは無いのかな~と思ったらHPを見るとテラス席があるようなので気候がよい時は開放しているのかな~?なんて思います(^^)