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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

外構・庭のリフォーム、半年後のセルフ点検にて

2024年06月20日 | リフォーム

外構・庭のリフォームが竣工してから約半年が経ちました。樹々たちが定着して成長してきた庭とともに、外構のタイルやオーダーもののアイアン各種(門扉、アーチ、フェンス、手すり)も時間の経過とともになじんで、いい感じに景色として落ち着いてきました。

(引き渡し時に渡される「エクステリア&ガーデン お手入れガイド」。保証内容なども記載されています。)

家(建物)と違って特に定期点検的なものはないので、庭仕事をしながらセルフチェックをしています。そんなある日、外構のタイルが一箇所浮いていることを発見。

(ちょうどタイルや下地のコンクリの伸縮に対応するために縦一直線に頑丈な硬質ゴム?を挟んである❝緩衝地帯❞の一番上のタイル。)

横から見てもちょっと目立ちますね。

(隙間に落ち葉などが入って溜まりそう。)

高速道路のトンネルの壁の検査のように浮いた箇所のタイルを打診してみましたが、すぐに剥落する気配はなさそうです。とはいえプロに検査してもらう必要がありますので、お世話になった現場責任者の方とデザイナーさんにメール。数日後、現場責任者の方が見に来てくれました。同じように打診した結果、修繕決定。さっそく該当箇所のタイルをはがしました。

(これは目立ちますね。(笑))

早急に日程調整の上再びタイル屋さんが登場することに。その際にタイル全箇所の打診確認も実施するとのこと。しっかりしたメーカーさんならではの安心のアフターケアです。

約1ヶ月後、現場責任者の方とタイル屋さんが来て補修作業となりました。小一時間の作業で補修完了です。

(タイル用ボンドだけでなく、より密着性を確保するための弾力のある薬剤を併用して補修したとのこと。念のため一時的に養生テープが措置されています。)

横から見てもどこが浮いていたのか分からないくらいきれいになりました。

(本日中に養生テープははがされます。)

リフォームをして約半年。セイヨウニンジンボクが1株根付かなかったことと、このタイルが浮いたこと以外は特に問題なし。何かあったら気軽に相談できたり、適切なリカバリーをきちんとやってくれるので安心。リフォームもしっかりしたメーカーさんを選ぶのが大事だなぁと改めて思ったセルフ点検の顛末でした。

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