多分第2回の「大阪パンサーズの会」。(初回は海老蔵さんプロデュース。)
会の由来は言い尽せませんが、どかべんさんとDSさんが結成した由緒ある会。“外野”を含めて幅広いコミュニケーションの場に拡張していただきました。
今回の会場は、長堀橋の「蟻月」。言わずと知れたもつ鍋の名店。
ちょっと写っていないメンバーもいますが、本日の面々。モザイクで隠すのがもったいないぐらいの、全員の笑顔。これが「パンサーズの会」の魅力です。
「蟻月」のもつ鍋は4種類。
「白」=味噌、「赤」=しょうゆ、「金」=ポン酢、「銀」=テールスープ。
結局、全種類注文しましたが、私のテーブルは「赤」→「銀」。
まずは「赤」を。
鍋を持って来てくれた時には、既にもつは十分火が通っていますので、すぐにいただけます。
美味しいで~す。
実は、鍋が出てくる前に、つなぎの一品を注文しています。
これ最高。「まぐろフライ」。ホースラディッシュ(西洋わさび)でいただきます。
これ以外にも、「蟻月」名物の付き出し、何とかショウガ。
これがさっぱりしていて、本当に美味しい。
もつ鍋の口直しに最高なのですが、取り鉢と似た鉢に盛られていたため、この後、海老蔵さんが間違ってショウガの鉢にもつ鍋をよそって全部食べてしまいました。
この後、「白」も味見させていただきました。「赤」はあっさり、「白」は味噌味の程良い濃さで、両方とも“あり”の旨さ。
2セットめは、こちらのテーブルは「銀」。4回目(?)の「蟻月」にして初めての「牛テールスープ」。
うまいです。「赤」よりもさらにあっさりかな。私の年齢なら、「赤」→「銀」がベストな流れ。
〆は「チャンポンめん」。キープしておいた「赤」と「白」のスープで仕上げてもらいます。
うまいです。お腹いっぱいでも何杯もいけます。
久々の「蟻月」。美味しかったぁ~。
さて、ちょっと時間もありますので、今回の幹事DSさんが綿密に調査してくれていた二次会へ。
DSさん、アレンジ、ありがとうございます。
炭火焼鳥とワインのお店「徳川」。
乾杯は、もちろんワイン。お店の方が慎重にワインを注ぎます。
で、乾杯!
しばらくワインのみの状態が続いて、ビール党の海老蔵さんは顔色が青ざめていきましたが、出てきた“付き出し”にびっくり。
これは一品料理か。
(4種類に見えますが、写真に写っていない手前にさらに2種類ある、6種類盛りの付き出し。)
ワインとくればチーズ。お店おススメの、モッツァレラの“刺身”。
わさび醤油でいただきますが、うまいぞぉ~!
もつ鍋を食べたとはいえ、「最近焼き鳥を食べてないなぁ、、、」と、そろそろ焼き鳥をいただきたいところに、この後、いくつか出てきました。
つくね以外にも、皮、さんかく(だったかな)など程良い量、そして全て“塩”。主役はワインという感じが二次会らしくて良かったです。
「大阪パンサーズの会」。楽しくて心地よい会です。いつまでも飲んでいたいところですが、時間もきましたので、お楽しみは次回ということで、このあたりでお開き。
DSさん、幹事をありがとうございました。心地よい酔いとはこのことですね。
次回も楽しくやりましょう!
、、、大洋バカさんはどこまで覚えているのだろう、、、
(実況バージョン・・・ひろぽんさんバージョン)