「わんちゃん、あのね、ハナエちゃんから『わんちゃんには言うたらあかんえ』って言われてたの」
「えっ!なんのこと?」
「今から行く海津大崎の桜やけどね、もう満開はとっくに過ぎてて散り始めてるって、そんなこと言うたら、わんちゃんきっとガッカリして『もう行くのんやめる』って言うかもしれへんから、言わんといてねっと。」
「今年の桜は気まぐれ、海津大崎桜のトンネル、フツーなら今時満開なんですけどね、仕方ないっと思ってますよ、湖面に散ってる花びら“花筏”っていうじゃないですか、それも魅力かな?」っと、ちょっぴりガッカリ感も否めないわんちゃんの内心・・・
去年海津大崎の桜のトンネルを歩いてます ⇒こちら
湖から眺めるお花見船が遠くに見えてました、いっぺん湖から眺めてみたいなぁっと思ってました。
井手町歴史愛好ロマン会~町外レク・研修会~に参加
バスは琵琶湖の西岸風車街道(県道54号線)を走ってます。バスの席は前の方が好きなんです、フロントガラスから前方にはスゴイ桜並木が見えてました
何キロぐらいあったかなぁ???長かっなぁ・・・
バスは今津港に到着、大きな船に乗って出港です。
行きしなは船の左側が、帰りしなは右側がオススメです、っと言われて船内から眺めてましたが、いっそのこと甲板へ・・・360°眺められます、こんな時、ちょこっと胸がワクワク。
あれは琵琶湖独特のえり漁
っと船のガイドさんが・・・、
えり漁とは、よしずや竹垣を魚道に迷路のように張り立てて、魚を自然に誘導して捕らえる定置漁具 ⇒こちら
海津大崎の桜もほとんど散ってしまったのをガマンすればまぁまぁの眺め。
てっぺんに残雪が見えるのは?比良山?かな?
断崖が湖に迫る岬の端に真言宗智山派:大崎寺
「わんちゃんこの花は?」
黄色いのはウマノアシガタかな?
紫のはムラサキケマンかも?
海津大崎の桜並木は、昭和11年(1936)6月に大崎トンネル完成記念と湖岸道路開通記念に旧海津村役場が桜苗木(ソメイヨシノ)を1000本購入し、当時の県修路工夫室戸清七らの手によって植えられた。以来、同氏や地元民らの献身的な努力によって育てられ、現在では3.5キロメートルに及ぶ桜並木は四月中旬になると美しい桜のトンネルを作り上げ近畿では遅咲きの花の名所として観光客らで賑わっている。この桜は今は地元の観光協会が管理している。
っと、立て看板がありました。けど、地球温暖化のせい?美しい桜のトンネルが、だんだん早くなってるような気がします・・・
またまたバスの人、
竹生島がクッキリと見えるはずなんですが春霞でボンヤリの島影が・・・
バスはお土産物屋さんや道の駅などでトイレ休憩。
みなさんのリクエストが一番多かったのは彦根の「たねや」
わんちゃんもお土産に買いました。
琵琶湖岸を西から東へ一周ドライブ、
お楽しみなカラオケも
カラオケダイスキわんちゃん、一曲歌わせていただきました。
桜もいっぱいの種類があるもんだと、バスの窓から満開の桜、散り始め、葉桜っといろいろ鑑賞することができ満足な一日でした。
「えっ!なんのこと?」
「今から行く海津大崎の桜やけどね、もう満開はとっくに過ぎてて散り始めてるって、そんなこと言うたら、わんちゃんきっとガッカリして『もう行くのんやめる』って言うかもしれへんから、言わんといてねっと。」
「今年の桜は気まぐれ、海津大崎桜のトンネル、フツーなら今時満開なんですけどね、仕方ないっと思ってますよ、湖面に散ってる花びら“花筏”っていうじゃないですか、それも魅力かな?」っと、ちょっぴりガッカリ感も否めないわんちゃんの内心・・・
去年海津大崎の桜のトンネルを歩いてます ⇒こちら
湖から眺めるお花見船が遠くに見えてました、いっぺん湖から眺めてみたいなぁっと思ってました。
井手町歴史愛好ロマン会~町外レク・研修会~に参加
バスは琵琶湖の西岸風車街道(県道54号線)を走ってます。バスの席は前の方が好きなんです、フロントガラスから前方にはスゴイ桜並木が見えてました
何キロぐらいあったかなぁ???長かっなぁ・・・
バスは今津港に到着、大きな船に乗って出港です。
行きしなは船の左側が、帰りしなは右側がオススメです、っと言われて船内から眺めてましたが、いっそのこと甲板へ・・・360°眺められます、こんな時、ちょこっと胸がワクワク。
あれは琵琶湖独特のえり漁
っと船のガイドさんが・・・、
えり漁とは、よしずや竹垣を魚道に迷路のように張り立てて、魚を自然に誘導して捕らえる定置漁具 ⇒こちら
海津大崎の桜もほとんど散ってしまったのをガマンすればまぁまぁの眺め。
てっぺんに残雪が見えるのは?比良山?かな?
断崖が湖に迫る岬の端に真言宗智山派:大崎寺
「わんちゃんこの花は?」
黄色いのはウマノアシガタかな?
紫のはムラサキケマンかも?
海津大崎の桜並木は、昭和11年(1936)6月に大崎トンネル完成記念と湖岸道路開通記念に旧海津村役場が桜苗木(ソメイヨシノ)を1000本購入し、当時の県修路工夫室戸清七らの手によって植えられた。以来、同氏や地元民らの献身的な努力によって育てられ、現在では3.5キロメートルに及ぶ桜並木は四月中旬になると美しい桜のトンネルを作り上げ近畿では遅咲きの花の名所として観光客らで賑わっている。この桜は今は地元の観光協会が管理している。
っと、立て看板がありました。けど、地球温暖化のせい?美しい桜のトンネルが、だんだん早くなってるような気がします・・・
またまたバスの人、
竹生島がクッキリと見えるはずなんですが春霞でボンヤリの島影が・・・
バスはお土産物屋さんや道の駅などでトイレ休憩。
みなさんのリクエストが一番多かったのは彦根の「たねや」
わんちゃんもお土産に買いました。
琵琶湖岸を西から東へ一周ドライブ、
お楽しみなカラオケも
カラオケダイスキわんちゃん、一曲歌わせていただきました。
桜もいっぱいの種類があるもんだと、バスの窓から満開の桜、散り始め、葉桜っといろいろ鑑賞することができ満足な一日でした。