2アウト満塁!

Hi!yoccoで~す

東京ブランドのお酒

2011-12-01 | もしかして雑記帳?

東京に造り酒屋がいくつあると、お思いですか? 調べたところ、少なくとも11の蔵元(休蔵1を含む)があるようです
都民として恥ずかしい話ですが、私は「澤乃井」の小澤酒造しか知りませんでした
そして、酒造業を廃業していた蔵元が 東京港醸造 として、この10月、101年ぶりに復活したと言う情報もありました

上は五日市の 野崎酒造 「喜正」と言う名は聞き覚えがあるのですが、東京のお酒とは知りませんでした

下は150年近い歴史を持ち、日本のビール草創期にビールも手掛けた拝島はいじま福生ふっさ市)の 石川酒造 です

向蔵ビール工房と麦酒釜の館(右)

明治20年、この釜でビールを醸造していました

長屋門と蕎麦処 雑蔵(右)

酒世羅と本蔵、新蔵

本蔵

今年の紅葉狩りに出かけたのは東京都西多摩地域にある奥多摩湖、御岳山、五日市でしたが
地図で見ると、我が家 からは電車で最短17分の神奈川県・横浜 よりはるかに遠い位置
あることがお分かりでしょう


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
江戸時代 (かっちゃん)
2011-12-01 09:35:23
江戸時代には世界でも最大級の人口を抱えていたことを思えば、造り酒屋が多くあってもと思います。
土地の高騰で、郊外へ越して行った業者もあるのでしょうね。みっちゃんと暮らした河内長野にも戦後に復活した酒屋があります。お酒は飲まないので詳しくないのです。京都のサントリー工場の近くにお得意さんがありましてね、サントリーの前を通るんです。アルコールを積んだトラックが出入りして、原酒だなんて、ありゃ偽物だなんてね。
返信する
かっちゃん (yocco)
2011-12-04 02:54:07
確かに江戸時代なら分からないでもないですが
どうしても今現在、都民が口にする水を基準に考えてしまうので
東京に酒蔵が十数軒もあると聞くと驚くのです
そう言えば、娘が小学生の頃、との水道局主催で奥多摩湖(小河内ダム)まで
見学に行ったことがありますが、その時に現地で飲んだ水はとても美味しかったですね~
返信する

コメントを投稿