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想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

今日いち-2025年1月21日

2025年01月21日 | 
霜降る朝 大地が育む瑞々しさ
紫の彩り 冬野菜の祝福
ぬか漬けで感じる
自然の息吹
アントシアニンいっぱい
大地の恵みをいただく
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フジテレビ株、ホリエモンが購入開始

2025年01月20日 | エッセイ
コロナ6年1月20日(ウクライナ、ロシア戦争4年)

 現在、中居さんの問題を巡ってフジテレビが大きな話題になっていますね。女性とのトラブルが発端のようですが、その背景にはフジテレビの企業体質も影響しているように感じます。最近ではスポンサーが次々と手を引いており、トヨタや日本生命といった大手企業もフジテレビへの協賛を見送っていると報道されています。このままではフジテレビの存続すら危ぶまれるのではないかと、そんな懸念を抱いています。

 そのような状況の中で、堀江貴文氏、通称「ホリエモン」がフジテレビの株を購入したという報道がありました。思い返せば、約20年前、堀江氏はラジオのニッポン放送の株を買い占め、フジテレビを自身の傘下に収めようと試みたことがありましたね。しかし、当時のフジテレビの経営陣から強い圧力を受け、結果として堀江氏は逮捕され、刑務所へ送られることとなりました。

 今回、堀江氏は再びフジテレビの株を取得し、6月の株主総会で意見を述べる意向だと聞きます。この状況を受けて、私はぜひ堀江氏にフジテレビを再建してもらいたいと思っています。既存のテレビメディアは「オールドメディア」としての位置づけになりつつあり、インターネットを基盤とした情報発信の方が影響力を増しています。しかし、オールドメディアにはスポンサーの意向が絡むため、スポンサーにとって都合の悪い事実は報道されないことが多いのが現状です。そのため、メディアによって世論が操作され、真実が隠されてしまうケースが少なくありません。

 こうした時代だからこそ、新しい風を吹き込む存在として堀江氏のような人物が必要ではないでしょうか。堀江氏がフジテレビの経営を担い、既存のテレビの枠を超えたニューメディア的な役割を果たしてくれることを期待します。例えば、現在YouTubeやX(旧Twitter)、Instagramで行われているような自由な発信を、フジテレビという媒体を通じて実現することができれば、オールドメディアも新たな価値を見出せるはずです。

 また、最近のジャニーズ事務所の問題も長らく隠されてきました。これもメディアが真実を操作していた例の一つと言えるでしょう。私たち国民はその影響を受け、騙されていたわけです。しかし、これからの時代は隠し事のない、透明性のある社会でなければならないと思います。すべてを公にし、国民が真実を知ることができる仕組みが求められています。

 中居さんの問題をきっかけにフジテレビが抱える課題を考えたことで、このような意見をまとめてみました。時代の流れとともに、メディアの在り方も変わらざるを得ないでしょう。この文章を通じて、皆さんにも何か考えるきっかけになれば幸いです。

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年輪の意味 詩

2025年01月19日 | 
年輪

幾重にも刻む輪の中に
光と影の軌跡宿す
広がる幅は陽の証
大地と空を結びつつ
命の歩みを語り継ぐ
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久しぶりのピアノと歌う楽しさ

2025年01月19日 | 日記
コロナ6年1月19日(ウクライナ、ロシア戦争4年)

 昨日、久しぶりにピアノをちょっと弾いてみました。私は小学校に勤めていた頃、オルガンでクラスの子供たちとよく歌っていました。その頃は、コードを使いながら適当に弾いて歌っていたのですが、30年ほど何もせず放ったらかしにしていました。

 歌は好きで、合唱団に入っていたこともありましたが、最近は楽器から離れていました。それでも久しぶりにピアノに触れてみると、コードはなんとなくハ調ならすぐできました。ただ、ヘ長調やト長調になると少し忘れてしまい、慣れるのが少し大変でしたね。

 リズムに乗る感覚は昔エレクトーンを少し触ったときの記憶が残っているのか、自然に体が覚えているようです。歌うのも昔から好きだったので、伴奏の指さえしっかり動けば、アドリブで楽しめることに気がつきました。

 これからは、どんな調でも自由に弾けるようになりたいと思い、ピアノを弾きながら弾き語りを練習してみたいと思います。長い間楽器に触れていなかったのですが、カラオケで歌っていたおかげでリズム感は残っているようです。

 昨日ピアノを弾いてみて、音楽に乗り、言葉とメロディーが一体になる感覚を久しぶりに味わいました。それがとても楽しくて、これから毎日30分くらい時間を作って練習してみようと思っています。

 音楽と再会したことで、日々の中に新しい楽しみが増えそうです。
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映画を字幕なしでみたい、その為には?

2025年01月19日 | エッセイ
コロナ6年1月19日(ウクライナ、ロシア戦争4年)

 英語は話す方が先なのか、聞く方が先なのか。私はね、まず、聞くことができないといけないと思うんです。ネイティブの英語が聞くことができないと話せないのではないでしょうか。理解ができて、初めて話すのですから。

 やっぱり赤ちゃんが生まれたとき、人の話を聞くことから始まりますよね。最初は胎内で聞いているんですよね。十月十日、最初はしゃべれないんです。だから、まず聞いて、それからしゃべれるようになる。私はそのプロセスが大切だと思うんです。

 ただ、どうしても私たちは目で見て単語を覚えます。そして単語の発音をしっかり練習しますよね。それだけでは、いくらやっても話せるようにはならない。頭の中に文字情報が入り込んでしまって、義務教育で習った単語や発音、そして活字として理解する方法が染み付いてしまっています。そのせいで、日本の教育ではリスニング力がつかないのだと思います。

 私は、正しい学び方というのは、文字や文法を抜きにして、赤ちゃんのような状態で言葉を学ぶことだと感じています。いや、まねるが大切ですね。赤ちゃんは生まれたばかりのとき、何も知識がない状態から始まりますよね。だから、言葉そのものを聞いて、その音のニュアンスや感情、行動、イメージを焼き付けて覚える。そしてそれを真似するんです。その後で、「こんな意味だったのか」「文字で書くとこうなるのか」と理解する。それが本当の意味で言葉を身につけるプロセスだと思います。

 まずリスニング力をつける。その上でスピーキングを学ぶべきです。相手の言っていることがわからなければ、こちらが何かを話そうとしても成り立たないですよね。だからこそ、聞く力を基盤にして学ぶことが大切だと思うのです。

 こうした自然な流れで学ぶ英語は、きっと楽しいものになるはずです。そして、リスニングができるようになったとき、初めてスピーキングも自然にできるようになる。そのプロセスの中で、言葉が響く瞬間や、新しい発見がきっとあると思います。

 義務教育の英語で育ち、その後しばらく遠ざかっていたため、この年になり改めて気づいております。今の日本の英語教育はなんとかしないといけないですね。
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