goo blog サービス終了のお知らせ 

鎮守の杜から

葛木御歳神社神職が、神道についてや、日々感じたことなどを思いつくままに綴った私的なページです。

ムーちゃん、全長52センチ^^

2013年06月15日 | ムササビ保護日記
むささびのムーちゃんを保護してもうすぐ2カ月です。
すくすく元気にやんちゃ坊主になっています。



240gだった体重も500gになり、体長26センチ、尾の長さも26センチ、全長52センチです^^

しっぽが長いんですよね~!それをぶら下げたり、リスみたいに巻き上げたり、襟巻布団にしたり・・・。


相変わらず人懐っこくて、呼んだら膝の上に乗るし、パソコンをやっているとパソコン周辺にやってきます^^
可愛いのはいいのですが、時々オシッコをしてくれるのがタマニキズです^^


ミルクは一日2回位。
葉っぱはサクラが好物です。
ドングリは樫の実を食べます。
皮をはずして上手に両手で食べます。
きっとシイがあれば、好きなんでしょうけれど、境内で椎の実集めは一苦労です。
キーウィは相変わらず大好物!
リンゴは見向きもしないのは何故かな~。

夜中の大脱走に備えて、べニヤ板の扉に変えたのですが、時々は脱走しています。

猫のろろちゃんはたじたじの様子。
お母さんの愛情を一身に受けてたのに、ライバル出現!ですか。
でも、ムーちゃんに悪さはしないで、時々鼻キッスしています。



*ろろちゃんの視線の先は、お膝の上のムーちゃん。




むささびムーちゃん、夜明けに脱走!

2013年05月26日 | ムササビ保護日記




ムーちゃん、大きくなりました^^
明け方、猫のろろが騒いでいたのですが、そのまま寝ていました。
先日、ケージから脱走していたので、また部屋の中に居るのかなあと思いましたが、
ちゃんと巣箱に居ました^^

ホッとしましたが、部屋の様子が少し変です。
よーく見ると、ありました!
決定的な証拠が!

うんちがころころ。。。(^^;

カーテンレールの上から、用を足した模様^^

赤ちゃんの間は、お尻を指で刺激すると、オシッコとうんちをしていたのですが、
赤ちゃんの卒業して、それをしなくなりました。
ケージの網にぶら下がって、上からオシッコのシャワーをします。
それを解放感いっぱいのカーテンレールの上から…!

そのまま、また扉の網の隙間からケージに戻り、自分の巣箱でくつろいでいたのでした。

わははっ^^
成長を喜ぶべきか、うーん。。。
しかし、部屋のあちこちでシャワーは困るので、
ケージの扉をちゃんとしないとね♪


ムササビのムーちゃん、ドングリを食べた!

2013年05月20日 | ムササビ保護日記
ムササビのムーちゃん、ドングリを食べた!

動物ってすごいなあ~!
神社のシイの実をおみやげに巣箱に置いておいたら、皮をむいて食べていました!
すごいな~!

ミルクとキーウィを食べていると、野生に帰った時に困るかなあ~と思いましたが、
ちゃーんと自然のシイの実も食べるんだ!!
感激~♪安心~♪

体重は400gになりました!
保護した時が240g。ひとまわり大きくなりました!

動画は、60センチの滑空をするムーちゃんです^^
http://www.youtube.com/watch?v=GGyW5zodyBk

むささびムーちゃん、やんちゃな子どもになった!

2013年05月11日 | ムササビ保護日記
むささびムーちゃん、今日からやんちゃな子どもに変身です^^

急に動きが速くなりました。

巣箱の中で暴れるムーちゃん
http://www.youtube.com/watch?v=U_Q7o8l3p0Q

我が家の猫のろろと初の鼻キッス♪
http://www.youtube.com/watch?v=Pf3u9LSCbuU
猫のろろの方が困ってますね~
最後は逃げて行きました~!
「子どもはかなわんわ~」ってね♪

ミルクをねだるあまり、夕食後のお皿にダイブ!
http://www.youtube.com/watch?v=TJQv0v06UiE

可愛すぎですね♪♪♪

体重は340gです^^

ケージを手作り^^リビングに移動です^^

2013年05月09日 | ムササビ保護日記
お祭りやその他の仕事でなかなか書けないうちに、ずいぶんたくましく大きくなりました!
そろそろ、ちゃんとした飼育環境を作るべく、まずは、巣箱を手作り。
ムササビ君は、警戒することなく、あっという間に巣箱の中にもぐりこみました!
気に入ってくれたようで何よりです♪
巣箱はまだ大きいので、中に段ボールの箱を入れて上げ底にしてあります。
それでも、大きいので、中にフリースを巻いた厚紙でトンネル状の寝床を作ってあげました。
これで落ち着いて眠ってくれそうです♪



次に、ケージが必要です。
飼育経験があるOさんに教えて頂いたようにスチールラックと金網で手作りしました。
息子と二人で四苦八苦してようやく何とか出来ました。
まだ扉が仮止めなのですけどね。
息子がめちゃくちゃ可愛がってくれてます。

さっすが~!
樹上生活の子ですね^^
地上では、まるでコアラのようにドテッドテッっと歩いているのですが、金網に飛び移るや否や、器用に登っていきます^^
二階を作っておいたのですがそこでしばしくつろぎます^^

ということで、一階に巣箱、二階に別荘(段ボールですけど^^)の出来上がり♪

楽しそうですね~♪
先日まではスポイドでミルクをあげていましたが、今は、子猫用の哺乳瓶でゴクゴク飲んでいます♪


動画をアップしましたので、ご覧くださいね。
動画はまたどんどんアップしますね!

保護翌日。肩乗り、頭乗り♪
http://www.youtube.com/watch?v=N1v4tz3qYJo
キーウィをムシャムシャ
http://www.youtube.com/watch?v=_uyLhE5Xi-I
駆け登る!
http://www.youtube.com/watch?v=QFheu7Qi-I0
葉っぱをムシャムシャ
http://www.youtube.com/watch?v=rPzdicsS-zk

ムササビ保育6日、7日目ー巣箱を作った

2013年04月27日 | ムササビ保護日記
4月26日(金)

体重263g,。ミルク、40ml。

4月27日(土)


今日は巣箱作りです。

ナチュラリストのYさんのご紹介のOさんは、大学でモグラの研究をされていた方。
しかも、ムササビ保護にも関わっておられ、今、色々伺っている鳥獣センターからの依頼で、20年以上前にむささびの調査をされたこともおありだとのこと。

色々メールでアドバイスを頂いていましたが、実際お会いしてお話を伺うことになりました。
そして、巣箱の設計図も書いてくださり、実際の製作作業もやってくださいました。

土曜日は3人で朝から、これからもムササビの飼育と野生に帰すための作戦会議。

*帰す時期は9月。

*巣箱で飼育して、住み慣れた巣箱ごと森に帰す作戦です。
そのために巣箱はかなり大きなものになります。
最初は底上げして、身体に合わせて少しずつ深くします。

*我が家で飼育するか、屋外にケージを作って飼育するかは要検討。
屋外ケージの場合、神社に設置するか、我が家に設置するか。
いずれにせよ、離乳しなければ、屋外では難しいので、もうしばらく検討する。

ホームセンターで材料の板をカットしてもらい、夕方までかかって完成しました!
なかなかの出来栄えです!

ムササビ君は、今日は天真爛漫でした~

ムササビ保育5日目ーうんちが出た!

2013年04月26日 | ムササビ保護日記
4日目はミルクを結構飲んでくれましたが、ウンチはりきむだけで空振りでした。
体重239g

5日目 4月25日

今日はミルクは3回に分けて30ml。
キーウィは無し。
鳥獣センターに伺ったら、もう少し与える方が良いと。
4~5回位で合計60ml位かな。

今日の体重は247gでした。
これからどんどん大きくなる模様^^

そして、待望のうんち^^
夕方ムササビ君の部屋に入ると、プーンと獣の匂い。
もしや!とバスケットを覗くと、ウンチがころころ^^
良かった!

鳥獣センターによると、食事の後に、肛門を刺激してあげないとうまく排泄出来ないらしい。
ということで、夕方の食事の後、しばらくバスケットから出します。
肛門を刺激する間もなく、私の背中に回り込んでぶらさがったまま。。。
ん?温かいものが流れてきた~!続いて、ころんとうんちが転がり落ちました^^
小指の先程のうんちが3つ出ました^^

これで生理的なことの心配はずいぶん減りました。






今後の飼育法のアドバイスも頂きました。

ムササビの発情期は2月と6月で縄張り争い勃発なので、その時期を避けて、
ドングリなどの食べ物の豊富な時期ということで、9月頃自然に帰すことになります。

我が家のムサくんは、オスのようです。
オスは広い縄張りを持つので、神社の拝殿は別の縄張りになり、他の場所に帰す必要があるようです。

巣箱は木で大きめのを作って、巣箱ごと森に帰すのが一番ベストだとの事。
土曜日にムササビに詳しい知人に教えて頂きながら、巣箱作りをする予定です。



一つ一つあちこちで相談して解決しながら先へ進みます~!

ムササビ保育4日目 2013.4.23

2013年04月24日 | ムササビ保護日記
昼間はずっと寝ています。
夜、かなり遅い時間に活動開始です。

私の塾が終わる10時半頃、ちょうど絶好調です。

今日もミルクとキーウィを結構食べました。

体重は234gです。
病院で保護した当日測ったのが240g。
少しだけ減りました。

*食欲はありますが、うんちがまだです。
なんとか排泄を促そうと、おしりをこよりのようなもので刺激しますが。。。
ちょっと排便のしぐさをしてましたが、うまく出ないようです。
また明日試みます。

*もう一つは、巣箱の問題。
膝に乗せると膝のくぼみや腕の隙間に入り込もうとします。
ムササビも狭い入口から巣に入る習性なので、それがないと落ち着かない様子です。
巣箱とケージをちゃんとした物にしないと。。。

*それから、元気になったので、長期計画を立てなければ!
自然に帰す時期とか、方法とか、それに向けての保育のあり方も。
これは、専門の方のお知恵が必要です。
広くお知恵をお借りしたいと思っています。




ムササビ保育3日目 2013.4.22

2013年04月22日 | ムササビ保護日記
今日はキーウィを食べました^^
両手で掴んで上手に皮だけ残して食べるんですね~
その仕草にメロメロです~

すっかり元気になりました!

懸念だった頭蓋骨骨折も無かったようで、その他の怪我についても、大丈夫なようです。

健康面での懸念は吹き飛びました。
一安心です^^


ムササビ保育2日目

2013年04月22日 | ムササビ保護日記
朝、目が覚めて、さっそくムササビくんの所へ。
生きているかな~と思いつつ、そっと開けると、ちゃんと動いています。

やったー!
良かったー!

さて、では早速出来るだけの事をやらなければ!

まずは、昨日ネットで見つけたムササビ飼育をされている某鳥獣保護センターに電話。
日曜だから繋がらないかな~と思いましたが、良かった。繋がりました。
しかも、ムササビ飼育担当の方からお話が伺えました。

体重250gなので、まだ離乳期だと思われる。
粉ミルクは犬用を記載の通りに調整すればよい。
スポイト等で少しずつ与える。
リンゴやキーウィ等、桜や楓の若葉も与えてみて、興味を示すものをやる。

活動時間は明け方と夕方から夜なので、昼間は静かに寝かせておけばよい。
冷やさないように注意。

--頭蓋骨骨折の可能性があります。
運動障害や意識障害はありますか?
--特に見受けられません。
目は見えていますか?目が見えなくて巣から落ちる場合がよくあります。
--目は見えていると思われます。


一番聞きたかったのは、自然に返す時期。
繁殖期は春と夏の二回ですが、春に繁殖したら来年までは繁殖せず、大抵1匹か2匹の子どもを育てるとのこと。
ですから、多少引き取って世話をしても、親が忘れたりしないので、自然復帰は可能との事。
あまり心配せずにまずは保育に努めればよい。

最初はあまり動かないし、猫用バスケットで十分。
だんだん、活発に動き出したら、大きめのゲージに移せば良い。
まずは、食事を取れることですね。

と、アドバイスを頂きました。
引き続き密に連絡をさせて頂きたいとお願いして電話を置きました。

また、以前からお知り合いの方が、ムササビに詳しい方で、丁寧にメールを頂きました。
その御知恵も頂き、ネットで検索して最善を探します。


まずは、粉ミルクとスポイト。
スポイトってないんですよね~なので、猫用の哺乳瓶を買いましたがうまく飲ませられない。

リンゴもキーウィもまだ食べません。
葉っぱは見向きもしません。
ミルクはクンクンするので、興味あり。
しかし、元気です。
昨日の死にかけているような様子は微塵もなし。
鼻の傷も良くなった様子。

昼間は眠たそうなので、とりあえず夜を待ってミルク飲ませ作戦!

哺乳瓶は無理そうで、あちこちのホームセンターやペットショップに電話しましたが、
スポイトは置いてない。
ネットで注文ました。
でも、いいものを思いつきました。習字用の水滴入れを代用!

8時頃、ムササビを置いてある二階の塾の教室に行って、ミルクを飲ませるために膝に乗せました。
そしたら、体をどんどんよじ登り、肩に乗って、頭に乗って、息子の腕に飛び移ります。
あっち行きこっち行き、本当に遊び好き!
飛びたいようなそぶりを見せて「グルルルル~」と鳴きます。
ムササビは飛ぶ前に鳴くようですので、これは「飛ぶよ~!」の合図かも?
ほんの少し飛び移り、肩に留まってぺろぺろ舐めたり、本当に人懐こい!
しばらく慣れたところで、水滴登場。

飲んだ~!
やった~!

小さな口ももぐもぐしてミルクを飲んでくれました。
これで一安心。
それから、息子の頭の上でオシッコ。
続いて私の肩でもオシッコ。

やったね~♪

うんちはまだですが、何とか育てられそうです。


それより何より、めちゃくちゃ可愛いんですよ!!
ありえなーい、可愛らしさにメロメロです・・・

散々遊んで、堪能したのか、息子の膝の上でくるまっておねむのポーズ。
また猫用バスケットに帰してあげました。


もしかしたら。

頭蓋骨の隙間は、赤ちゃん特有の現象かも?
人間の赤ちゃんにも「大泉門」がありますね。頭の柔らかい所。

獣医さんに見せた時は赤ちゃんだとは思わなかったので、骨折を疑ったのかも?
夜、頭をさわりましたが、腫れている様子もありません。
案外大丈夫かもしれません。

しかし、まだ滑空は無理なので、とにかくもう少し面倒をみる必要があります。

*明日
奈良県鳥獣保護センターに電話して、保護ボランティアに登録。
排泄がまだなので、排泄促進に努める。
体重の推移は大切なので、体重記録を取る。

ネットで見ると、ムササビは結構人なれするようです。
言いかえれば、淋しがり屋。
ウサギと同じではないですが、スキンシップもとても大切な気がします。
いっぱい遊んであげて、食欲旺盛になりますように。。。

この先の事は、ゆっくり考えます。

とりあえず、当面は生存が出来そうな状態になりました。

フクロウ用のトールゲージを買わないと!ですね^^

とにもかくにも、よく元気になってくれました。
めちゃくちゃ嬉しいです♪

*その後、獣医さんに連絡しましたら、たしかに赤ちゃんならその可能性もありますね。との事。
色々今後のこともご相談に応じて頂きました。

*2016年追記*
私が当時ご相談していた鳥獣保護センターでは現在はムササビを飼育しておらず、担当者も退職しており、対応が出来ないとのことです。
また、保護動物は県をまたがっての移動、飼育は、法律で禁止されています。
ですので、お困りの場合は、まずは地元都道府県の農林課か森林課等にご相談になると良いかと思います。

ムササビを保護しました。

2013年04月20日 | ムササビ保護日記
昼前に神社へいくと、境内にムササビがうずくまって居ました。
近付いても逃げない。
薄目を開けるけどまた眠ってしまう状態。
口元が出血していました。

これは助からないかなあ~と思いつつ、一旦家に帰ってムササビを検索。

子どもが木から落ちる事故が良くあるそうで、
もしかしたら、病気ではなく落ちたのかも?

そうこうしている間に、雨が降って冷え込んできました。

弱ったムササビが、巣に帰れずにこの雨の中では死んでしまうかも?
と思いつつ、県のHPで奈良県が鳥獣保護活動をしているページへ。
傷ついた野生の動物を一時的に保護する活動について書かれていました。

そう。
野生のままなので、自然の摂理に任せればよい。と思って一旦は放置しましたが、
神社の境内で私の目に触れたのは、やはり何かの縁かもしれない。
明日、もし、カラスなどにやられていたらやはり後悔するだろうなあという気持ちが強くなりました。

奈良県は土曜日でどこも電話が繋がらない。
ネットを検索して関東の鳥獣救護センターと電話が繋がりました。

ムササビは、保護対象だとのこと。
特に危険な感染症はないとのこと。
獣医師に見せるのが賢明ではないかとのこと。
エサのこととか、子どもかどうかなど、ざっと伺い、
6時頃、再び神社へ。

もしかして、死んでいたら後悔するなあ~とか、
カラスにやられていたら悲しいなあとか思いましたが、
無事居ました。
まだ生きています。

近くの動物病院へ運びました。
ネコのバスケットで車に乗せると中で暴れ出しました。
結構元気じゃない?

病院で、動物保護についての奈良県の対応を伺いました。
基本、治療費は無償で県が援助。
しかし、ムササビの保護活動は奈良県にはなく、
野生に返すまでは保護した方が面倒をみる事になりますとの話。

土曜日なのにすごい混雑。
結局1時間半待たされて午後9時に診察終了。

獣医さんもムササビは初めてだそうです。
どこまで診れるかわかりませんがと仰せのところをご無理を聞いて頂きました。
でも、レントゲンの結果は、ショックでした。

頭蓋骨骨折の疑いがあります。
もしかしたら、脳内で大量出血の恐れ。
鼻も傷ついていますが、擦り傷程度ではなく、かなり腫れているとの事。

獣医さんは、生きている事が奇跡かもしれないと。
最善を尽くしても明日まで持つかどうか。。。

お預かりした場合、その後の対応はこちらに一任してください。
その後の事はお話出来ない事になっています。
出来るだけはします。。。と言われました。

どうせ長く生きられないのなら、看取ってあげて、神社の山に埋めてあげたいと思い、
連れて帰りました。

でもね、見てください^^
結構元気です!
「グルルルル~」といっちょ前の声を発しました。

とりあえず、りんごのすりおろしと水を用意して、猫用ヒーターを敷いて、
バスケットをカーディガンで覆い、静かな場所に置きました。

明日まで持てばいいなあ~

ということで、明日の外出はキャンセル。

ムササビ君のお世話をしますね。


*ムササビの飼育についてお知りの事があれば教えてください。

体重は240g。大人は1kgになるようなので、たぶん、巣立ち前か巣立ち直後で滑空に失敗したのかと思います。

まだまだミルクですね。あと二ヶ月はミルクのようです。

*2016年追記*
当時は某鳥獣センターのHPに飼育日記があり、参考にしたのですが、削除されています。
保護動物は県をまたがっての移動、飼育は、法律で禁止されています。
ですので、お困りの場合は、まずは地元都道府県の農林課か森林課等にご相談になると良いかと思います。