鎮守の杜から
葛木御歳神社神職が、神道についてや、日々感じたことなどを思いつくままに綴った私的なページです。
 



洋泉社MOOK「入門 日本の神様」に御歳神社が掲載されました!
年神様としてカラー写真入りで紹介されました。

早速日曜日にこの本を持って参詣の方にお会いしました。
やはり本の力はすごいですね^^
ご興味がある方は、ご覧くださいませ。

★「第2部 八百万の神様の世界を知る」の中で年神様の神社として紹介されています。

洋泉社MOOK
http://www.yosensha.co.jp/book/b98788.html


楽天ブックス
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%85%A5%E9%96%80%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%A5%9E%E6%A7%98-9784862488640/item/11507859/


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昨日は活動日でした。
整理した竹林の竹で、竹炭作りをしようと話していたら、知り合いの方がドラム缶を使った竹炭窯を作ってくださいました。



しかしながら、この窯は焼くのに2日かかるそうで、火が心配なので、
別の場所に設置することにしました。

隊長さんの知り合いの方が橿原に場所を提供くださることになり、
その方のお仲間も竹炭作りに協力くださるような方向になり、
竹炭作りは、この出張所のような場所で行うことになりました。
写真を撮り忘れたのですが、とっても素敵な場所なんですよ~
ログハウス風の手作りの小屋もあります^^

ということで、昨日は、竹林への階段設置をしました。
竹林の利用法はちょっと案があるのですが、その件はいずれ。。。






竹馬作りもしました。
ちょっと改良の余地がありましたが、次回は出来そうです^^




次回、来週の1/29の日曜日に竹炭用の竹材の伐り出し作業を行う予定です。
2月は未定ですが、3月は18日(日)の予定です。
作業は10時ごろから夕方までです。
初心者でも参加できます。御連絡の上、お越しくださいね。

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今年の年明けを待ちわびていた人が多かったことだろう。
確かに年が明けた。
穏やかな年になるように願う。

今年は年明けの後の数日、とても穏やかであった。
それは特別な意味を持つように感じた。

年が明けて、陽の光が急速に強くなった。

まだ1月だというのに、窓を開けた時に小さな虫が部屋の中に飛び込んできた。
「よく来たね!お久しぶり!」
思わず声をかけた。

日が長くなった。
5時にはすっかり暗かった冬至の頃から、見違えるように日が長くなった。

桜の枝には堅いながら、新芽の僅かな萌芽が見られた。

嬉しい。
妙に嬉しい。

日本中の空気を刷新する夜明けが、すなわち元旦なのだ。

まだまだ「おめでとう!」の言葉に少し躊躇いを感じながらも、
明日のために「おめでとう!」を交わす。

暗い空気の中では、気持ちもしぼんでしまうから、
新しい年を光の中で迎える。

歳旦祭は「年迎えの神事」なのだ。
新しい年を謹んでお迎えせなばならぬ。
そうして、お迎えした年を大切に過ごすのだ。

毎日明ける朝の中で、特別な日。
厳かに、謹んで、しかし、特別な喜びを持って迎える。
喜びはエネルギーとなる。

未来を照らす明かりとなるように。。。



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1月8日は、奥山の磐座に注連縄をかけに登拝しました。



午前中に、注連縄を作って、お昼には鏡餅を皆できなこ餅などにして頂きました。
午後、今年一年の安全祈願祭をしてから、注連縄を持って奥山へ。






少し、時間が遅くなりましたが、無事に注連縄をかけました。

夜は私の家で鴨鍋宴会~
とっても美味しかったです!♪

皆さま、お疲れ様でした。

薪割り体験もしましたー!楽しかったです^^


薪ストーブを購入しました^^
風情があるでしょう?



次回、御歳神社のお祭りは、2月12日の祈年祭です。10時から開始します。
ぜひご参列くださいませ。
http://blog.goo.ne.jp/mitoshi7/e/9cffe360fde2def0f7e4b4aae629b9e8

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新年、あけましておめでとうございます。

今年は穏やかな年の初めになりました。
佳き年になりますように。。。

昨年のお正月は70年ぶり位の大雪でした。
今年は年末から晴天続きで、お正月の準備もはかどりました。
今日はかなり寒かったですが、
夜の歳旦祭は風もなく穏やかな中で行うことができました。

1日、2日は例年以上の方が御参詣で、御蔭さまで「御歳魂ーおとしだま」のお餅も3日までにすべてお持ち帰り頂けました。
HPを見て年神様のお社へ初詣に来ました!という方も何人もおられて、とても嬉しかったです^^

1月8日は、午前中に注連縄を作って、午後登拝します。
どなたでもご参加頂けますが、必ず事前にご連絡くださいね。
mitoshi7@mail.goo.ne.jp


私にとって、昨年は、新しいスタートラインに立ったような年でした。
今までの数年間は、とにかく、目の前のことに必死に対処しつつ、進んできました。
昨年は、理想や夢想だけではなく、本当にどんな風に神社を盛り立てていくべきか、
それがようやく少し見えてきたような年でした。

今年は、それをまた一歩ずつ進めていくために大切に使いたいと思います。

ご縁の輪もずいぶん広がりました。
「年神様の神社」ということも、少しずつ知って頂けたように思います。

年神様は、稲の神、田の神なのですよ。
普段は山に鎮まっておられて、田んぼの季節になると田の神として里へお招きする。
そして収穫祭のお祝いをして、晩秋には山へお帰りになる。
そのサイクルが「一年」なのです。
「トシ」は、「稲」を表す古語でした。
今も、祝詞の中で、「神様から頂いた大切な稲」の事を「奥つ御年」と読みます。
その稲の神様であられる「御歳神」さまに、一年の最初にお餅を供えたのが、鏡餅の始まりです。
鏡餅は神様の依り代でもあり、神様の神霊の籠ったお餅のお下がりが「おとしだま」です。
門松は年神様をお招きする目印であると言います。
お家に年神様をお招きするから、注連縄飾りを家の玄関に掛けるのでしょう。

大切な行事は、意味がわからなくなると廃れてしまいます。
風習と共に、意味も伝えていきたいと思います。

年末におせち料理の食品のCMで「年神様を迎えましょう」と何度も流れます。
おせち料理は神様と共に頂く料理なんですよね。
で、床の間には鏡餅を飾るのです。

日本の伝統的な正月風景も変わりつつありますが、
大切に伝えていきたいと思います。

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