一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

フレンズオンアイス 2013

2013年09月01日 12時41分01秒 | アイスフィギュア
▲ 開始前の会場 満員でした



フレンズオンアイス 2013 に
先週の2013年8月23日(金)の初日、初回公演に行って来ました。

1週間、経ってしまいましたが、
もう終わったので、ネタばらしも含めて、アップします。

今年は、今までと違っていたことがいくつかありました。

そのひとつに、入場のときにリストバンドを配られ
会場を出たり入ったりするときも、それを見せれば
良いということでした。


会場が暗くなり、オープニングが始まります。

すると会場で、ライトをかざす人が多くて
それは良いのですが、なぜか均等にまんべんなく点灯しているのです。

「あれっ?」と思って、

自分のリストバンドを観ると、点灯している! 

このリストバンドに電池も電球も受信機も付いていたということです。
点灯していないと、変なリストバンドだな、ということくらいしかわかりません。

公演中に、何度かこれが点灯して、
会場のペンライトの代わりをしていました。


そのオープニングで、透明なガラスの小さな箱に入った
白いスケート靴が、会場の真ん中に運ばれます。

廻りでは、多くのスケーター達が、会場いっぱいに楽しそうに滑っています。

「あれ? もしかして、あの靴は荒川静香さんの靴?」

と思ったら、次の瞬間、イリュージョンのように荒川静香さんが
そこから登場しました。

そして、美しいスケーティングをそのオープニングで披露してくれました。


フレンズオンアイスでは、基本的に単独で演技を披露してくれますが、

オープニングやエンディング、そしていくつかの演技では、コラボレーションや
他の選手が一緒に滑ってくれるプログラムとなっています。

それぞれが単独だけでなく、
今回が初めてという、荒川静香さん、八木沼純子さん、佐藤有香さんの
3人の贅沢なコラボも観ることができました。


高橋大輔選手は、今年のショートプログラムを披露してくれました。

私個人の感想としては、昨年のショートプログラムの方が、
高橋大輔選手の魅力を味わえる気がしましたが、

高橋大輔選手は、何度観ても、観るたびに
圧倒的な世界ナンバーワンのフィギュアスケーターだと思ってしまいます。

これも、私個人の感想ですが。


安藤美姫選手は、元気な演技を魅ることができ、安心しました。

ブランクや様々な困難があるようですが、
何とかオリンピックに出場して活躍して頂けることを願っています。

中には、安藤美姫選手のことをウエブでバッシングをする人もいるようですが
どうしてそういうことを言うのか、また言えるのか、全く理解できません。

単なるねたみとしか思えません。

バッシングしている人に、何の迷惑を掛けるわけでもなく
困難な状況からでも、オリンピックを目指して頑張るというのです。

温かい声援を送ることはあっても、わざわざバッシングする必要は、
ないでしょう。


小塚崇彦選手も、元気な演技を見せてくれました。

オリンピックを賭けた今シーズン、
怪我無く、力を存分に発揮してもらいたいです。


日本の選手層が厚すぎて、男女3人ずつ出場できるにもかかわらず、
この選手は絶対に選ばれるという安心感が、前回と違って、まだありませんね。

ジャンプのミスや調子によって、高橋大輔選手でも、浅田真央選手でも
絶対とは言えないですし、男女の3人が誰になるのか、

全日本選手権が終わって発表されるまで、どうなるのかわかりません。

それだけ選手層が厚くなって楽しみだ、ということです。


シェーリーンボーンは、今年も会場を楽しくしてくれる演技でした。

常にファンを楽しませるために、考えて工夫をしてくれます。

フレンズオンアイスの、最も楽しみにしているひとつですが
今回は、多くの他の選手と一緒に演技をしてくれました。

身体や演技の切れ味は、まだまだ世界トップだと私は思っています。


エンディングの最後の最後に、たまたま会場の後ろから観ていました。
すると、同じ通路に立って、赤ん坊を肩車している人がいました。

「あれ? この外人と赤ん坊、どこかで見たような…???」

と思ったら、今回のパンフレットに載っていた、
シェーリーンボーンのご主人と赤ん坊だったのです。

パンフレットそのままの、かわいいかわいい赤ちゃんでした。


混雑する前に会場から出ようと歩き出したのでしょう、すれ違ったので

「シェーリーンボーン、ハズバンド? アンドベイビー?」
と聞いたら、しっかりうなずいて、「ヤー」と言って笑ったので

間違いありません。(笑)


他には、現役の世界トップクラスの鈴木明子選手、

イリーナスルツカヤ、イリヤクーリックなどの偉大だった名選手、

本田武史、田村岳斗、宮本賢二さんも演技してくれました。


タニスベルピン組のアイスダンスは、容姿、衣装、演技とも美しくて優雅でした。

チンパン組のペアーは、ショーであっても、いつも手抜き無しの真剣そのもので
演技をしてくれているのが、魂に伝わってきます。


荒川静香さんの演技、

表現するボキャブラリーが私にはないので
もう、多くは語りません。

毎年、優雅さが、さらに隅々まで表現され、そして
さらに荒川静香さんの身体に染みこんでいってるような
感じがします。

第一回のフレンズオンアイスを観て以来、

新横浜で荒川静香さんが演技をするときに限って
毎回、見続けています。

荒川静香さんの演技が
いかに素晴らしいと感じているか、

という私の表現になってますよね。(^^)v



P.S.

そうだ、Iさん、
昨年のフレンズオンアイスの第2部
シャーリーンボーンの録画を
大画面で観させてください! (^^)ゞ


 

▲これが、信号で点灯する、一見ふつうのリストバンドです。

信号を受信しないと点灯しないので、もう使えないけど…




▲今年は、選手のこんなカードが、みんなに配られました。

これも初めてです。

フレンズオンアイスの公式ページにアクセスすると

このカードを使ったマジックの方法を、
荒川静香さんが説明した、
ユーチューブの動画を見ることができます。




▲販売していた集合写真は、こんな感じです。
終了したあとで、小さく圧縮して、
宣伝としてアップしますので、お許しを。




▲シェーリーンボーンと赤ちゃんとご主人の写真。(パンフより)

毎年、シェーリーンボーンの大ファンだ、素晴らしいと
宣伝し続けているので、縮小版、良いですよね??

もしかしら、あとで削除するかもしれません。(^^)ゞ


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