国内ブランド、GHISALLO(ギザロ)から「コンペティションスペック」を搭載したエンデュランスロード「GE-110」が登場です。
このカーボンフレームモデルは、三船雅彦氏の監修の下、長年開発を行てきたバイク。
長距離サイクリングイベント「ブルベ」で必要なスペックを検証し、剛性と快適性のバランスを兼ね備えた軽量なフレーム&フォークを採用。
「ブルベ」で必要な装備を積載できるようにアイレット位置を工夫し「マスの集中化」を実現。
重量物をできるだけBB付近に近づける事で、積載走行時の操作性を向上することに成功。
その性能は、8月に開催されたウルトラロングディスタンスブルベイベント「LEL(ロンドン・エディンバラ・ロンドン」での最終テストで実証済み。
初回フレームカラー「オキシダイズドシルバー」は、驚異的な精神力で1,540kmを92時間02分のタイムで完走した三船雅彦氏の「燻し銀」の走りをリスペクトしイメージしたシグネチャーカラー。
専用のカーボンハンドル、カーボンステム、カーボンシートポストが付属。
長距離用の最高スペックフレームの決定版。
フレームセット価格253,000円。