RST製サスペンションのお知らせ 2007年02月27日 | 自転車 RSTのサスペンションにおきまして、ユーザー様のメンテナンス不足及び販売店の定期点検不足から起こる事故がここ数年で3件発生いたしております。いずれの事故も、26インチサスの中に水などがたまりスプリングが錆びて切断状態のまま乗車して、段差等を越えるためハンドルを引き上げた際、アウターレッグが抜けそのまま転倒したという内容です。 多くは廉価モデルに搭載されていると思います。年式は5~6年前くらいだそうです。街乗りに使用している人の多くは、サスのメンテまでは行っていないと思いますので、長年使用している方は、メンテをしてください。 « アディダス 07フォール・... | トップ | OPERA ラグジュアリーバイク »