サーヴェロに新しいシリーズが加わりました。エンデュランス系のCシリーズ。
「全ての道を征服するために」
レースメインでフレーム製造をしてきたサーヴェロとしては、意欲作となるエンデュランスモデル。次世代のパーツアッセンブルとして、スル―アクスルのディスク仕様。それでもフレーム重量は850gという、さすがの数値。
硬くて速いバイクを送り出してきただけに、振動を抑える設計はどうでしょう。ジオメトリも斬新。ヘッドアングルを寝かせ、BBスタックハイトは22㎜。グラベルロードとも違いますが、様々なコンセプトのエンデュランス系が出始めていますね。軽さと走りの質が期待されるサーヴェロのCです。