2023.01.03 正月3日は、外出日。

西宮ガーデンズは、元旦から開店していると、年末にミエちゃんから聞いて、では、

そこへ一緒に出かけましょうということになっていた。

１日は各自自宅で、2日は、ミエちゃんが用事があったので、3日にガーデンズへ行く

予定になっていた。

二人が行きたい店は、天がゆの店と決まった。

開店は11時から、約束は11時で早めに行ったが、先客が多くて長く待った。

やはり、皆、正月からの開店は嬉しいのだろうと思った。

それから、丸福コーヒーで、美味しいコーヒーを飲みながら、おしゃべり。

その時、私が、「帰りに百貨店で海老を買いたいので覚えておいてね」と言った。

今朝、妹から電話があって、明日、用事があるのでやってくるというが、「お姉さんの

おせちが食べたいのよ。」というので、慌てた。

今年は、お煮しめなど作っていないと言っていたのに。

それで、今年のおせちで一番美味しかったのは、海老だったことから、エビを買って

帰りたいと思った訳である。

年末の様に、生きた車海老を買うのは難しいが、もしや、水槽に幾匹か残っていない

かしら？と思った。

すると、ミエちゃんが帰りに家に寄る？と言ってくれた。

彼女の婚家先は、魚の卸関係のお仕事なので、お正月は、そこからの届け物があると

聞いていたが、それを、少し持ち帰らない？という申し出。海老もあるのだとか。

ありがたく、頂くことにして、一緒にゆく。

いつも自転車で、気軽に来てくれる彼女に対して、私は、自転車もダメなので、彼女の

お宅へ伺ったのは、今回が初めて。

お宅へ伺う。

お玄関の花が素晴らしい。

彼女は、南天の実を貰ったということで、年末に持ってきてくれたが、その残りの半分

がここにあった。

彼女ご丹精の月下美人は、２階にあった。

彼女に、海老と鰤の切り身を頂いた。

「煮物も少し持って帰る？」ということで、それも少し持たせてくれた。

あ、そうだ。このミエちゃんの煮物を妹にも食べさせて上げよう。

そう思って、煮物の一部を小型のお重に詰めた。

後は、ごまめなどを、ここへ詰めてあげよう。

器の数が多くて、ここへ詰めるものが、足りなそう。

ま、何とかなるだろうと思っている。