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【覚書】恐怖の子宮卵管造影撮影

2010年08月18日 | 子宮筋腫・子宮内膜症・不妊・体外受精

いよいよメインイベントと言ってもいい子宮卵管造影撮影がやってまいりました。
不妊検査一覧の中でも苦痛度高し。
2年前に一度やっているのですが、またかと思うと・・・

何がイヤかと言うとまず痛い。

これから子宮卵管造影撮影をされる方は、こちら↓

http://www.ikujizubari.com/Sterility/hysterosalpingography2.html

とかで予習されるとよいでしょう。
この検査は、途中で断念する人もいるらしくなかなか敷居が高い。

以前受けた時は、感染症予防のため抗生剤が処方されました。
今回もやはり抗生剤が処方されました。
この抗生剤は予防のため保険がききませんと説明されましたが、
今回は、どうやら保険適用されてました???
病院によって取り扱いが違うのでしょうか。

今回初めて知った知識としては、事前にクラミジア感染有無を調べ、
陰性を確認してから、この検査をするようです。

なぜか?

陽性だった場合、この検査によって感染拡大するらしいです。
2年前にそんな説明は全くなかったのですが、
血液検査してたのできっと調べてはいたんでしょうね???

放射線課で受けるのですが、今回も全員女性の方が対応くださり、
大変有難かったです。感謝。

しかし、今回は完全に下はスッポンポンでした(爆)。
病院によっては、前が開いたパンツをはかせてくれたりしますが、
この大学病院は検査着の下は、ノーパン

器具をぐいぐい入れられ、造影剤が注入されるので多分基本出血するのではないでしょうか。
かなりぐいぐいやられます。なのでナプキン持参です。

そして、造影剤が子宮に入ると、どうやら子宮が収縮するので
生理通みたいな鈍痛が来るようです。

↑※素人の推測です

我慢してると15分から20分で終了します。
失敗したのか、やり直しされてましたが我慢しました。
ひたすら我慢してました。
倒れそうとか吐き気がするとかそんなことは全くなかったです。

どうも造影剤が標準的に流れてないので、追加で子宮鏡検査を明日やりたいと
言われましたが、そんな急に言われても仕事が休めないので拒否ってしまいました。
すみません。またの機会にということで許して~。
流れて行かないのは、当然腹腔内が癒着してるからです。

既に結果が見えているようでイヤになりました。
まあ、ひとまずメインイベントが終了したのでほっとしましたが。

つづく・・・

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