2019/11/21 Thu. 秋の風物詩
今年も軒下に朱赤色の干し柿が青い空を背景に美しい。
柿紅葉が木枯らしで散りつくした後に、柿の実が3個わが家では残しておく。
昔から柿は1個とらずに残しておく習慣があるときいている。
「木守柿」という。
熟して鳥がついばんで無くなるころ寒い冬が訪れる。
今年は天気が定まってから作ったのでまだまだ。
待ち切れずにいつもなら紐から一つずつはずして、夫とお茶うけに食べているころなのに。
はやくできないかなぁ待ちどおしい。
2階の干し柿のようすを見にいくのが楽しい日課。
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