猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

獲物を探すルナ

2019-12-26 19:27:37 | ねこちゃんのお話

2019/12/26 Thu.

ルナは寝ている時いがいは、獲物を探しているように目をあちこちに光らせている。

フロンティアスピリット祖先はメイフラワー号にのって、イギリスから来たという。

アメリカンショートヘァ。

ネズミや蛇を狩る野生のたくましさと誇りを兼ね備えている。

家の中には獲物がいないため、わたしのグレーの毛のついた黒の手袋がお気にいり。

どこかにくわえていったかと思うと、わたしの前に持ってきてはおいていく。

何度もなんどもくりかえしている。

ルナがわが家に来てから11か月ちかくになる。

すっかりわが家の可愛い末娘になった。

 

    

 

    

 

    

 

    

 

    

  作日の空 あまりに綺麗だったので

   

    

 
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風とたわむれる落ち葉

2019-12-12 23:53:37 | 身辺雑記

2019/12/12 Thu.

枯れ落ち葉を踏みしめながら夫と買い物に出かけた。

まばゆいほどの青い空がひろがっていた。

風が強かったが暖かく、頬にあたる風は春風のように心地よかった。

カサカサに乾いた落ち葉が風車のように回っていた。

とおもうと、風を誘うようにいっせいに流れていった。

落ち葉はどこまでながれていったのだろう。

 

    

    

 
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師走のばら

2019-12-07 22:34:26 | 身辺雑記

2019/12/07 Sat.

師走も7日も過ぎてしまった。

12月というだけで慌ただしい気分になる。

あれもこれもやらなくてはと――。

仕事をしょうと思っても、身体がついてこない。

自分に言い聞かせる。「マイペースでやればいいじゃない」と。

焦る気持ちを落ち着かせようと庭にでる。

庭にでて草木をみると気もちが落ちついた。

草木と呼吸をあわせながら、日々を生きているような気がする。

ふとバラの木に目をやると、可憐なフレンチレースが咲いていた。

弱ったバラの木についた蕾を、摘心するのを忘れてしまった。

この可憐なバラたちにどんなに癒されたことか。

 

    フレンチレース

    

         

 

    

 
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