猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

目を病んで

2019-11-16 22:43:40 | 身辺雑記

2019/11/16 Sat.

釘を打とうとして、道具箱からちょうどいい釘をとりだした。

どの釘も曲がっている。「夫にこの釘まがっている」と聞くと。

真っ直ぐだと言う。

最近とみに視力がおとろえてきたとおもっていた。

とにかく翌日眼科に行って検査。

眼圧、視野検査等をして結果は「緑内障」

もともと乱視、遠視、老眼があるのに加えて白内障も少しあるらしい。

左目は「網膜前膜」と「緑内障」右目は「緑内障」という診断だった。

とりあえず「キサラタン」点眼液を朝一回使用して様子をみることになった。

 

食後本を読みだしたら活字がぼやける。

イライラして本を閉じたが。

おもいなおして眼鏡の上に「Hazuki」の拡大鏡をかけた。

それでも字がかすむ。

情けなくなり、悲しみが込み上げてきた。

これからどんどん視力が衰えたらどうしょう。

PCも本を読むことも大好きな映画もとくに字幕は――。

不安が広がり自分の不安な気持ちをみるように、風に揺れる木の葉を眺めていた。

 

    

 
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