猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

遠方の同級生が訪ねてくれた

2018-01-29 18:26:38 | 身辺雑記
過日、N君から電話が入った。
いま名古屋駅にいてこれから郷里に帰る。明日わが家に寄るとのこと。
昨年のバラが満開のころもご姉弟で訪ねてくれた。
「何十年もたって訪ねてくるなんていいわね」とN君の姉。
N君とは中学校で同じクラス。
高校はおなじ学校だったが男子と女子別々のクラスだった。
医者になって退職する年齢を過ぎてもまだまだ頑張っている。
連れがいるのでゆっくりお話しができず残念。
でも訪ねてくれてすごく嬉しい。
夫が「胸がときめくだろう」ですて。
お土産の「伊勢名物赤福」を夫と緑茶でいただく。
美味しかった。ごちそうさま。

    

                   
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クリスマスローズの蕾

2018-01-28 20:36:12 | クリスマスローズ
一週間前に降った雪はいまだに解けない。
陽のあたるところも、まだら雪が残っている。
いつもとおる散歩道の小川は両端に氷がはっている。

この寒さのなか鉢植えのクリスマスローズの蕾が顔をだしはじめた。
寒波で身も心も凍てついているとき、春のきざしが心をときめかしてくれた。
裏庭の地植えのクリスマスローズは雪で覆われている。
もう少しの辛抱、がんばろう。

    

    

    

    

    

    

    

                   
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雪の夜

2018-01-22 22:04:23 | 身辺雑記
夕暮れると雪になった。ひさしぶりの大雪だ。
わが家の屋根にゆきふりつもり、ブラッキーと夫とわたしは暖房のきいた部屋でしんしんとふけていく雪の夜の静寂を楽しんだ。

                
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思わず微笑んでしまった年賀状

2018-01-10 16:25:09 | 身辺雑記
歳をとると年々年賀状の数も少なくなる。
自分も体調が悪かったり、ついつい書くのが億劫になり元旦には届かない。
今年は数少ない年賀状の中に友人二人からの年賀状が2通づつ届いた。
正月三が日にわたしからの年賀状が届かなかったのでかしら……。
平凡な何も変わり映えのしない日常生活の中に、老いがひたひたと打ち寄せていることをわたし自身も自覚した年賀状でした。

                
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旧友からのサプライズ

2018-01-08 17:12:01 | 身辺雑記
松の内もおわりいつもの日常が戻ってきた。

広島にいる友人から宅急便が届いた。
「何かしら…」
心をワクワクさせながら包みがみをほどいていった。
中から現れたのはハンドメイドの桐の箱。
さらに謎が深まりふたを開けると中から可愛い瓶に入ったジャムだった。
「桑の実&ブルーベリージャム」「ブルーベリー神石高原の日本酒のジャム」「果実と赤ワインで作ったジャム」
さっそく友人に電話をしてみる。
懐かしい聞きなれた声がかえってきた。
娘さんご夫婦が丹精込めて作ったジャム。
製品化するのに大変ご苦労なさったとか。
いまでは軌道にのってインターネットで販売されている。
友人は娘さんご夫婦の手伝いをしている。
高原の澄みきった空気の下での仕事、合間に油絵を描いているとか。
年賀状には彼女の書いた作品が印刷されていた。
頑張っている。
兵庫県に嫁いだ友人は俳句を作っている。
名古屋で医者になった友人も、退職した後も医療関係で正月休みもとらないで頑張っている。
みんなそれぞれの人生を満喫している。
わたしも頑張らなくては…。

    

    

    


                
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赤いセーター

2018-01-05 12:57:43 | 身辺雑記
さあ!新しい年の始まり。
いい年になりますように。

2018/01/03 Wed.
5日ぶりに外出。隣町のデパートに。
JRの駅で電車を待つ間すごいうなり声をあげて風が吹き荒れていた。
駅の裏側はうっそうとした竹藪。
風が竹をうならせているようだ。
やっと車中の人となって暖かさにほっとした。

街にでてみると風は収まっていた。
お正月でデパートは人で賑わっていた。
夫は本屋へ。わたしは一階で用事を済ませエスカレータを上りいつもの店へ。
店の前にマネキンがコートの下に来ていた赤いセーターに眼が止まった。
歳老いたせいか最近赤に魅かれるようになった。
わたしは「紺」が好きでセーターは黒か紺が多い。
「このセーター素敵ね」
顔見知りの店員さんに声をかける。
「試着してみては」
「セーター試着していいの」
「どうぞ、どうぞ」
というわけで試着室へ。
「mimaさんお似合いですよ」
「いつも地味な色ばかり着ているから挑戦してみようかしら」
というわけでゲット。
夫と本屋で合流。
「ねね、赤いセーター買っちゃった」
「どれどれ見せて」
ここではね。
「家にかえってからね」

家に帰ってさっそく着てみる。
「どうかしら」
「若返って見えるよ」
夫は大喜び。
「そう言えば真っ赤なタートルのセーター着ていたね」
「新婚のころ思いだすね」
「赤いセーターはそれ以来着ていないわね」
というわけで夫も喜んでくれていい買い物でした。

    

    

                 
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