猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

秋の風物詩

2019-11-21 21:18:07 | 身辺雑記

2019/11/21 Thu.  秋の風物詩

今年も軒下に朱赤色の干し柿が青い空を背景に美しい。

柿紅葉が木枯らしで散りつくした後に、柿の実が3個わが家では残しておく。

昔から柿は1個とらずに残しておく習慣があるときいている。

「木守柿」という。

熟して鳥がついばんで無くなるころ寒い冬が訪れる。

今年は天気が定まってから作ったのでまだまだ。

待ち切れずにいつもなら紐から一つずつはずして、夫とお茶うけに食べているころなのに。

はやくできないかなぁ待ちどおしい。

2階の干し柿のようすを見にいくのが楽しい日課。

 

    

    

 
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