猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

きびしい冬のおとずれもまぢか

2019-11-28 22:15:24 | 身辺雑記

2019/11/28 Thu.

買い物をかねて散歩をするいつもの「せせらぎ公園」の小路。

公園はせせらぎというくらいだから、道端を小川が流れている。

小川というよりは、人工的な運河で黒川の取水口をとめてしまうと流れは消えてしまう。

このところ落葉が川床に幾重にもかさなってつもっている。

木々の葉がすっかり落ちつくすと、川床の落ち葉をさらう人たちの姿がある。

やがてきびしい冬がやってくる。

道端にひとつとりのこされた丸いどんぐりが落ちていた。

ルナにもちかえる。

コロコロところがり音を立てるので、ルナがひとりサッカーを楽しんでいる。

    

 
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