猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

大晦日

2020-12-31 09:17:47 | 身辺雑記

2020/12/31 Thu.

今日は大晦日。楽しいこと、苦しいこといろいろあったこの一年。

新型コロナさわぎに世界がゆれました。

来年はどんな年になるのでしょうか。

 

たくさんの応援ありがとうございました。

皆さんも良いお年をお迎えください。

   鉢植えのミルフル・キララホワイト・シロタエギク

    

 

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クリスマスローズの開花

2020-12-28 22:37:13 | クリスマスローズ

2020/12/28

昨日、鳥かごの中をのぞいてみると、米粒がきれいになくなっていました。

鳥かごの中に入ったんですね。見たかったなぁ。

お米は食べないのかと、「野鳥の餌」をおいてあげたけどそっくり残っています。

 

二階の陽あたりのよいところに移動しておいたクリスマスローズが開花。

クリスマスに咲いたニゲル。

気がついたら花弁が純白からピンクに染まっていました。

     

ブラックパール

バラのような華やかさはないが、静かにうつむいて咲くクリスマスローズに心が安らぐ。

   

   

   

   

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わが家の冬の風物詩

2020-12-25 18:49:30 | 身辺雑記

2020/12/25 Fri.

夏椿の枝にさげた鳥かごの中には、今も米粒がちらばったままだった。

鳥はかごをどのように認識しているのかしら。

危険を感じて中に入らないらしい。

夏椿の枝をいったりきたりしている。

かごの鳥になるのが嫌なのだろう。

わたしはとりこめようなどとは、つゆほどにも思っていないのに。

塀の上にしかたなく小さな木箱をおいた。

木箱の中にみかんを半分に切っておいてあげた。

今朝、小鳥たちは箱の中のみかんをついばんでは飛び去って行った。

ルナとわたしは肩を並べて窓越しに、鳥たちの食べる様子をみていた。

わが家の冬の風物詩がまたひとつふえた。

       

    

    

    

   

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小鳥の来る庭

2020-12-22 11:02:51 | 身辺雑記

2020/12/22 Tue.

朝、小鳥のさいずりが聞こえた。そうっとカーテンを開ける。

夏椿の枝に絡んだからすうりに二羽の小鳥が飛んできた。

からすうりの中身はすでに小鳥が食べて空になっていた。

ひからびて皮だけになったからすうりが寒風に揺れていた。

数分たったころまた、小鳥のさいずりが。

「食べ物を探しているのかしらね」

「かわいそうに」

「リンゴでも置いてあげましょうか」

リンゴとお米を塀の上においてあげた。

置いてまもなく小鳥が一羽飛んできた。

塀の上をぴょん、ぴょんと首を左右に動かしながら少しずつ近づいた。

可愛い声で鳴きながら食べはじめた。

良かった、よかった。

   小さな足音でも逃げてしまうので家の中から

    

 

写真を撮っておいたがブログにアップできなかったので、見てくださいね。

11/23 ブログに載せたリルケの薔薇のその後。    

11/25 冷たい雨に濡れて

    

    

    

11/29 明るい赤紫に変化して

    

    

紫雲 バラの少なかったこの冬、紫雲がたくさんの花を咲かせてわたしを慰めてくれた。

12/06 二番花

    

       

    

12/20  きびしい寒さに色もあせて、開花は無理でしょうね  切り花にして楽しむことにします。

    

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師走

2020-12-13 18:26:44 | 身辺雑記

2020/12/13 Sun.

師走。

師走の声をきくと、急にあわただしさが身に沁みる。

しばらくブログを休んでしまった。

あれも、これもしなくてはと焦っている。

日は過ぎていき、気がつけば、早や月も半ば。

体調も思わしくなかった。すっかり怠け癖が身についてしまった。

先日、年2回の検査に東京のT大学病院にでかけた。

東京のコロナ感染者がふえているなか。

体のことも心配だったので、6ケ月ぶりに東京の空気を吸ってきた。

といってもとんぼ返りで帰ってきた。

検査の結果は6ケ月前とかわらずほっとしました。

娘が駅にきてくれた。1年ぶりの数十分の再会でした。

メールや電話では連絡をとっているが、やっぱり顔をみるのは嬉しい。

 

朝。ルナはわたしがでかける様子が分かると、隠れてしまった。

なにか、素っ気なくされたようで寂しかった。

出かけた後、窓からしばらくの間、門の方をじっと見ていたらしい。

わたしが留守になるのが分かって「ママがおでかけするのいやだよ」

という気もちを、わたしから離れて、スネルことで、あらわしていたのね。

留守中ルナと夫は何をしていたのかしら。

帰りは足音を聞きつけて玄関まで迎えにでてくれた。

かわいい。

    

    

     

    

    

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