2020/12/31 Thu.
今日は大晦日。楽しいこと、苦しいこといろいろあったこの一年。
新型コロナさわぎに世界がゆれました。
来年はどんな年になるのでしょうか。
たくさんの応援ありがとうございました。
皆さんも良いお年をお迎えください。
鉢植えのミルフル・キララホワイト・シロタエギク
2020/12/31 Thu.
今日は大晦日。楽しいこと、苦しいこといろいろあったこの一年。
新型コロナさわぎに世界がゆれました。
来年はどんな年になるのでしょうか。
たくさんの応援ありがとうございました。
皆さんも良いお年をお迎えください。
鉢植えのミルフル・キララホワイト・シロタエギク
2020/12/28
昨日、鳥かごの中をのぞいてみると、米粒がきれいになくなっていました。
鳥かごの中に入ったんですね。見たかったなぁ。
お米は食べないのかと、「野鳥の餌」をおいてあげたけどそっくり残っています。
二階の陽あたりのよいところに移動しておいたクリスマスローズが開花。
クリスマスに咲いたニゲル。
気がついたら花弁が純白からピンクに染まっていました。
ブラックパール
バラのような華やかさはないが、静かにうつむいて咲くクリスマスローズに心が安らぐ。
2020/12/25 Fri.
夏椿の枝にさげた鳥かごの中には、今も米粒がちらばったままだった。
鳥はかごをどのように認識しているのかしら。
危険を感じて中に入らないらしい。
夏椿の枝をいったりきたりしている。
かごの鳥になるのが嫌なのだろう。
わたしはとりこめようなどとは、つゆほどにも思っていないのに。
塀の上にしかたなく小さな木箱をおいた。
木箱の中にみかんを半分に切っておいてあげた。
今朝、小鳥たちは箱の中のみかんをついばんでは飛び去って行った。
ルナとわたしは肩を並べて窓越しに、鳥たちの食べる様子をみていた。
わが家の冬の風物詩がまたひとつふえた。
2020/12/22 Tue.
朝、小鳥のさいずりが聞こえた。そうっとカーテンを開ける。
夏椿の枝に絡んだからすうりに二羽の小鳥が飛んできた。
からすうりの中身はすでに小鳥が食べて空になっていた。
ひからびて皮だけになったからすうりが寒風に揺れていた。
数分たったころまた、小鳥のさいずりが。
「食べ物を探しているのかしらね」
「かわいそうに」
「リンゴでも置いてあげましょうか」
リンゴとお米を塀の上においてあげた。
置いてまもなく小鳥が一羽飛んできた。
塀の上をぴょん、ぴょんと首を左右に動かしながら少しずつ近づいた。
可愛い声で鳴きながら食べはじめた。
良かった、よかった。
小さな足音でも逃げてしまうので家の中から
写真を撮っておいたがブログにアップできなかったので、見てくださいね。
11/23 ブログに載せたリルケの薔薇のその後。
11/25 冷たい雨に濡れて
11/29 明るい赤紫に変化して
紫雲 バラの少なかったこの冬、紫雲がたくさんの花を咲かせてわたしを慰めてくれた。
12/06 二番花
12/20 きびしい寒さに色もあせて、開花は無理でしょうね 切り花にして楽しむことにします。
2020/12/13 Sun.
師走。
師走の声をきくと、急にあわただしさが身に沁みる。
しばらくブログを休んでしまった。
あれも、これもしなくてはと焦っている。
日は過ぎていき、気がつけば、早や月も半ば。
体調も思わしくなかった。すっかり怠け癖が身についてしまった。
先日、年2回の検査に東京のT大学病院にでかけた。
東京のコロナ感染者がふえているなか。
体のことも心配だったので、6ケ月ぶりに東京の空気を吸ってきた。
といってもとんぼ返りで帰ってきた。
検査の結果は6ケ月前とかわらずほっとしました。
娘が駅にきてくれた。1年ぶりの数十分の再会でした。
メールや電話では連絡をとっているが、やっぱり顔をみるのは嬉しい。
朝。ルナはわたしがでかける様子が分かると、隠れてしまった。
なにか、素っ気なくされたようで寂しかった。
出かけた後、窓からしばらくの間、門の方をじっと見ていたらしい。
わたしが留守になるのが分かって「ママがおでかけするのいやだよ」
という気もちを、わたしから離れて、スネルことで、あらわしていたのね。
留守中ルナと夫は何をしていたのかしら。
帰りは足音を聞きつけて玄関まで迎えにでてくれた。
かわいい。