goo blog サービス終了のお知らせ 

猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

昼の月/イングリッシュミス

2008-12-08 22:18:10 | Weblog
■イングリッシュミス。
 この寒さの中で、花を開かせようと努めていたのに、かわいそうに……むなしくなった。
 つぼみのまま、あるいはまさに咲こうとしていたのに……寒気に、むなしくこのまま、固まってしまいそう。かわいそう。
 あなたのさいごの花をさかせようとした気迫。
 わたしがくみとつたからね。ありがとう。
 また来春おあいしましょう。

       

    花びらが萎えてきたないお顔になってしまった……
       

          

■白モクレンの葉。
 大きな葉がすべて地上に舞おちた。
 落ち葉の上に落ち葉が重なり、なんともいえない初冬の風物詩を醸し出している。

       

       

■みあげるとこえだの先が白い。来春の花の芽なのだとおもう。
 寒さの中ですでに春をモクレンは夢見ているのだろう。

       

■わたしもあわただしい師走の午後、バラの植えかえをすませた。
 見上げると澄み切った青空には白い月がでていた。

       

     ブログランキングに参加しています。お力添えをいただけるととてもうれしいです。
           ↓どちらかクリックよろしく。
     にほんブログ村 花ブログ バラ園芸へ
     ブログランキング・にほんブログ村へ
     応援ありかとうございます