猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

ブラッキーとクロの距離/ミニバラ

2008-12-20 00:41:21 | ねこちゃんのお話
■10年ほど前のある朝ブラッキーは勝手口にたっていた。
 真っ黒なビロードのような毛並み。すらりと伸びた長い足。
 わたしは一目でブラッキーが気に入った。

       

■そのうちお腹が大きくなって臨月を向かえたころから、可愛そうなのでわが家に迎えた。

■猫がいるためかノラちゃんがいれかわり、たちかわり訪れている。

■今はブラッキーとみまちがうノラのクロちゃんが日に何度か勝手口にたっている。
 ノラにしては丸々と太って可愛い顔をしている。

       

       

■わたしの気配を感じると可愛い声で餌を催促するようになった。
 餌を皿にあけてあげると小さい可愛い口を四角にあけて、シューシューと威嚇するのはちょっといただけないが。

■人間不信……なかなか背中を撫でてあげるまで懐いてくれない。

■飼い猫とノラ猫では、はるかな隔たりがある。
 でも、わたしは同じように愛情をそそいでいる。

■ミニバラ開くまではまだ時間がかかりそう。
 あるいはこのまま開かずに終わる……咲いてくれることを期待している。

       

       

     
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