猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

夕日/渚/バラ

2008-12-14 22:32:18 | Weblog
■12日東京へ所用で出かける。
 夜千葉に住む娘を訪ねる。

■13日千葉美術館へ。
 すぐ近くの海へ。

■憧れの海。
 磯の匂い。
 何か懐かしさを秘めた香り。
 雲間から差す眩い夕日。
 そこから滲みでる暖かい優しさ。
 白い波が引いた波打ち際で童心にかえって子供のように貝を拾う。

       

       

       

              

■冬薔薇が潮風にゆらいでいた。
 ここは千葉ポートタワーの前のロータリー。
 わたしは夢中でシャッターを切っていた。
 いまごろ薔薇が咲いているとは思わなかった。
 カシャカシャという音が冷たい空気のなかでひときわ響いていた。

    ポートタワー ひょろりとして細長く倒れないかと心もとない
       

                                      
     

    

 

■二度と同じ雲をみることはないだろう。
 刻一刻と変化する雲。
 
     

■美しい満月。車窓から。

              

■二日間、留守をまもってくれたブラッキー、熱烈歓迎。
 一安心くつろぐブラッキー。

       

       

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