猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

欅の梢/ミニバラ開花

2008-12-29 23:12:25 | Weblog
■「うわぁ、ケヤキの梢がすてき」
少女のような歓声をあげてしまいました。

       

              

■彼がすばやくカメラをわたして寄こしました。
ちかごろでは、すっかりわたしのアシスタントとしてふるまうことになれてきました。

■わたしは悠然とカメラを受け取ると、カシャ。

■彼は神社の境内に先駆けして、カメラアングルをかんがえています。
両手の親指と人差し指で四角をつくり風景をのぞいています。

■とてもたよりになる夫です。

■スーパーでオセチ料理をつくる材料をあれこれ物色しました。
やはり値段はすこし高くなっているようでした。

■今年は息子夫婦が帰省してきます。
これからふたりのすきなお料理をつくります。

■長女は「お受験」の子をかかえています。
帰省してくるどころではありません。
いまが勝負時。
孫の合格を神社に祈りました。

■次女は彼が健康をがいしている。
はやく元気になって、いらっしゃい。
まっています。

■さて、わたしはこれからが勝負時。
腕をふるって、じまんの正月料理を作りますよ。

■ジャズはパド・パウエル。
キッチンにたのしいジャズがながれる。料理をする。


■みんなのご馳走をたべるときの顔をおもいうかべながら……至福の時が流れます。

■春の薄い桃色とはちがって濃い桃色に緑をさしてまたちがった美しさをかもしだしています。
ほんとうによく咲いてくれました。

       

       

         
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