猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

孫娘と日光に遊ぶ/アンジュラ

2008-07-26 21:32:17 | Weblog
7月24日 木曜日

■東京から避暑をかねて勉強に来ている孫娘のAちゃんをつれて日光にでかけた。あまりに早く霧降の滝まで到達できたのでわたしも驚いた。

   霧降の滝への桟道
       

   霧降の滝
       

       

■交通機関の乗継がうまくいった。30分ほどで着いた。

■でも、好事魔多しというか、「山のレストラン」はお休みだった。木曜日が定休日。残念。

■このレストランのデッキから霧降の滝をみなからの北米風の食事をとるのは、わたしたちの唯一の楽しみなのに。それをAちゃんにも味合わせてあげたかったのに。

■霧降の滝から三人でてくてく歩いて「小杉放菴記念日光美術館」まで歩いた。
時おりピチョピチョと鶯の谷渡りのさいずりが聞こえた。わたし達を元気づけてくれた。

   美術館への途中乗馬クラブがあった。
   ルネ・マグリットの「白紙委任状」という変わった題名の絵が脳裏をかすめた。それを意識して撮ってみた。
   雰囲気に似て撮れたので自己満足。
     
       

   ルネ・マグリット「白紙委任状」

       

       
       
■Aちゃんはわたしたちの健脚ぶりに驚いていた。

■お化け地蔵、含満ガ淵を案内する

   お化け地蔵
       

   緑の苔の布団に座ったお地蔵さま
       

   霊庇閣
       

大谷川(だいやがわ)
       

■Aちゃんと何度数えても地蔵の数はあわなかつた。

■猛暑のなかアンジュラがまた咲きました。

       

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